日本最南端のハイアットであるハイアットリージェンシー沖縄に滞在しましたので、お伝えします。
場所
住所は沖縄県那覇市牧志3-6-20であり、国際通りを県庁側から歩くと終端的なところを右折したところにあります。ゆいレールでは牧市駅から徒歩7分ほどの場所であります。スマホがあれば、狭い路地をたどりながらアクセスでき、沖縄感も味わえます。
牧市駅のホームからも見えるため、迷うことか少ないと言えます。
隣接する場所には希望ヶ丘公園があります。市民の憩いの場であり、観光客が大挙する場所ではない雰囲気もあります。
公園からの景色は意外とよく、市街地が良く見えます。
国際通り側に行くと観光案内所があり、ローソンが併設されています。ここが引きこもり基地でもあり、調達の要衝となります。
さらに国際通りに出るとカルビーの直営店があります。沖縄ではイーアス沖縄豊崎にもありますが、車でない場合は便利かもしれません。
じゃがいもと沖縄はリンクしませんが、サツマイモもありもそうした点で接点はあるかもしれません。カルビーと言えば市場からも注目があり、酒あてだけでなく、関心を持つことができました。
さて、ホテルに戻り、ロビーはハイアットらしく、吹き抜けです。
スタンダードなツインルーム
修業とはありのままを受け入れる点としてはその通りのルームであります。マリオットのステマではプラチナ待遇がいきなり来たため、何かしらのUGがありましたが、ハイアットはがちんこの修行であるため、ストレートであります。
新コロ感染者が増えていても沖縄ではそれを感じさせない賑わいでした。
というわけで、予約通りのスタンダードなツインルームに。
フロアはビルの真ん中ぐらいより下のフロアでありますが、窓の構造がしっかりしているのか意外と道路のノイズは少ないです。
ハイアットらしくどんな部屋でも広く、デザインが行き届いています。そこが修行での唯一の慰めポイントであり、プラスチッキーなバスルームでないのは感謝とも言えます。
ハイアットのルームは広く、豪華であり、清潔さが源泉とも感じるぐらいであり、清潔さがかなりポイントは高いかもしれません。
アメニティが充実しているだけでなく、おしゃれなのもなかなかであります、ほかの一流ホテルグループと比較してかなり良いです。
ルームアメニティがしっかりしているため、本当に手ぶらでも満足ができます。
バスルーム
バスルームはトイレと一緒ですが、横浜と似ており、インテリアが秀逸であります。横浜の方が後発なので、沖縄の方が先陣を切ったことになりますが。
トイレの設備も豪華であり、バスソルトもあり、バスまわりについてもこだわりがあるハイアットと言えます。最寄りのローソンにはバブがなかったのでタイムリーです。
最後に
ホテルの満足度は人それぞれであります。ポイントが欲しい人もあれば、広い部屋を望む人もいます。一方でサービス重視とかいろいろであります。
こうした時代では、自分のポリシーを突き詰めて臨む必要があるかもしません。その方が相手方にはやさしいかもしれません。
グローバリストになって、再訪したいホテルであります。飛行機の修行は後になりそうなので、ホテルを先に固めておきたいと思います。いつかはリージェンシーエグゼクティブ スイート キングに泊まってみたいところです。