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ANAプレミアムクラス搭乗記 那覇最終の78Mでダイヤモンド到達

那覇空港から同空港最終便の羽田行き78Mに搭乗しましたので、お伝えします。

弾丸温泉

17時半過ぎに那覇空港に到着し、瀬永島の龍神の湯に向かいます。バスの接続が良く17:50発であります。18時過ぎには龍神の湯に到着であり、降機してから30分ちょっとで湯壺に浸かることとなりました。

1時間ほどサウナを中心に浸かります。最後は立って入浴する浴槽から着陸する飛行機を見て空港に戻ります。国際通りに行くバスもあるのですが、タクシーで空港に直行します。10分で到着であります。

静かな最終便

478便は21:10発であり、夏ダイヤでは那覇空港最終であります。今の冬ダイヤではスカイマークのセントレア行きが21:25と那覇空港最終となっています。

羽田行きとしては今でも478便が最終となっています。

湯上り状態でスイートラウンジに滑り込みます。20時前は羽田と関西行きが重なっているのでラウンジ利用者が多いのですが、その後は一気にガラガラとなります。

スイートラウンジのワインも結構長い間同じであり、飽きてきました。白ワインはどうも香りがなじめなく、変わって欲しいところでもあります。

日中は家族連れやグループが多い那覇空港のエアサイドではありますが、さすがに21時前となるとひっそりとしています。今はもう真夜中需要もあるので、人手があれば、24時間運航でも儲かるとか考えてしまいました。

78M

時間通りに搭乗が開始されます。本日は78Mのプレミアムクラスの最後列であります。ソウル便で同機に搭乗した時は幼児が飲み物を派手に溢していた記憶が蘇りました。

国際線でこの機材が来るとヒジネススタッガードではないのか残念になりますが、国内線78Mはシートスペック的には78Pと同じではありますが、客室の4割ぐらいはプレミアムクラスで占有されているのでとてもすがすがしい気持ちになります。

導入当初は国際線でセルフバーとして企画していたセルフバーも色々と課題があり、今ではプレミアムクラスの配膳時の物置になっていると言うのは何とも残念です。

以前にもシートモニターで機内食をオーダーするシステムを導入したものの、利用者も提供する側も混乱してしまい、企画は良いもののオペレーションでディスコンとなったものが多くも感じます。高校の購買みたくパンでも売ったら、殺到するかもしれませんが。

最後列とは言え、昔よりは機内食が来るのが早くなりました。本日は往路は普通席、温泉に浸かり、ラウンジも飲みしかしていないので、結構おいしそうに見えます。

お品書きは以下のとおりです。

厚焼き玉子、ハンバーグデミグラスソース、洋風炊き合わせ

黒糖入りサーターアンダギー マロンホイップ

揚げだし豆腐みぞれ餡 合鴨スモーク

鯖竜田揚げ 鶏肉のちゃんちゃん焼き

豚すき焼き丼 味噌汁

本日の茶菓

633kcal(味噌汁、茶菓のぞく)

酒の肴にすると結構、時間がかかるもので、プレミアムクラス最後方となると、フライト時間の半分ぐらいを越えてしまうほどであり、時間潰しには最高です。

ヘッドフォンはについては、国際線ではソニーのノイズキャンセリングのものですが、国内線ではパナソニック製であります。こちらの方が見た目は質感がありますが、音量は高めにしないと没頭できない感じであります。

那覇路線の場合だと意外と映画は視聴できます。ただ、片道では厳しいので、往復必須となり、時間の空きが少ないOKAタッチは最適とも言えます。

映画を観ているとポップコーンですが、ポップコーンはないのでナッツとワインをもう1杯とします。福岡・札幌だと2本、沖縄だと3本ぐらいが定石となっています。その前のスイートラウンジからも含めると帰宅するとぐったりであります。特に今回は最終便なので直ぐに寝落ちてしまいました。次の日は飲まなくていいくらいでした。まあ、飲んでしまいましたが。

17年修行してこの空路はどれくらい通ったのかと感じてしまいます。シンガポールやクアラルンプールも途中まで似た空路であります。将来はこの空域で空中葬としかして欲しいところでもあります。

そして、羽田に到着であります。深夜にも関わらず、那覇にも負けず劣らずの湿気と暑さであります。那覇からは2時間10分くらいのフライトであり、あっという間であります。プレミアムクラスは時間が感じないのが最大のメリットであるかもしれません。

羽田空港も深夜は静寂

那覇からの最終便でありますが、L1とR1にPTBをつけることはなく、いつも通りでした。78Mの定員はそれほど大きくないからでしょうか。

夕方であれば、全国各地からの到着客でごった返し、ゲート近くのトイレは混雑しますが、23時台は静寂であります。掃除機をかける音がやけに響いたりしていました。

この時間の主役は国際線でが、T2の場合は国際線も静かなのかもしれません。

降機してからモノレール駅のホーム到着は23:33であり、最終1本前の23:42発に間に合いました。この時間であれば、山手線およびその周辺はまだ動いているので我慢して、列車で帰宅しました。まあ、日曜のこの時間でしたのでどの列車も座れましたが。OKAタッチはそれでも疲れた。

最後に

今回の78M羽田戻りのフライトで2024年ダイヤモンド修業クリアとなりました。これにて、2026年3月末までダイヤモンドとなりました。ライフソリューションも良いですが、オーガニックに飛行機に乗った方がやはり楽しい気がします。

行ったことがない海外に行くのはその計画から実際に体験してみた新鮮さが醍醐味と言えますが、何度も言っている国内の街に行くのも何も調べず、これまでの知見でほぼ時間通り見当がつけられて、心地良いところであります。

今日は11月1日、2024年は残り2か月であり、もう打ち止めで地に足の着いた暮らしでも良いですが、そうは問屋が卸さないと思っており、もう少しシートベルトを締めてみようかなと思います。

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