iPhone 16シリーズが予定通り、9月10日発表になり、9月13日には予約開始になるか考えてみました。
iPhone 16 9月10日発表説
例年、iPhoneは何だかんだで9月に発表され、その週末には予約開始で、早ければ翌週に端末を手にすることができますが、今年はどうなのでしょう。おそらく、予定丁と言うか現地時間の9月10日(日本では9月11日の未明)の発表で、その週の金曜日予約が開始されると言う事となりそうです。そして、すでに現地に帰着している端末の納品が翌週には手元に届くことになるかもしれません。
個人的にはiPhone 14 Proをauの残価設定ローンみたいな契約で調達して、2024年9月がちょうど2年目なので、9月中にiPhone 14 Proを返却して、新端末に変えないと計算が狂うところなので是非とも9/10には発表して欲しいところです。通信会社の残価設定ローンのポイントとしては、返却時に査定が割と緩いところがあります。SIMフリーで購入して、じゃんぱらなどに買取をするよりも手続きが簡単であるとともに、極点に傷んでいない場合は結構残価設定どおりが多いように感じます。まあ、入り口と出口の金額の差額はSIMフリーを駆使したほうがメリットはありますが、なかなか時間も丁寧に使う気合もないと実現しないところでもあります。
iPhone 16シリーズに期待するところ
最近のiPhoneは奇数番台のシリーズの方が革新的なモデルチェンジがあるようであります。15は軽くなったりしている一方で、16はあまり変化がないようであり、貧乏くじかもしれません。17は薄くなるとか言われていますが、つまらい16ではあるものの、安定の16となるのか、17は薄くて良いけど電池持ちがどうなるのかと言ったこともあります。軽い方が良いけど電池持ちもあり、この辺りはどうなのかと思います。軽さはトラベラーにとっては正義ですが、トラベラーは充電時間も少ないので、微妙なところです。
前段では大きさと充電について述べましたが、充電する速さと言うのもポイントになるかもしれません。USB-C化してハイパワーで充電ができるようになり、それが進化て欲しいところであります。そうすると充電時間が少なくても早く充電が満タンとなるのでメリットはあります。
戦地で乱打戦で直ぐに弾丸を装填をしないといけない状況ではやはりチャージが問題になるように急速充電が問題になると言えます。
続いてはカメラです。iPhoneのカメラ機能は代を追うごとに目覚ましく進化しています。その真骨頂は画角の広さとカメラで撮影していると言うプレッシャーがないと言う事です。画角はProシリーズであれば3つのレンズでかなりの画角をカバーしているため、これだけでも結構いけたりします。
個人的には当ブログはミラレース一眼で複数のレンズからスタートして、コロナで使わないことからコンテジにしたものの、再びミラーレス一眼に復活して、今はレンズを新しいものに変えていますが、iPhoneのカメラはそうしたカメラのサブと言うか時にはミラーレス・レスでiPhoneだけで撮影する時もあるので、世代を追うごとに重宝しています。
そうなると、新しいiPhoneだけで要件を満たすように見えますが、フルサイズの素子と巨大なレンズが織りなす画は違うところで、悩みどころであります。
iPhoneだけ持っていれば、2kg近い荷物の軽減となり、LCCで許可されている無料範囲のバッグハックで世界中を飛び回れるのでかなり負担が物理的に経済的にも楽と言えます。
ただ、ミラーレス一眼に大きなレンズで撮ると時折、とても不思議な画が撮られたりします。二次元のブログでは画像サイズを落としてしまうので残念な結果も多いですが、動画ではすごい場合もあります。
以上のようなことを鑑みると新機材には期待できますが、持ち物布陣はあまり変化がないかもしれませんが、もっと荷物が軽くなればと思ってしまいます。
たかがiPhone、されどiPhone
iPhoneも早いもので初代が出てから17年が経過しています。Windowsは30年以上の歴史があるので若い方かもしれませんが、初代と現役を比較するとさすがに違いますが、どことなく、デザインやポリシーは一貫しているようにも見えます。ただ、17年前にはなかったアプリのサブスク課金やeSIMなどは変わらないように見せて大きな変革が起きている部分かもしれません。
なによりも通信規格が変革し、動画で見ることがメディアの第一歩みたいな変革は大きいと言えます。
そういう意味ではiPhoneという固有名詞は変えなくても、中身は変えてきてもiPhoneはiPhoneと言う位置を保ってきたのかもしれません。
まあ、どんな分野でも、コロコロと変えてステークスホルダー全体を混乱させるGoogleよりは昔からある会社として信用はあるのかもしれません。
最後に
iPhone 14 Proを利用して2年間が経過し、キャリア設定の残価設定割賦が解放されます。この先はSIMフリーとして、端末購入も自由にしていきたいと思います。自由の代償は紛失や破損であり、そのあたりは丁寧に使い切って次の世代につなげていきたいところであります。
カメラ性能がミラーレス一眼を越えることはないと思いますが、使用用途でそれを満たすとミラーレス一眼不要説が出てくるでしょう。そうするとその機材の売却益でiPhone16購入も選択肢かもしれません。はかない時代とも感じてしまいます。
2025年販売開始の方が良さそうですが、結構ボロボロなので9月発表で即取り替えたいところです。Apple watchも満5年になりそうなので新しいモデルが出て欲しいところです。キャッシュアウトが多い3Qになりそうです。