
那覇空港での約2時間半の乗継の間に日帰り温泉に行ってみましたので、お伝えします。
那覇エリアの日帰り温泉トップ3

那覇エリアの日帰り温泉で外せないトップ3は、まず、那覇空港と言うか滑走路近くの瀬長島に位置し、露天風呂から慶良間諸島の絶景や迫力ある飛行機の離着陸を眺められる「琉球温泉 龍神の湯」です。立ったまま海を望む立湯やロウリュサウナなど設備も充実。入浴料は2,000円となります。
続いては、ロワジールホテル内にある「三重城温泉 海人の湯」は、約800万年前の化石海水を源泉とした濃厚な泉質が自慢で、高級感漂う空間と高い保温効果、そして充実したサウナ施設により心身ともに深くリフレッシュしたい時に最適。入浴料は3,500円となります。
そして、国際通りから徒歩圏内という抜群の立地を誇る「天然温泉 りっかりっか湯」は、多彩なジェットバスや3種類のサウナを完備しており、観光の合間やフライト前の空き時間に銭湯感覚で気軽に立ち寄れる利便性の高さから地元客にも観光客にも長く愛され続けています。入浴料は土日でタオル付だと1,800円となります。
これら3施設は、海を一望できる圧倒的な開放感、ホテルスパならではのラグジュアリーな本格泉質、そして街中の観光拠点からすぐアクセスできる手軽さと、それぞれ異なる魅力を持っており、その日の移動手段や「景色を楽しみたい」「しっかり癒やされたい」といった目的に応じて最適な一軒を選ぶことができます。
2時間半のタイムリミット:アクセスをどう攻略するか
アクセスについて、考えてみると、「琉球温泉 龍神の湯」は、公共交通機関(バス)を利用する場合(約20分)、車・タクシーを利用する場合(約13分)であり、タクシーだと2,000円ぐらいはかかります。
「三重城温泉 海人の湯」については、公共交通機関(ゆいレール)を利用する場合
最寄り駅はゆいレール(沖縄都市モノレール)の「旭橋駅」で降車し、旭橋駅から約14分(約900m)です。駅を出てサンシャイン通り/国道390号を那覇港方面へ進むルートが一般的です。タクシーだと空港からは2,000円越えとなります。
「天然温泉 りっかりっか湯」(那覇セントラルホテル内)については、 公共交通機関(ゆいレール)を利用する場合、最寄り駅は「美栄橋駅」または「牧志駅」です。
美栄橋駅からは距離は約650mで、約9分で到着します。
ゆいレールは那覇空港駅 〜 旭橋駅は約11分、那覇空港駅 〜 美栄橋駅は約14分であります。
以上からすると那覇付近の幹線道路は夕方には混雑し、確実なゆいレールと徒歩と言うのが安全そうです。また、美栄橋まで行くとモノレールの所要が伸び、往復だと6分ぐらい旭橋よりロスであり、2時間半だと意外と貴重な時間のため、今回は「三重城温泉 海人の湯」(ロジワールホテル)に行ってみました。
三重城温泉 海人の湯に行ってみた

時刻は夕方4時20分、飛行機が20分近く遅れたため、滞在時間が3時間15分のはずが2時間半ちょっとになってしまいました。ゆっくりできませんが、既にチケットを購入しており、当日だとキャンセルも聞かないため、行かざるを得ません。

空港のコインロッカー(200円)に荷物を預けて、手ぶらにして機敏に動けるようにします。コインロッカーは空港の2階にあるので、モノレールの駅とスイートラウンジまでの動線はスムーズです。

動く歩道はいつまで工事をしているのでしょうか。健康には良いですが、歩道が混雑してしまい、モノレールが到着すると左側通行関係なく大きなスーツケースで占領してしまう外人には困りものです。

16:30、那覇空港を出発し、16:40に旭橋駅に到着します。混雑はしていましたが、出発ぎりぎりでも着席できました。隣国らしい人がバカでかいスーツケースを空席の前に置いて座っていました。途中から気づいたのか荷物を重ねていましたが、荷物を運ぶためのような旅行は楽しいのでしょうか。

旭橋駅の国道58号の歩道橋を西側に渡ります。空港方面の車線は渋滞していました。これは空港に戻るのにタクシーを使うと時間とお金の無駄遣いかなと察しました。

と言う事で、サイクルシェアの「ちゅらチャリ(沖縄)」を利用します。
那覇市を中心に展開されているドコモ・バイクシェア系列の電動アシスト自転車貸出サービス「ちゅらチャリ」は、スマートフォンの専用アプリから簡単に予約や決済が可能で、設置された専用ポートであればどこでも借りて返却できるます。
都内のバイクシェアサービスと方法は同じであり、都内のサービスで会員登録(クレジットカード登録も)して、交通系ICカードを紐づけしていれば、都内と同じようにアプリから空いている自転車を予約して、現地に行き、自転車に交通系ICカードを翳せば開錠します。都内で借りるのと何ら変わらずにスムーズに借りられました。
利用料は30分220円となり、30分以上利用すると追加で30分220円かかる仕組みとなっています。
ちょうど、サイクルポートが旭橋の海側(ヒルトン側)のエレベータの真下にあり、モノレールを降りてすぐに利用できます。注意点としては4台しか置き場がないので空きがない可能性が大きい所です。今回は最後の1台が空いていたので、他のポートを探さずに借りられました。
ちなみに空港に最も近いポートは赤嶺駅にあります。瀬長島にもサイクルポートはあり、その間の距離は3.7kmなので30分では走破できそうです。夏と雨の日以外は活用できるかもしれません。

