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ANAプレミアムクラス搭乗記 長い773で札幌へ

ANAのB777-300のプレミアムクラスで札幌に行って見ましたので、お伝えします。

エアポートガーデンに行って見たが

モノレール浜松町駅のホーム北端の窓が開いていたので撮影してみました。この辺りも結構、あと10年で変わるのかもしれません。撮影していたら、ガードマンが回って来ました。職質とかはありませんでしたが。

今回は時間があったので羽田エアポートガーデンに行って見ます。13時ですが、ほぼ待ちなく入ることが出来ました。ただし、カウンター席ではあります。

ローストポークとサラダとワインで軽く仕上げようかと思うとワインがありません。アルコール提供カウンターのレジの電源が入っていないので、そもそもサービスを提供していないようです。デグレと言うかプライオリティパス仕様にしたのかもしれません。

と言う事で、羽田エアポートガーデンには長居せずに、スイートラウンジに移動してまったりします。と言っても小一時間ではありますが。

国内線だとフライト時間が短いので、ラウンジにそれほどいなくて良いと言う心理がどうしても働いてしまいます。

本日は66番ゲートのため、少し歩くので、これを使ってみようかと思いましたが、まだ早いので本当に使う時に利用したいと思います。明日かもしれませんし、10年後かもしれませんし、利用しないまま没すると言う事もあるかもしれませんが。

飛行機撮影には不向きな羽田空港であります。T2もT3もそうであります。国際線エリアはそうではないのですが。

フライト

本日は遠めな66番ゲートです。プレミアムクラスと普通席の値差が明らかに高いので、ラウンジから絶対近くにして欲しいところであります。

773ということで、2-3-2配列の3列仕様であります。真ん中席が一番遅く埋まるかと思いつつも、連れがいると意外と早く埋まる真ん中席です。このシートも長かったですが、もう少しで絶滅するのでしょう。

普通席を見ても、明らかに引退が近い機材と言うのがわかります。

シートモニターはかなり高い位置にあります。1列席だと疲れます。まあ、そんなに見ることはありませんが。

ゲロ袋も少し変わったようです。ただのケロ袋だともったいないのか機内Wi-Fiサービスの接続方法が記載されています。飛行機の方がバスより断然、酔わなさそうなものですが、人によるのでしょうか。

お酒は機内の方が酔い易いと言う説がありますが、個人的にはあまり感じません。むしろ時間があって、地上よりも飲んでしまうことが多いです。もちろん、ゲロ袋には一度もお世話になったことがありません。

セーフティカードは高貴な紫の帯であります。A380は別として、エースの機材であります。また、もう少しで国際線でしか見られなくなると言うのも淋しいところであります。まあ、777-9が国内線運用とかあると寂しさも忘れて予約確保に熱狂してしまうものかもしれませんが。

離陸となると773のエンジンが一番の楽しみであります。今回は離陸音を収録してみました。何度聞いても良い音色です。

youtube.com

いつも通りの北海道ルートであります。ダイヤ上は1時間半くらいですが、1時間で着いてしまうので、早いものです。ただ、この日も15分ぐらい遅れており、エアポートのUシートをどの列車にするかなかなか決められない感じでした。

そして、食事です。このスタイルは福岡と沖縄と新千歳のみではないのかと思います。逆にレアになってきました。まあ、いつも乗っていると飽きてしまうので週一ぐらいにしておくのがちょうど良いかもしれません。

BOXものより、タンパク質が多めであります。ご飯以外は肴となるものであります。写っている小皿が欲しいのですが、販売してくれないのでしょうか。

いよいよ本州から北海道と言った感じです。大体、大間とか抜けるのですが、今日は少し東側であります。過去に震源となったことがない陸奥湾の上空を通過していきます。

いつもの通り、コーヒーや紅茶はいかがですかと言われて、白ワインと頼んでしまいます。ミックスナッツとおかきはどちらが体に良いのかと考えてしまいますが、ワインを飲まないのが一番、体に良いと思いつつも、飲んでしまいます。

飲み終える頃には着陸体制であります。今日はグラスで終始できました。

遅延が出ると迷うUシート

着陸して時間が読めるようになるのと同時にスマートフォンの回線が生き返ったので、早速、エアポートのUシートを確保します。もちろん買える切符で一番早いものとなります。

預け荷物受け取り場を出て、エスカレーターを降りてJR駅に向かうところに列車の発車案内がありますが、既に16:54発のエアポートの表示はなくなっています。とは言え、隣の時計を見るとまだ4分あります。

ここで後2分あります。ホームに行き、車内に乗り込むと中国か台湾の人が座っており、指定席の概念は理解していたのか、どいてくれました。満席且つ、外人のデカスーツケースが通路側まで溢れ、さらに窮屈感を増します。

移民するとかだとわかりますが、観光であのでかいスーツケースに何が入っているのでしょうか。ビジネスと言う感じでもないのに。運賃を一人分消すために中に人でも入っていたりするのでしょうか。みんなYouTuberで撮影機材とかもっているのでしょうか。

最後に

遅延が15分ぐらいあったものの、降機してから5分でエアポートに乗れたので、定刻通りよりは一本遅いのみでカバーできて、札幌駅とさっぽろ駅の乗継もほぼ待ちなしだったので、良しと言う時間であります。

しかし、南北線の真駒内行きの麻生方一番後ろの車両は積み残しが出るくらい、混んでいますね。まあ、よく使われる駅の乗り降りでは出口が近いからなのでしょう。

四半世紀が経過しているドメ専の773がどんどん少なっていくのは寂しいところであります。羽田や伊丹のラウンジであの独特のエンジン音が耳にできなくなるのは寂しいところです。

B777-200ERを国内線用に転用したようにB777-300ERを国内線用に転用するとなれば、少し熱くなるかもしれませんが。

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