
ANAミラノ直行便のプレミアムエコノミー往復とビジネスクラスにアップグレードできる運賃を調べてみましたので、お伝えします。
直行便 ミラノ=羽田 プレミアムエコノミー往復

今回は就航した翌月の1月に東京に、再びミラノへ行くのは2月と年末年始をイタリアで過ごした帰りと2月に再び行く際にプレミアムエコノミーを往復利用した旅程です。
直行便なので往復とも1レグのみであります。これまでですと、フランクフルトかミュンヘンで乗り継ぐために時間がかかっていましたが、それがなくなり、羽田には早朝に到着するにも関わらずミラノを朝10:30出発となっています。
復路は羽田発深夜便でありますが、飛行時間はなんと15時間25分と欧州線では最も時間がかかるのではという飛行時間であり、到着時間は朝8:30となっています。逆に人が動き出す時間に到着なので直ぐに活動できそうです。
運賃・予約クラス・プレミアムポイント
運賃・予約クラス、そして、プレミアムポイントは以下のとおりです。
運賃 225,890円
予約クラス Nクラス(70%+400PP)
プレミアムポイント 9,306PP
PP単価 24.27円/PP
運賃はそこそこですが、予約クラスが70Nのため、プレミアムポイントは増えず、単価は20円台となっています。
もともと、ミラノ発券は安い方であり、直行便となってもその傾向に変化はないようです。昔は15万円台だったのですが。
ビジネスクラスへアップグレード可能なエコノミー運賃
続いては、ビジネスクラスへアップグレード可能なエコノミークラスの運賃となります。

旅程は同じなので、割愛しますが、羽田からミラノ行きは15時間半もかかるので、ビジネスクラスへアップグレードはしたいところであります。
運賃・予約クラス・プレミアムポイント
運賃・予約クラス、そして、プレミアムポイントは以下のとおりです。
運賃 254,990円
予約クラス Hクラス(70%+0PP)
プレミアムポイント 8,506PP
PP単価 29.98円/PP
こちらはHクラスと70%加算は同じなのですが、搭乗ポイント400PPが付与されないため、PP単価的にはさらに厳しい運賃となります。
ミラノ発券の利用価値は
ミラノ発券の利用価値については、プレミアムエコノミーであれば、上記の70N運賃は日本発券よりも安いので魅力的ではありますが、Nクラスなのでビジネスクラスへアップグレードが出来ない(厳密にはダイヤモンド会員の場合、2倍のアップグレードポイントを消費できれば可能)ので、そこを割り切ればありかもしれません。
一方で、ビジネスクラスへアップグレードできるエコノミーは単価的に見ても、他の地域からミラノを目的地とした発券の方が良さそうであります。
それであれば、目的地がヨーロッパ設定があるシドニー発券やソウル発券を見てみましたが、ソウル発券はロンドンなどは設定がありますが、ミラノは設定がなく、来年の夏ダイヤ以降かこれから徐々に追加されてくるのかもしれません。
シドニー発券については設定はあるようですが、同時期のシドニー路線が混雑しており、100%積算のエコノミークラスが出て来ないので、こちらも来年の夏ダイヤが確定したのちに調べた方が良いかもしれません。
最後に
ミラノ発券は直行便化してもほぼ変更はなく、想定通りと言ったところですが、ソウル発券などの設定がないのは時間的な問題なのか恒久的に設定を意図的になくしているのか気になるところであります。
ITAエアウェイズの得意な北アフリカ路線などはまだ、ANAの予約サイトでは空港コードをたたいても出て来ないので、これからといったところであります。これからもウォッチをしていきたいと思います。