弾丸トラベルは怖くない!

飛行機、ミリオンマイラー、鉄道、ホテル、海外発券、弾丸旅など

ANA 865便 搭乗記 スイートラウンジがメイン

2025年5回目のソウルに行って見ましたので、お伝えします。

飛行機に乗っているより長い滞在のスイートラウンジ

定点観測の丸亀製麺です。本日は昼下がりと言う事で混雑していました。飛行機に乗る前の人が多いのか到着した後の人が多いのか不明ですが、いつも混んでいます。

成田空港と違い、今一特別感が感じないカウンターですが、ダイヤモンドなので利用します。Walletの方が早くて良いのですが、寄ってしまいます。このあとの手荷物検査がエコノミーと変わらないのも特別感がないのかもしれませんが。

お昼は無印ラウンジと受付が兼用となっており、無人のスイートラウンジの受付です。オープンしてから5年も経過すると見慣れてきますが、まだまだ新しいです。

まずは下に降りて腹ごしらえです。金浦に着くのは19時前であり、今日は本当にマイル修業なのでホテルで寝るのみなのでここがメインです。スイートラウンジは70番台のゲートの景色が楽しめるのが改めて認識しました。

ますば寿司です。ネタはいつも通りでありますが、握るようになってからは毎回スターターです。

続いては新しくなった煮込みです。ビール煮込みです。マイル修業がない休日は電気圧力鍋で牛すじの煮込みとかトライするのですが、ワインとかでもなかなかうまく行かないので、今度はビールでやってみようかな思うくらいいい味でした。カラバリなサヤインゲンが良かったです。子供の時は大嫌いでしたが。

しめはサーモンいくら丼としました。米はかなり少ないのですが、頭だけにしてとは言えませんでした。頭だけだと5回ぐらいオーダーしてしまいそうです。

食後はシャワーを浴びます。この時期は羽田に行くだけでインナーが汗だくになり、着替えないとエアコンで寒くなってしまい具合が悪くなるので、シャワー必須です。シャワー後は汗をかいたこともあり、爽快なのでいい気分です。サウナがあればベストですが、それは贅沢です。

上に上がっていつもの複合機近くで作業です。プリントするわけではないですが、ここが一番落ち着くスペースです。着座するとスタッフの人が最初の一杯をオーダーしてくれます。

外を見ていると国内線の772であります。あれれ、ペイントが結構はがれています。トリトンブルー部分です。JA714Aは20年戦士なので引退もそろそろと思いますが、最後まで綺麗にして欲しいところです。こういうところが繰り返されると良くないことにつながることも想定されます。

スイートラウンジにいると数多の離陸も見られるので、やっぱり一番の光景です。金浦線は飛行機に乗っているより、ラウンジにいる方が時間は長く、まさにメインと言えます。ヨーロッパ便ではフライトの方が長いのですが。

767

夜でも混雑がないT2国際線エリアですが、日中はなおさらのんびりした雰囲気であります。国内線修業とは一線を画しています。VT修行とかはまさに修行です。

最近は当たり前になった76Eです。でも違和感があります。鼻の頭がグレーであります。白の印象がありますが、グレーです。マイナーではありますが、これも既定路線のようです。JA622Aは14年戦士なのでまだまだ新しいですが。

さてさて、機内です。羽田発だとオンラインチェックインでは開放があるのか今回も最前列席でした。IOJに力を入れていた世代なのでいい席です。これなら欧米でも行けそうです。

このブロックは座席数も少ないので、手荷物の収納も悩まなくていいところです。まあ、マイル修業なので手荷物も少ないので、迷惑をかけないところでありますが。787の方が良い感じますが、767もなかなか良いです。

自宅にくすぶっていたスリッパも今回で在庫掃き出しです。逆スリッパ修業も終わりです。次はどうなのでしょう。

出発です。国内線ではあわただしい雰囲気ですが、国際線は静かに出発です。やっぱり、インター修行の方が良いと感じる瞬間です。

A滑走路を北から南に離陸であり、川崎の工業地帯が見えます。NH物流センターも見えます。ニッペリではなくニッポンハムであります。

金浦線は国内線のようにベルトサインが消えると直ぐに食事であります。使い捨てではありますが、お手拭きがまず配られるのは日本流です。

金浦線にあるあるの親子丼です。スイートラウンジでサーモンいくら丼に続いての親子であります。沖縄にプレミアムクラス修行よりも最近はいい感じです。国内線は不採算が多くてコストカットが顕著なのでやはりインターかもしれません。

ビジネスクラスも盛況です。近距離なのでアップグレードはしませんが、便数では仁川が圧倒的ですが、金浦もメリットはあるようです。

76E独特のウィングレットと本州です。都心から山梨、長野、福井を経て日本海に出て、隠岐から韓国に入るルートはいつも通りでした。

あっという間にGMP到着です。韓国と言うと仁川ですが、金浦空港は個人的にはイメージが強い空港です。金賢姫が連行された空港であり、歴史を感じる空港です。

最後に

羽田から金浦までは2時間ほどのフライトであり、国内線に近いと言えます。ただ、国際線であり、ダイヤモンド会員であれば、フルでラウンジサービスが利用できます。そういう意味では、国内線よりもPP単価が良ければ楽園かもしれません。パスポートは必要ですが、国際線は良いかもしれません。

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

Copyright ©Dangan-Lucky All rights reserved.