2024年に滞在したホテルを総ざらいしてみましたので、お伝えします。
宿泊実績
ホテルの宿泊実績は系列に分けて以下のとおりです。
マリオット系 95泊
ヒルトン系 1泊
独立系 4泊
総計 100泊
となっています。ジャスト100泊ではありますが、マリオット系はプロモーションなどがあり、実質は50泊程度なので55泊であります。1年のうち、13%、週末はほぼホテル暮らしという感じでした。マイラーとしては、20%安い家賃の羽田に近い場所に越した方が良いのかもしれません。
マリオットはプラチナ以上が連続しているので、それを落とすことなく続けたいところであります。
宿泊地域
今度は地域にしてみました。一応3大陸で眠っています。国内では、札幌、恵庭、宇都宮、セントレア、金沢、福井、神戸、出雲、諫早、長崎、宮崎であります。
海外ではシドニー3件、台中、インド2件、中央アジア5件、中東2件、アフリカ1件、ヨーロッパ10件となっています。
2024年は北米に行かなかった都市でもあります。なんか自由でした。オーストラリアやヨーロッパなど自由に過ごせる場所は良い感じです。チュニジアや中東やインドなどの乾いたところも結構言ったところであります。
そして、中央アジアが今年最大の成果とも言えます。世界は色々な場所があるを感じます。
2025年の目標は
2025年はマリオットのステータス維持とライフタイムゴールドがかかっているので、まずはマリオットがファーストであります。おそらくはこれで完結するところであります。
Q1プロモーションがあれば、べた踏みするところであり、どの地域でそれを活用するか考えてみます。アフリカとか良さそうですが、Q1にそうした地域に行けるのか不明でもあります。
アフリカは個人的にファイナルワークであり、治安など気になりますが、行くのはラストチャンスと感じています。治安の悪いアフリカ中央部も良いですし、ナミブ砂漠やマダガスカルと言った土地もありますし、干からびそうなビクトリアの滝も国境に接しているので一気に訪れる国は増えそうです。
ただ、文化の違いで結構疲弊はしそうであるので、事前にブランは決めた方が良いかもしれません。
Q1プロモーションがないとプラチナ終いとなりますが、2026年の世界観までわからないのでホテルに拘らないかもしれません。
2020年ぐらいでは、マリオットとハイアットとIHGでかなりのステイタスがあった時期もあり、その時は楽しかったですが、現実的には一夫一婦制が一番おとなしくて良いと言えます。
ハイアットのホテルは結構、良かった印象があります。まあ、西新宿に泊まったりと結構、下地はあったのではあります。コロナ時代のホテル修行も今となっては楽しいものだったのを思いだします。ホテル代は安く、部屋は広く、朝食も快適でした。再び、パンデミックは来てほしくありませんが、懐かしいです。
体調も考慮
海外に行く比率が多いと、体調も結構考慮することが多くなります。体調と言うと消化器官系がメインとなりますが、幸いにもあまり食べずにアルコールが多いのでトイレとの往復となるような体調不良はこれまであまりなく、海外で過ごせています。
とは言っても、ベルトサインがオフになった瞬間にトイレに行ったり、腹痛はないもののトイレが近いため、出かけずにホテルに缶詰め出たことはあります。
また、これまで高熱系や吐血、血尿等の症状も海外ではないのは比較的恵まれているのかもしれません。
ただ、この先はこうした事も考慮して事前に検診したり、対策グッズなども持つことも考えてしまいます。まあ、これがひどくなると、旅の楽しさも全滅であり、弾丸トラベルを納める時期となるかもしれません。
100歳までQOLを保って、世界中行きたいところではありますが、なかなか難しいかもしれません。まだ、わかりませんが。
よぼよぼになって、世界中を廻っても、それはそれでその知見と言うか体感は若輩に比較するとなかなか味わえない領域なので希少でありますが、どう生かされるのかは不明です。
まあ、旅はそんなものです。
最後に
記事を書いていて、ホテル滞在は何か考えてみました。広い部屋が良いのか、客室以外の設備の充実が良いのか、待遇(レイトチェックアウト)が良いのかと考えてみました。
個人的には広さとレイトチェックアウトが一番であります。朝食も欲しいところでありますが、大体ついてくるケースがありますので、割愛します。
また。設備的には日本のホテルのように大浴場とサウナがベストでありますが、それは予約時点で選択するところであります。快適に過ごせるホテルが選択肢となっているのは老化でしょうが、それは舌が肥えていると言う事かもしれません。
2025年もホテルにはお世話になりそうですが、どうしたところに滞在するか注目していただければと思います。