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【ANAビジネスクラス搭乗記】ジャスト・ミリオンマイル到達は成田空港で

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ANAビジネスクラス搭乗で真のミリオンマイラーとなりましたので、お伝えします。

週3便運航のムンバイ路線

ANAのムンバイ線はすべて成田発着となっています。さらに、毎日運航ではなく、火曜日、金曜日、日曜日が運航となっています。

ムンバイ線は記憶にある路線であり、過去にB737-700ERで2機しかなかった、ANA BusinessJetで大みそかに飛んだ記憶もあります。その時はビジネスはガラガラで後方に少しだけついていたエコノミー(シートはプレミアムエコノミー相当)に3人ぐらいであり、文字通り富豪のようなビジネスジェットを体験できました。

さて、週3便と言う事で、機材トラブルとかあるとデリー便に振り替えられるか2日間待つと言う事になりそうなのでそれだけは避けたいところです。

ゲートは74番ゲートと結構歩かされます。乗ってきたエミレーツは77番ゲートで歩くとすぐではあるのですが。トランジットはそんなものであります。

空港会社のポスターですが、なんか自分のサイトの世界地図の塗りつぶしに見えてしまいました。この地図ではすべて塗りつぶしされていますが。

ゲートに到着して、搭乗時間となるとグランドスタッフが集まり何やら立ちミーティングを始めています。もしかして、欠航になるのではと不安が過ります。

すると搭乗時刻が5分遅れると言う事でした。良くあることですが、ミリオンマイルがかかっているので、何としても飛んで欲しいところであります。こういう場合はずるずると遅れるので、コスタコーヒーを買っていると意外にも予定通りに搭乗手続きが始まり、ちょっと慌ててしまいました。

搭乗

本日は6K席と窓の窓側であるので、ぐっすりできそうですが、日本行きのムンバイ便はシドニーよりも飛行時間が短いのであっという間であります。ダイヤモンド搭乗は2番目でしたが、ビジネスクラスは一番乗りでした。

メニューは既にシートテーブルに置かれています。そして、戦利品となるエッティンガーセットはありませんでした。珍しいですね。

フライト前のドリンクはムンバイ線でもシャンパンでした。機内クルーにはバースデーフライトや何かがクリアされると言うのは特に情報共有がないようで普通のあいさつでした。

出発は結局、10分遅れであり、普段ならあまり気にしないところですが、同便の成田到着は定刻7:50であり、スカイライナーが8:06発であります。何とか乗り換えが出来そうでありますが、これが10分遅れて到着すると、乗り換えは6分で行う必要があり、ちょっと厳しい感じになります。

それに乗り遅れると次は1時間後と言う朝の上りのスカイライナーは少ないので離陸する前から気をもんでしまいました。しかし、離陸は意外に早く、ムンバイを後にします。

機内食はほどほどに

睡眠時間確保のためか、ベルトサイン終了後にすぐに機内食のオーダーを取りに来ます。ワインは欧州線と違うものでした。リストは以下のとおりです。

Sparkling
シャンパーニュ・カステルノー・キュヴェ・ブリュット・レゼルヴ
シャンパーニュ、フランス

Red
レ・ムーラン・ローズ・ド・マレスカス
ボルドー、フランス
ポッジョ・アニマ・サマエル モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2022
アブルッツォ、イタリア
White
テーラ・テール 2015
南オーストラリア、オーストラリア
ゼルバッハ・リースリング・インクライン モーゼル 2021
モーゼル、ドイツ

サウジアラビアでの断酒が効いたのか、最初は軽いものにしたかっためとパジャマに着替えても汗が出て喉が渇くため、最初は軽いものからとしました。

と言うわけで最初はビールからでした。ビジネスですがプレミアムモルツです。ざこば師匠のCMを思い出してしまいました。

味が濃そうなものなので、ビールが最適でした。

アミューズ
タンドリーロブスター、リンゴとクリームチーズのカナッペ

ロブスターはあまり食べませんが、随分海の香りが強いロブスターでした。北米ではなく、台湾かオーストラリアの暖流系だったのかもしれません。

さては次はアペタイザーかと思うとメインとブレッドと共にワンプレートで出てきました。飛行時間が短いからしょうがないですね。

アペタイザー
鴨の燻製、海老のマリネ、野菜のピクルスの盛り合わせ

塩味のものが多いので、ここからはワインに変えます。オーストラリアのワインが合う感じでした。

さてメインであります。ふつう外してくるのではと思いましたが、ワンプレートだと冷めてしまうので、少しでも保温するためなのかアルミの蓋がされていました。小学校の給食を思い出してしまいました。

ブレッド
ライブレッド  ブリオッシュ

メインディッシュ
白身魚とロブスターのソテー ロブスタークリームソース添え

メインはアペタイザーにもあったロブスターと白身魚であります。今日は機内食しか食べていませんが、エミレーツで結構食べたのでこれぐらいがちょうど良いくらいでした。ロブスタークリームソースが濃いめでしたので、それは良かったです。気が付くと甲殻類の多い食事でした。

