岡山から羽田まで飛行機移動してみましたので、お伝えします
岡山空港@ANAラウンジ
ANAラウンジはスイートラウンジ以外でも、結構、国内はあるところであります。新千歳、仙台、成田、羽田、関西、伊丹、岡山、広島、松山、福岡、鹿児島、沖縄とあります。関西は国際線エリアのみとかでありますが、国内線は他のキャリアとの共用ラウンジとなっています。
岡山空港はなんかトイレに行くみたいな動線であります。ラウンジ内にもトイレがありますが。
フライト
ANAの歴代社長は直近では九州生まれの人が多いですが、岡山は記録的な場所かもしれません。と言う事もあり、787の就航が多かったりという地域であります。新幹線との競合はありますが、戦略的にはJALとJR東日本との競合である新青森の方が攻めやすいのですが、そこは攻めないのは何かあるのかもしれません。まあ、函館や大館能代、羽田以外の青森路線は固めているのではありますが。
岡山は典型的なJALとANA路線であり、スカイマークなど入る余地がないような空港にも感じてしまいます。
北の地域の話となりましたが、本日は岡山空港からの出発であります。岡山駅からはそこそこ近いですが、倉敷駅からはちょっと遠いですが、いずれも高速道路を通るルートであり、ローカル路線バスの旅ではなかなか使う無い路線であります。直近のローカル路線バスでの東北が多いのは下道とおるバスの比率が多いのかもしれません。
あんまりラウンジにいた記憶はないのですが、機内です。一応、ダイヤモンドなので、良い席は確保できました。非常口の幅の広い座席であります。
昨今の事故ではまず助からないような位置ではありますが、それは覚悟してのフライトです。飛行機は高高度の運航中に何かあるとほぼ全滅であり、着陸時は前のめりと言うか、機体前方にどうしても負荷がかかるので、上級会員がよく座る前方は覚悟が必要であります。
と言う事で、一番逃げやすい非常口席ではありますが、有事にはどうにもならない席であります。個人的にはそれを覚悟して、色々と精算できるようにしています。
ほぼ遅延もなく、離陸であります。機材はいわくがあるB737-800であります。ANA搭乗ではこれまで心配もなく、世界中でもファミリー系統含めて問題ないので安心感でした。グーグルマップで滑走路派の端の構造物を確認するようになってしまいました。
熟睡
岡山空港は離陸前に寝落ちてしまい、途中に目が覚めてスープは飲みましたが、熟睡過程であっという間に羽田でした。新幹線よりはバスなどの乗継はあるものの、快適で早いと言えます。
羽田空港の到着時沖止めではなく、ゲート到着であり、B737-800が凛々しいくらいであります。まあ、モノレールまでは遠いですが、画的にはかなりきれいなB737-800であります。iPhoneは夜でもかなり綺麗に撮れるようになりました。
HND
ほぼ定刻通りに到着して、地上交通というかモノレールに向かいます。遠いような近いような、それでも距離は感じる羽田であります。まあ、運動不足には良いのですが。
羽田は近いと言うか聖地であります。まあ、新幹線の方が快適でもマイレージとなると500km区間はそうなることでしょうか。その分にスイートラウンジ提供で満足させると言うような戦略なのでしょう。新幹線はサービスの厚いラウンジはほぼないですし。まあ、新幹線の場合は出発時間間際まで自由に過ごせるのでその方がラウンジよりも価値が高く感じる人も多いと思いますが。
北海道新幹線の開業見込みが2038年までに伸びたこともあり、鉄系の人には悲劇ですが、フライト系の人にとっては、丘珠と新千歳間の空路はウェルカムであり、道南と北東北の人にとってはトクたびマイルの恩恵がまだまだ続くことでしょう。
個人的には年金をを受給できるくらいの年齢で北海道新幹線で札幌からの乗車となり、生きているのか不明であもあります。札幌移住計画も考えていましたが、本人が滅する地でもあり、計画が変わってしまいました。残念!!
しかし、HND@T2のこの空間はどうなるのでしょうか。個人的には預け荷物は往復ともに預けない主義であり、ダイヤモンド会員のメリットを活用して荷物をもっと持って行っても良いですが、ないと言うところであります。T2国際線の微妙なスイートチェックインに行きますが、ここはどうなるか考えてしまいます。
コンセプトは良かったのですが、人員配置コストとか考えると無理があったのかもしれません。
最後に
2025年となりましたが、2024年の最後の搭乗記となりました。2024年は欧州、アフリカ、中央アジア、オーストラリアと結構飛んだフライトであります。東南アジアはスルーなので、実感はないのですが、飛んだ年でした。距離感とコスト感とマイル修業感を吟味した2024年でした。日本からのプレミアムポイントを考えると距離であります。
良くわかりませんが、結果は結果です。さあ、2025年は何処に行きましょうか。www.dangan-lucky.com