羽田空港第二ターミナルのANAの国内線のラウンジが一部再び、クローズとなったため、まとめてみました。また、PREMIUM CHECKINも一部で閉鎖となっており、急ぎで利用の人は注意が必要かもしれません。
羽田空港 第二ターミナル一部ANA LOUNGEがクローズ
2021年1月19日より、第二ターミナル62番ゲート付近の3階あるANA LOUNGEがクローズとなります。同じ場所の階上にあるANA SUITE LOUNGEは5:15〜ANA運航便最終出発までと通常通り営業します。
一方で、60番ゲート付近にあるANA LOUNGEはこれまでと同じく、通常営業となっています。
PREMIUM CHECKINも一部クローズ
そして、プレミアムクラス搭乗者やプラチナ会員がアクセスできるPREMIUM CHECK INですが、羽田空港第2ターミナル南側のANA PREMIUM CHECK INについても2021年1月19日より、当面の間クローズとなります。
ラウンジとは違い、急ぎでプレミアムクラスを利用する人にとっては時間のない中、利用するケースもあり、間違うと遅刻と言うことにもなりかねないので注意が必要です。
前回の緊急事態宣言級のクローズ
前回の緊急事態宣言(2020年4月7日~5月25日)では国内線でも大きく減便をかけて、解除後のしばらくは減便を続けていたこともあり、第二ターミナルの南側半分(国際線はもちろん閉鎖)はほぼクローズされていた状態でありました。
今回もかなり減便しているため、ほぼ同じようなことが予想されます。
宣言が発出されてから10日経過しましたが、ほとんどの人は鉄板の対策はするものの、気分は前回と違うため、期間が長くなるとしてもうまく付き合っていくことも可能かもしれません。
しかし、航空会社にとっては、やはり需要減に伴う減便は厳しいので、少しでもコストはセーブしたいと言うところなのかもしれません。
最後に
前回の宣言明け後に、飛行機に搭乗しました。羽田空港の人の少なさがこれまでに感じたことがないくらいの少なさであり、プレミアムチェックインがなくても、いいくらいでした。
その後、Go To が開始され、国内線だけ見れば需要が戻ってきたようにも感じましたが、国際線で出かけられない人が流れている分があり、国際線はほぼゼロと考えると航空や観光は相当の痛手かもしれません。
自宅で機内食を楽しむこともできるため(エコノミーですが、、、ビジネスも有ったらいいのに)、そうしたところで、見飽きた部屋の気分転換をするのが良いかもしれません。
また、今は妄想フライトをして、会社が存続するように先の予約を考えるのも有りかもしれません。