パンはあまり美味しくありませんでした。いっそ、ナンの方が良いのではと思ってしまいました。
この後はデザートをキャンセルして、ひと眠りします。

早い目覚め

機内食が終わり、日本時間で言うと午前1時前であり、明日も普通に仕事なので体を休めに入ります。周りはもう寝ている人が多いですが。

ふと外を見ると、ムーンが見えました。写真にするとただの円ですが、月明かりに照らされた雲と何とも雰囲気がありました。マイルストーンなフライトなのでプレゼントだったかもしれません。

日本時間で3時半ぐらいには目が覚めてしまい、パソコンを開いてブログ作成など始めました。序に、ご利用実績照会を確認すると、まだ成田に到着していませんが、本フライトの加算がされていました。今回は特典ビジネスIクラスなのでマイルとプレミアムポイントの積算はありませんが、アレは積算と言う事になります。

窓を明るくしてみると既に朝であります。あっという間の夜が過ぎてしまいました。年のせいもあってか時間が過ぎるのは早いです。

お酒なしの朝食

サーモン竜田揚げ みぞれ甘酢だれ丼
味噌汁

フルーツ

シドニーやフランクフルトから羽田に早朝に到着する時はいつも、朝食でもワインを頼むのですが、今回は成田到着である点とこの日は結構忙しいため、ワインは我慢して丼と味噌汁とフルーツにします。味噌汁は二度目ではないのですが、用意してくれました。

和食セット、洋食セットは同便ではないので、こうした組み合わせとなりました。ひたすら冷たい緑茶で我慢でした。

聖地・成田空港に到着

フライトは順調であり、10分遅れの出発は取り返していないものの、さらに遅れることはなさそうでした。ザ・南周りと言うフライトであります。

伊豆諸島も見え、成田もそろそろ近いと言う時間であります。やっと朝7時過ぎですが、ソワソワしてきます。

着陸した時間は7:45ぐらいであり、着地はA滑走路ではなく、B滑走路であり、第1ターミナルまでは時間がかかります。ただ、5分くらいで54番ゲートに来たので、8:06発のスカイライナーは間に合うと踏み、到着した機内でチケットレスを購入します。

7:50頃に扉が開きます。スカイライナーの時間が迫っているので、旅の余韻に浸る暇もなく、階段以外は走っている感じでした。いつもと言うか100万マイル到達してくれたB787-9を撮影だけはします。

本来であれば、アライバルラウンジに行き、勝利の美酒(生ビールとなりそうですが)を浴びて、その後はシャワーを浴びて凱旋帰宅と言うところですが、この後は忙しいので、スカイライナーに飛び乗ります。結局、8:00過ぎにスカイライナーのホームに到着となりました。

ジャスト100万ライフタイムマイル到達! 真のミリオンマイラーに

既に機内では確認できていたのですが、遂にライフタイムマイルが1,000,000LTマイルとなりました。しかも、ドンピシャの1,000,000であります。

これまでのフライト履歴を調べてみると、ANAマイレージクラブにマイル積算を開始したのは2003年からであります。それ以前はワンワールドで一択であり、マイル修業をしていない時期はスカイマイルとか利用しており、スターアライアンスはANA国内線ぐらいしか乗らず、この9月でスカイチームになるユーロボーナスにANA便は積算していました。

2019年5月にANAと提携航空会社の合計100万マイル到達から5年1か月、ANAマイレージクラブにマイル積算を開始してから足掛け20年でANA便のみで100万マイルの到達となりました。青函トンネルの本坑貫通並みに時間がかかりました。

この間にANA便搭乗は658回であり、最長区間は成田>メキシコシティ、最短区間は千歳>女満別の148マイルでした。

そして、真のミリオンマイラー到達は海外に初めて出発した成田空港(旧・新東京国際空港:NRT)であり、利用回数トップの羽田とは多く差はあるものの、日本を代表する空港でキリ番でミリオンマイラーになったのは感慨深いところでもあります。

ちなみに1,000,000LTマイルを到達しても、WEBサイトのタグの色は即座に金色になるのではなく、月次締めなのか翌月からステイタスが変わりました。

最後に

この1つ前のANA便フライトは羽田>ロンドン線でした。この記事では最後に995,799マイルと記載していましたが、この時点で次はムンバイ線に搭乗すると予想をした方はいますでしょうか。

4月ぐらいから100万ピッタリの逆引きをずっと精査しており、組み合わせは結構あり、選択は多くありました。しかし、調整弁的な国内路線が北海道や九州があるとロスが大きいので、近くて便が多い富山便大阪伊丹便で調整が実現し、北陸新幹線完乗も絡めることが出来ました。そして、最終的にはTHE Roomのロンドンとサウジアラビアからも近いムンバイで上がりとなりました。

さて、ムンバイ空港から出発の場合、ANA便はスマホアプリで表示されるデジタル搭乗券は利用できないと言う今では珍しい空港であります。そのため、時間は少しかかりましたが、紙の搭乗券をゲットできました。記念すべき100万マイル到達の証拠がデジタルの世界だけでなく、現実の世界でも残せたことになります。貴重な半券となることでしょう。

ちなみに、半券に手書きされているDTは田園都市線ではなく、Dubai Transferの略のようであり、ムンバイで入国しない場合にグランドスタッフにより書き込まれるようです。

ドンピシャ100万の表示が消えるのがもったいないので、金色のオリジナルネームタグ”時の証”が届くまではANA便搭乗はなさそうであります。真のミリオンマイラーになって待遇が変わるのかは別のお楽しみでもあります。

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