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ANAダイヤモンドカード2024が到着 

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ANAダイヤモンドカード2024

ANAダイヤモンドカード2024が届きましたので、お伝えします。

ダイヤモンドカードが届いた

今年も例年通り、普通郵便であります。プライオリティパスは書留であったので、送り方は違いますが、カードの実効性は似たところがあるのでこの差は何かと考えてしまいます。封筒はSFCまでと共通であります。以前はDIA専用の封筒だったりしますが、時代とともに変わっているようであります。連続でタイヤモンドを続けているとこうした差もわかるところであります。ダイヤモンドの地盤沈下かもしれません。

先日記事にした通り、2024年からはプラスチックカードはダイヤモンド会員でも申込制となっております。そのため、プラスチックカードが欲しい人はANAウェブサイトから会員ログインして申し込む必要があります。

まあ、時代の流れと言うところであります。実際に海外ラウンジでは搭乗券にNH*Gが印刷されていれば、カードを提示する必要はほとんどないですし、仮に提示を求められてもプラスチックカードを提示するよりは身に着けているスマホのアプリからデジタルカードを出す方が良いので実効性としては、もはやプラスチックカードの意義はなくなっているとも言えます。

その影響で2015年に一度消えた年度の数字が消えました。来年には再び印字されたりすると迷走と言う事になりそうですが、どうなのでしょう。

まあ、それでも昭和生まれで平成でダイヤモンドを10個獲得しているのでレガシーなものは続けていきたいところであります。そんなに寿命は長くないのでANAさんは気にしないでください。

毎年恒例のショット

いつかのバースデーフライトでいただいたカードホルダーも収まりきらなくなり、今年こそ新しいものを探すところとなりそうです。2008年は事前ダイヤのカードであり、正式なダイヤモンドは2009年からなので16個のダイヤモンドが正確なところであります。アプリは4月1日に追加されることでしょう。19までは賑やかで良いのですが、20になると大きいダイヤ2個だけになるので、そのあたりで上がりでいいかなとか思ってしまいます。

もちろん、その頃に色々と余裕があれば、趣味の一つとして続けるかもしれませんが。

ダイヤモンドカードの積み重ね

今年は初めて、過去のカードを縦に積み重ねてみました。これこそ修行の積み重ねであります。普通に見れば、ただの自己満足でありますが、側面が濃いものと薄いものがあったりして、これも年輪のムラのようで何か沁みてきます。この年輪に100万マイル近いフライト時間があると思うと儚さも感じます。

ダイヤモンドともう一つの目標

 

個人的にはダイヤモンド修業もありますが、世界中訪れた国を増やす事であります。2020年から2021年はそれが実現できなく悩みましたが、2022年からは元に戻っています。ただ、円安と日本発着のフライトの供給数が減っているため、高額なのは悩みどころであります。海外に出てしまえば、プレミアムポイントを無視すれば安くあげることはできます。

左が2024年3月断面、右が2023年3月断面であります。塗りつぶしサイトの仕様が変更になったのか画角が異なるため、見づらいのですが、この一年で随分訪問しました。77か国から82か国まで増えました。ほとんどがヨーロッパですが、グリーンランドはチリの最南端に行って以来の感慨がありました。

今年の残りはサウジアラビアには行ってみたいところであります。昔は行きづらい国でしたが、現在はオンラインで事前申請をすればかなり自由に行けます。そのせいもあってか同国各都市のホテルは選択肢は多いのですが、かなり高額でもあります。

後はシルクロードを巡ってみたいところでもあります。冬のモンゴルは行きたくないので、夏場に行きたいですし、隣国のカザフスタンやキルギススタンなどのタン国に行きたいところでもあります。Japanと同じでnで末尾がnで終わる国は興味があるところであります。まあ、イランとかはなかなか厳しいそうでありますが。

あとはリヨン・サン=テグジュペリ空港の名前にも残る作家さんの星の王子様で印象的な光景であるマダガスカルですかね。遠いですが。

最後に

17年近くもダイヤモンド修業を続けていると毎年のルーティーンとなってしまいますが、年々変化はあります。ライフタイムマイル導入からは少し変わってその波に飲まれています。

しかし、機材が少ないのか欧州便は結構混んでいたりします。以前のような悠々な旅にはならないこともあります。

まあ、そうしたら、国内線に再びシフトするかもしれませんが。国内線も機材のダウンサイズが進んでおり、混んでいることが多い感じです。昔と比較すると老化みたいですが、もう少し余裕のある旅がしたいところであります。

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