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ANA プラチナ到達 ダイヤモンドとミリオンマイラーどちらが早いか

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ANAマイル修業2024において、プラチナまで到達しましたので、履歴と今後の予定を整理してみました。

プラチナ到達、ブロンズはいつの間にか通過

と言う事で執筆自伝でのプレミアムポイントは上の画像のとおりであり、50,787PPであります。787搭乗が多いからでしょうか。取り合えず、来年度もスイートラウンジではないものの、ANAラウンジやNH*Gとして海外のラウンジも利用できそうであります。まあ、SFCカードもあるので、プラチナの意義はあまりないですが、ANA便搭乗時のボーナスマイルは大きいところでもあります。

ANAマイレージクラブアプリでの更新が遅いのかブロンズ到達は結構遅く、プラチナ到達とかなり近い感覚でした。まあ、別にどっちでも良いのですが、反映にムラがあるのは気になるところでもあります。ブロンズとかは新富士駅みたいなところであり、通過のみと言ったところであります。
プラチナは名古屋駅みたいなところであり、一旦、停車して、自覚を感じるところであります。こう考えると8万PPは京都、10万PPは新大阪みたいな感じもします。

プラチナまでの履歴

プラチナ到達までの履歴を確認してみます。以下のとおりです。

1 NH HND FRA
2 LH FRA TIA
3 NH BRU NRT
4 NH HND SYD
5 NH SYD HND
6 NH HND CDG
7 TK TUN IST
8 TK IST LHR
9 NH LHR HND
10 NH HND SYD

フライト回数はプレミアムポイント積算としては10回であります。結構少ないです。もちろん、この間でもスターアライアンス以外が2フライト、特典がNH2回となっています。まあ見ていただくとわかると思いますが、すべて国際線であり、:源泉はシドニー発券となっています。

予約クラスはMクラスと運賃的には高いのですが、日時変更や経路変更などが手数料がかからないので、予定が入っても再旅程を組みやすい点やアップグレードが落ちてくることを待つなく、空いている日程で組んでしまえるのは最強であります。また、積算するマイル数とプレミアムポイントも一気に嵩むのも特徴的であります。

また、ANA便以外はエコノミーですが、ANA便はすべてビジネスクラスとなっています。ちょっと乗り過ぎて食傷気味ではありますが、マイル数を稼ぐこともあり、こうなってしまいました。

バリュートランジットよりはかなり高額で時間も拘束されますが、サービス的にはかなり豪華なルートでもあります。最近はVTの記事はなく、トクたびマイルばかりは淋しいところではありますが。

次なる目標は当然、ダイヤモンド

当然、次の目標はダイヤモンドであります。一応、今回のプラチナ到達でダイヤモンド到達の必須条件である5万PP到達は残り1,000マイルを切っているので、その必須条件のクリアは当確と言っても良いですが、まだまだ予断許さないところでもあります。

あと、5万PPとなるとドメスティック中心であれば過酷なHND-OKA修行があり、過去には実際に12月に毎週末、プレミアムクラスで往復した記憶もあります。あれはきつかった。

4月頭断面で5万超えているので除夜の鐘を耳にしながら(機内からは絶対に聞こえませんが)、プレミアムポイント修行はないと思いますが、まだまだ、次の峠がありそうであります。2025年の4月に17個目のダイヤモンドに遭遇できるか期待したいところであります。誰に期待するのかは意味不明ですが。

ダイヤモンドとミリオンマイラーどちらが早いか

そして、もう一つの山であるミリオンマイラーであります。残り4万マイルを切り、終わりの始まりみたいな心境でありますが、まだまだ、長距離フライトは続きそうであります。

昨年、ライフタイムマイル888,888マイルを制覇しましたが、今回、ANA便のみでピッタリ100万マイルに到達できるかは微妙であります。国際線オンリーでは区間マイル数が多く、すぐに超過してしまいそうでありますが、一方で国際線はライフタイムマイルへの近道でもあります。あと2,000マイルとなった断面からは国内線の区間マイルと睨めっこして着陸地点を探すこととなりそうであります。

LTマイルとPPを計算していると着地地点が近いので、まさかの同時到達とかもありえそうであります。長年、乗り親しんだHND-OKAも良いですが、ピッタリ100万LTマイルかつ、10万PP超過を計算すると意外な場所に行くかもしれません。

時の流れに身を任せるのか、意地でも達成するのかは決めかねていますが、記念に面白いマイルストーンにしたいところであります。

最後に

プレミアムポイント2倍ポイントキャンペーンはあるのかないのか不明ですが、5万までオーガニックにクリアしました。2020,2021であれば、国内線もPP2倍キャンペーンがあり、VTで楽しめましたが、現在はそうも行かなく、且つ、ライフタイムマイルもあるので、国際線が主戦場となっています。弾丸旅程とは言え、飛行時間は長く、現地の滞在時間も限られており、なかなか、予約決めは国内線と比較して、大変ではありますが、ワインが美味しかったり、今自分はどこにいるのかと言った不思議な体験もできます。

とりあえずは来年はPLT確定であります。

 

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