マイル修業をしていると那覇空港に行った回数が気になるので、整理してみました。
那覇空港とは
那覇空港とは沖縄県の県都である那覇市に位置する空港であり、国内屈指の空港です。運営は国土交通者が行う国家運営空港であります。
空港コードはIATAではOKAであり、フライト重視の人にとっては岡山よりもOKAは那覇空港と定着しています。そんな岡山はOKJであり、マイル修業の最初は紛らわしいかもしれません。
もともとは小禄飛行場と言う、現在ではモノレールの駅名として知られる名前の場所にあります。
滑走路は以下のとおりです。
18L/36R I 3,000×45
18R/36L I 2,700×60
南北に向いた滑走路が二本あり、国内線では大型機も普通に飛来できる3,000と2,700mを保有しており、日本国内の空港としてはかなりの規模の空港です。
US Air Forceは別であり、US軍は別な基地に基本的に着陸することとなります。
こうしてみてみると国内線の幹線且つ、国際線も近距離とは言え、アジア路線が多く、その他、アジアとの貨物路線が多いことも考えると那覇空港はプライムなところと言えます。
さらに、那覇空港は国際線ターミナルができ、平行滑走路が出来てかなりバージョンアップしたとも言えます。
那覇空港にフライトした回数
飛行機に乗り出してから、なぜか当時のエクセルからフライトログを自己流でまめに記録してきました。今となっては紙の搭乗券を保管しているよりも貴重なデータかもしれません。こうした、紙の搭乗券も名刺フォルダーに保管しており、一応、データと実物が相反しないようにしています。
ただ、最近はネット搭乗券をデータなりに保存することを失念することもあるのでもしかしたら多いかもしれませんが、OKA便はそうした事がないでしょう。データを見てみると以下のとおりです。
結果的には
OKA行きが99便
OKA発が99便
でした。なんとも微妙な記事にしてしまいました。あと2ふらいとをOKA往復をすれば100回記念だったのでが、
これにはISGやKIXやCTSも含まれているので、フライト距離の如何は持ち込ませんですが、因縁な99回です。
さて、沖縄に往復で200回言ったら、何か欲しいところですが、まあ何もないでしょう。沖縄に行ったとは別でスイートラウンジに入れるのが当たり前なのは15年近く続いていますが。むかしのスイートラウンジのない大混雑の狭いANAラウンジは今となっては懐かしいところであります。
マイル修業僧にとっては那覇空港は聖地であり、ラウンジ利用資格がなくても空港食堂や国際線側のフードコートに行くでしょう。
しかし、グーグルの検索では空港食堂ばかりなのか不明です。国際線エリアの方が充実していそうですが。聞く耳持たずと言う事かもしれません。
昔は本当に何もなくて、初期の頃は黙って立って待つみたいなことも記憶にあります。
話はずれましたが、OKA空港はでっかい空港なので、今となってはLCCをハイブリッドで活用して移動する選択肢も随分便利なったので今の時代はいいですね。
最後に
今回は、那覇空港に何回行ったことがあるかという質問でした。市元の方で東京との行き来が多い人だとそんな話は当たり前かもしれませんが、100回ぐらい行っていると国際通りよりも愛着があるのは不思議です。この先、あと何回行くかと言うのはわかりませんが、また、行くのでしょう。
それがマイル修業であり、最終的には何が残るかは誰にもわかりません。
皆さんは那覇空港にな何回行ったことがありますか。