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ANAダイヤモンドカード2025が到着 遅めのスタート

ANAダイヤモンドカード2025が届きましたので、恒例ですが、備忘録代わりに記事にしてみました。

うっかり忘れていた

2月と3月に海外修行を連続でしていて、帰国してから忙しくなってしまい、すっかり忘れていましたが、2024年度より、プラスチックカードは申込制になっていました。

昨年、送付するに設定したので、その設定が引き継ぎされると思い、安心してすっかりそのことを忘れていましたが、年度でリセットされるのか、希望していないことに2025年4月に入ってから気づき、慌てて変更をかけました。

送付物の設定・変更ページ

2週間経過しても届かないので、新年度前に変更していないと、届かないのではと思い、サービスデスク(マイレージ)の営業時間の平日の日中にダイヤモンドサービスデスクに電凸しないと思っているうちに時間が経過してしまいました。

ただ、この間に国内線2フライト、国際線2フライト(いずれもANA便)でしたが、カードを出すシーンもなくダイヤモンド会員として通過できているので、まあ、問題ありませんでした。(もちろん、マイレージ加算も事後登録不要でした)

海外のチェックインカウンターで赤絨毯のダイヤモンドカウンターに並んでいても何も言われないので、もはや顔パスと言うかリマーク対象なのかもしれませんが。

2月と3月の海外に行った際もスターアライアンス便は毎日ではないにしてもかなり乗りましたが、チェックインカウンター(ビジネスクラスカウンター)に行く時もアプリすら提示することはありませんでした。スターアライアンスゴールドが身に沁みついていてオーラが出ているのか、スタッフからはそう見えるのでしょうか。

搭乗券さえ手に入れば、そのあとの世界は搭乗券に印字されたNH*Gを見せれば、パスできるのでカードを提示するシーンがますます減ります。

到着

さすがに、ダイヤモンドサービスデスクに電凸しないと思いつつも、今日も時間がなかったと思い帰宅すると郵便受けにこの封筒が入っていました。送付物の設定・変更をしてから約2週間での到着となります。

昨年は3月31日に記事を書いているのでそこからすると約3週間遅いスタートとなります。

昨年も言いましたが、2025年度も普通郵便のシンプルな配達であります。

一応、フェイク記事でない証明であります。一般的に記事の文章表記的にはステータスがお勧めのような記憶がありますが、JALもANAもステイタスが基本のようです。あえて階級とかにすれば目立つかもしれません。

恒例のショット

恒例のショット1となります。昨年の記事でも書きましたが、いつかのバースデーフライトでいただいたダイヤモンドサービスロゴ入りのカードホルダーとのショットです。去年はカードが入りきらなくなったので、新しいケースを探さねばと言っていましたが、結局、同じ場所に2枚入れて何とか一つに収めています。3月生まれなので、次のバースデーフライトは1年先なのでしばらくはこのままとなりそうです。

2024年から追加した画角のショットであります。昨年はこれこそ修行の積み重ねと記載していました。世の中、ミラーレス一眼を持っている人は数多いると思いますが、それなりの高級機でANAダイヤモンドカードの積み重ねを撮影する人はおそらく世界で一人ではないかと言う自負を抱いてしまいました。

強いて言うと、一番上の2025年度のカードはANAライフタイムマイル100万マイル達成したエッセンスが含まれているところでしょう。

2026年度達成は危機感

カードが届いた日のプレミアムポイントは上記のとおりです。2.3万PPであり、クアラルンプール発券の北米1往復ぐらいしか貯まっていません。

持っている予約では4万PP近くまで行きますが、その先は未だ何も考えていないところであります。

国際線主体とは考えるものの、システムの検索がログインが出来なかったり、遅かったりで検索が億劫になり、マイル修業僧としてはあるまじき感じです。

このまま行くとPLTぐらいの達成でひたすらカード決済を繰り返してライフソリューションに逃避すると言うような危機感があります。

ただ、先日、国際線予約の画面が刷新され、最初は使いにくいかと否定的でしたが、意外と結果表示まで早い表示であり、アップグレードの空席待ち順も追加されたので、新鮮な気持ちで使い倒してみたいと思います。

最終的にはくずとも言える程、二次流通で仕入れやすい単価の株主優待割引券で、空いている路線(HND以外)にて滝行をするとかして達成はできると思います。まあ、海外に行くとPP単価以外にコストもかかるので国内でひたすら日帰り往復すれば、モノレール往復代金とか気にするのみです。

まあ、それがモチベーションになるのか、読者にとって有益なのかと考えるとそうでないと思いますが。収益的には国内の方が良いのですが、本当に読んでいただく人には世界中の方が長い付き合いとなりそうですが。

昔、神戸空港ベースにてプレミアムクラス乗り放題で諸国漫遊していた人がバス代を気にしていたことを思い出してしまいました。また、西日本の人にはライフタイムマイルを貯めるためにベンチで寝たりする人も思い出してしまいました。

ANAの羽田中心政策とは相反して西日本にエンスージャストが多いのは280マイルのPPが意外と効くのでしょうか。それとも東京の人はSNSで目立ちたく、そういう意識が西日本のエンスージャストとは違うのかもしれません。

SNSで稼がないと東京発との差損は埋められないのかもしれません。まあ、東京は生活する費用は最も掛かり、マイル修業オンリーであれば地方都市在住の方が良いですが。

最後に

2025年度のダイヤモンドステイタスカードは自己申請を忘れていたこともあり、現物の到着が遅くなってしまいました。一方で、実際のフライト断面でプラスチックカードを出すシーンはほぼなくなっており、その意義はなくなりつつあります。

ただ、17枚も取得し続けていると、個々の家庭のしきたりによりますが、毎年正月に餅つきをするようなレベルであり、やめるにはやめるなりの事情が必要と感じてしまいます。

万が一、来年度達成できなくても、救済ダイヤはありそうなのでプラスチックカードの積み重ねは来年も担保されそうですが、個人的にはas a stainと思い込んでしまいそうです。来年の写真の一番上のカードに引け目を感じてしまいそうです。

それに甘んじないように連続記録は続けてみたいです。それを続けて、ライフタイム300万マイルまで、救済なく連続ダイヤを達成したらダイヤモンド何個になるのかは神のみぞ知る領域です。QOLで飛行機に乗れるかなぁ。

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