フェアフィールド バイ マリオット 栃木日光を再び訪れ、周りの温泉や買い物エリアをチェックしてみました。
日光駅周辺
フェアフィールド バイ マリオット 栃木日光 自体は栃木駅(JR・東武)からもスケートセンターや霧降の滝へのバスで10分ほどでアクセスできますが、ホテル付近はコンビニはなく、駅前で飲み物や食べ物や調達となります。
同駅周辺はお土産店のみで有り、ドリンクや食べ物で納得いくものはなく、近くを散策してみます。ローソンが最寄りですが、ローソンと同等の距離にてスーパーマーケットもあります。
北関東ではよく見かけるリオンドールがあります。結構、大きな店舗であり、スパークリングワインは冷やして販売していたり、なかなか活用できる店舗であります。
東武日光駅のバス停前には三つ葉葵の自販機がありました。販売している中身は普通でした。この紋所が目に入らんか! 🎵チャーチャララン、チャララン
さて、バスにて丸美でバス停で下車してホテルに向かいます。400m程の距離であります。以前はあったかはわかりませんが、サイクルシェアのステーションがホテル駐車場にありました。東武日光駅前にも同じステーションがあり、バスがない時間帯には有効かもしれません。電動アシストなので、荷物がなければ、上り坂も有効かもしれません。
期待もなくいつもの部屋
フェアフィールドはアップグレードの期待もなければ、朝食無料もない、温泉もないと何が楽しいかと思いますが、実績稼ぎと言えます。そうは言っても清潔感や安定感であります。
初めてコネクティングルームのドアであります。チタン会員であれば、コネクティング開放とかありでも良いといえますが、使い道に困りそうであります。
気がつくと朝を迎えるベッドであり、やはり快適といえます。変にスイートルームとか滞在するとソファで寝落ちするので、そうした点では、ベッドの有効性はあります。
ホテルによって書いている内容が違うみたいですが、よくわかりません。札幌は違いを感じてしまいますが、外人には受けるのでしょうか。
見慣れた水回りです。トイレはタンクレスとリモコンであり、この画像をみると催してしまいます。シャワールームもいつも通りであります。シャンプーはコンディショナーと一体であります。合理的というのかその効果がどうかという疑念はあります。
ラウンジにある設備を利用した方がメリットのある茶器であります。ある意味なくても良いようなアメニティと言えます。まあ、粉末味噌汁を確保して、部屋で飲みたい時にいつでもという活用法はありそうですが。
今回は駐車場ビューでした。駐車場ビューだとハズレとか思いますが、こちらの方が抜けていてむしろ、良い景色であります。キャンピングカーとかパークしており、たまにはホテル滞在とかなのでしょうか。あこがれるスタイルであります。
日光の山並みを感じたりできます。東武+フェアフィールドな逃避旅行であり、気軽でそこそこなラグジュアリー旅とも言えます。窓から見えるテラスでブログを書いてみたいところでありますが、寒そうであります。
同ホテルの売店は意外とワインが充実しています。単価的にはボトル3,000円ぐらいであり、高めでありますが、アロフトやモクシーの世界的なホテルの単価水準と言えます。
飲み物だけでなく、食べ物もあります。レンチンのご飯があるのは驚きでありますが、海外から来た人にはキラーコンテンツかもしれません。筋子やタラコを載せて食べるのをお勧めしたいところではありますが。
このほかに地場のお菓子があったりと売店は意外に充実しています。やはり、近隣に店舗がないので、救済と言うか、商機なのかもしれません。
源泉掛け流し温泉
ホテルから500mくらいのところにペンションに併設されている日帰り温泉があります。午後10時までと書いていますが、日帰り利用は19時まででした。
ペンションの受付で料金支払いかと思うとそうではなく、温泉直前が受付となっています。タオルとか販売していないのでホテルからタオルは持参が必要であります。
入浴するためには現金を自販機に投入する必要があります。1,000円までは対応しています。600円は観光価格でありますが、結構外来の人は多い感じでした。
温泉自体は内湯は4人が入るとMax、外湯は2人がMaxな感じであります。泊まりの外人客が多い感じでした。
集中したい時はラウンジに
ブログを部屋で書くには先述の通り、テーブルは小さく、マウスの操作範囲もイライラしてしまいます。と言うことで、ラウンジにいきます。日中は外人が占拠していますが、深夜となると誰もいない場所であり、集中できます。
同ホテルはワインを飲むようなグラスはなく、ラウンジにある紙コップ(結構大きめ、ししっかりしている)が器となります。
2時間くらい滞在して書き上げて、部屋に戻り、そのままベッドでありますが、ある意味有効活用でした。ラウンジの使い道に疑問がありましたが、今回は正当化されました。
最後に
今回は二度目の滞在と言うこともあり、前回とは違う探索ができました。スーパーマーケットの活用や近場の源泉掛け流しの温泉の利用も考えるとコスパは良いかもしれません。
ただ、日本全国どこに行っても、同じ景色であり、今どこにいるのか錯覚が訪れてしまいます。南富良野なのか、栃木なのか、嬉野温泉なのか恵庭なのかわからなくなります。