ライフタイムマイルと言うかマイル修業は楽しいものですが、何故それに打ち込むか考えてみました。
気が付くと95万マイル
海外発券とか調べつつも、ANA便は忘れずに搭乗しており、2024年に入り、95万マイルまで来ました。5万を切るとさすがに長い修行も現実感が漂います。これにて卒業となりそうです。
と言っても、ANA便で5万と言うとシドニーと欧米は2回ぐらいセットが必要であります。同じところを往復するのも良いですが、味変を楽しむ性格なのか同じことはしないという性分もあり、高速鉄道や訪問国を増やしてしまいます。
ラスト5万なので今年前半にはクリアしたいところでありますが、結構、コストはかかります。ビジネスクラスアップグレード必達とかなると大変であります。まあ、楽しいですが。
飛行機と鉄道
世界では色々であり、高速鉄道と空港が一緒で飛行機でも鉄道でも同じ駅間を飛んでも、走っても行けるところがあるのは弾丸トラベルをやっていると経験するところでもあります。
いみじくも、高速鉄道で空港を利用するわけではないのですが、まさかの乗り遅れで空港駅間を経験してしまいました。
日本にいると空港と新幹線駅は比較的棲み分けが出来ていますが、海外だと高速鉄道が発達している妙味と言える乗り継ぎが出来ます。
そして、空港の近くに滞在すれば、世界的にも静かで飛行機や滑走路が見えたりします。面白いですね。日本も高速鉄道と飛行機は世界的にも発達していますが、福岡と羽田と成田ぐらいが顕著であります。まあ、新千歳も、仙台も関西も、那覇もそうと言えますが、微妙であります。
ホテルでエアポートビューとかなるとアメリカは強そうですが、鉄道直結となるとORDがの印象が強く、SFOやJFKは鉄道直結ではありますが、微妙であります。
日本でも新幹線駅と空港をつなげる論争がありますが、現実化していませんが、海外では実現しているエリアは面白いところであります。
鉄道と空港が止揚している国を考えるとドイツ化フランスかスイスであります。エリアの広さを広さを考えるとフランスかドイツが魅力的であります。
FRAの地下にはICEが乗り入れており、CDGはフランス全土にTGVが乗り入れています。しかも、高速運転区間が多い感じであります。
飛行機も良いですが
マイル修業を考えるとワンワールドかスターアライアンスは最低でも乗り継ぎしたいところでもあります。ただ、そうした運賃は高額になり、LCCでショートカットしたほうがベストと言えます。一昔前だと選択肢とは同一アライアンスでありましたが、LCC台頭したこのご時世では難しくなっています。
こんなことを考えると飛行機一択ではなく、マイルは積算されませんが、高速鉄道も選択肢になります。色々であります。
利用はしたくないですが、選択肢になってしまいます。マイル修業を始めた20年前と比較する随分景色は変わっています。変わらない方が良いのですが、変わることでアップデートされていることもあり、リアルタイムで良いこともあります。人生のようであります。
最後に
フライトも楽しいですが、今回の旅程では飛行機の地味にフライトが積算それます。まあ、シドニーなどのロケーションとは変化なく、若い世代にはオンラインであります。
豪州で乗り継ぎを確約すれば、日本と欧米の選択肢となります。個人的にはアメリカよりも欧州の方が選択肢が多く、これまでの結果です。ミリオンマイラーまであと4万マイルくらいなので、旅程としては1往復であります。
寂しいじもありますが、ここは突っ切って、終わりと言うか、おしまいで終わりマークにしたいところです。疲れました。