「三重城温泉 海人の湯」(ロワジールホテル)は旭橋から900mであり、歩くには少しあり、タクシーだとドライバーに嫌がられそうであり、バスだと待たないといけないと言うところで、待ちなしでお手頃で時間もかからない自転車がベストと言えます。
そして、ロワジールホテルにサイクルポートがあるので、自転車を返却してすぐに温泉に行けるのも良いところであります。58号線より海側では珍しいサイクルポートです。

スイートラウンジと飛行機で諸事情により、ノンアルコールだったのはこれが理由であります。わずか900mですが、飲酒運転となると、事故を起こしても、巻き込まれても目も当てられないので我慢しました。

信号にかかっても4分程で到着したのですが、サイクルポートが見つけられず、本館の地下の駐輪場に行ったり、海側に行って見たりと迷ってしまいました。

この辺りをうろうろした末にアプリの地図に忠実にタワー側に戻ってみます。

するとタワーの敷地内にサイクルポートがありました。塀が自転車より高いので目立たないわけです。
置き場以上に自転車が置いてありましたが、自転車に搭載の携帯の電波が届けば、はみ出でも返却はできてしまいます。これだけあると帰りも確保できないことはなさそうです。結果的に迷ったたため、旭橋駅から12分もかかってしまいました。まあ、それでも歩くよりは早いでしょう。

温泉は本館とタワー館にそれぞれあり、サウナがあるのはタワー館であります。ちなみに入浴料は本館(島人の湯)は2,000円(ビジター)、タワー館(海人の湯)は3,500円(ビジター)となります。
タワー館はフロントがなく、入り口は施錠されています。ドア横のインターフォンで日帰り利用の旨を伝えてると開けてくれます。温泉は2階にあり、エレベーターで上がります。

通常3,500円ではありますが、デジタルチケットで事前購入すると2,500円(タオル、バスタオル付)となります。数時間前には予約は締め切られるので利用前日ぐらいまでにはカード決済で購入しておくのが良いでしょう。こちらも会員登録が必要となります。
詳細はサイトに書いています。
前日購入で当日の飛行機が遅延すると利用できないリスクもあるので、ここの温泉を利用する場合は、半日ぐらい佇むくらいの乗り換え時間の余裕を持っておくのが良いでしょう。
丁度、17:00に受付で名前とスマホ画面を見せるとタオルを渡してくれました。使い捨ての歯ブラシやカミソリは無料であります。


大浴場は内湯と露天風呂とサウナがあり、かなり広いスペースです。料金が高いためか、琉球温泉 龍神の湯と違って空いているのでのんびりできそうです。泉質は含ヨウ素ーナトリウムー塩化物泉であり、海に近い温泉と言った感じです。
次の飛行機は19:15発なので18:30までに空港に着いていたいので、きっちり1時間入浴でサウナを中心に利用しました。沖縄に来たNH473便が遅延しなければもう少しのんびりできたのですが。

ホテルを18時ピッタリに出ます。帰りは迷うことなくホテルから旭橋駅麓にあるサイクルポートまで4分で到着。ホームに上がるとタイミング良くゆいレールが入線し、空港到着は18:20でした。すっかり日没となっていました。ロッカーで荷物を取り出してスイートラウンジに向かいます。

18:25にスイートラウンジに到着。真っ先にビアサーバーから注いだ冷え冷えのオリオンビールを喉に流し込みます。この瞬間のために、往路のアルコールを我慢し、自転車を漕いだと言っても過言ではありません。温泉で温まった体に、オリオンの苦味と炭酸が染み渡ります。
この後、19:15発の飛行機は5分遅延で搭乗となりました。湯上り気分のまま機内に入るのはなかなかでプレミアムクラスのシートと相まって眠ってしまいそうでした。こうして2時間半の乗継で温泉に浸かることが出来ました。
最後に
今回は那覇空港で2時間半の乗継で温泉に行ってみました。行った温泉はロジワールホテルの温泉でありました。乗り継ぎ時間が2時間半とちっょと短いので、遠くには行けないので、複数の交通手段があり、待ち時間がない選択肢として、シェアサイクルを活用してみました。
今回かかった費用
ロッカー費用 200円
ゆいレール(往復) 580円
サイクルシェア(往復)440円
入浴料 2,500円
合計 3,720円
次は航空券の予約確保次第ですが、日帰り弾丸する際はもう少し、昼から夕方までのんびりできるような旅程にしてみたいと思います。