JALソウル発券のプレミアムエコノミーの運賃を改めて整理してみましたので、お伝えします。
JALプレミアムエコノミーソウル=シアトル往復
往路は5月8日の正午過ぎに金浦を出発して羽田には14:15に到着ます。成田に移動が必要で4時間40分で移動をすることとなります。成田を18:55に出発して、バンクーバーに同日の11:30に到着します。そして、バンクーバーからはJL便名のアラスカ航空運航のフライトで小1時間程でシアトルに到着します。
シアトル直行便を利用したほうが良い感じでもあります。
復路については5月14日にシアトルからバンクーバーへJL便名のAS運航便で向かいます。バンクーバーでは4時間ほどの滞在の後に14時前に10時間のフライトで成田に向かいます。成田に到着後3時間半の乗継で羽田に向かい、ソウルには夜10時前に到着となかなかハードスケジュールです。
今回の区間マイル数
GMP-HND 758マイル
NRT-YVR 4,681マイル
YVR-SEA 127マイル
マイル修業をしている人であれば大体の区間は見当がつくところではないでしょうか。
運賃・予約クラス・FLYONポイント
運賃・予約クラス・FLYONポイントは以下のとおりです。
運賃 約192,400円
予約クラス H,Eクラス(70%+400FOP)FLYONポイント 10,722FOP
FOP単価 17.94円?FOP
単価は良くないですが、アメリカに行きなら、一度ソウル経由にした方が安上がりと言う事なりそうです。しかも、プレミアムエコノミーで少しは快適なので、安くて快適と言う事に拒否する理由は少ないと言えます。ソウルとの往復は特典利用など選択肢が多く、東京以外からの場合、ソウルに行った方が近いとも言えます。
まあ、結局、東京でハードな乗り継ぎはあるので何とも言えないところでありますが。ここはストップオーバー(24時間以上の乗継)を組み合わせたいところです。
最後に
安近短で行けるソウルは買い物やエステだけでなく、世界中に行く際に航空券が安いので、活用方法はあります。日本でのストップオーバー(ソウルから戻って来た際、海外から戻ってきた際)も活用すれば、さらに旅行の自由度は良くなるので、検索は大変なタイミングもありますが、安さと快適さを求めてトライしてみるのは良いのではないでしょうか。