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ANA 今週のトクたびマイル 片道3,000マイルで東京から北海道にも行ける

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トクたびマイル

ANAマイレージクラブが2019年4月にスタートした、わずか片道3,000マイルから飛行機に乗れるキャンペーン「トクたびマイル」は半年が経過し、かなり定着していますが、今回、マイル数が追加されたり、石垣線が登場したりするため記事にしてみました。

キャンペーン概要

マイル数は3,000マイルから

対象期間は2019年度(5月~翌年3月)であります。東京オリンピックど真ん中の2020年については未定のようです。

通常片道5,000マイル~(ローシーズン)かかる国内線チケットがキャンペーンでは3,000マイル(4割引)で予約・発券できます。

通常、国内線特典航空券は距離と搭乗する時期において、マイル数が異なり、マトリクスは下記のとおりです。

距離 L(閑散) R(通常) H(繁忙)
0-300 5,000 6,000 7,500
301-800 6,000 7,500 9,000
801-1,000 7,000 9,000 10,500
1,001-2,000 8,500 10,000 11,500

期間と路線・マイル数は直前に発表

通常は搭乗する期間と路線によって、マイル数が決まっていますが、「今週のとくたびマイル」では搭乗できる期間が「前月の20日前後」に発表されます。

そして、路線・マイル数は「搭乗期間初日の2日前の17時頃」に発表されます。さらに、予約発券は「搭乗日前日」まで(これは通常の国内線特典と同じ)となっています。

スーパーの総菜コーナーに閉店間際に行くと売れ残っているものが半額とかで売られているロジックに近いと言えます。

トクたびマイルマトリクス

トクたびマイルのマイル数は3,000、4,500、6,000の3段階に分かれており、マイル数が少ないほど区間距離の短いルートが多くなっています。
11月7日搭乗分から5,000マイルと7,500マイルが新たに搭乗しました。5,000マイルでは羽田=福岡、札幌、7,500マイル第一弾のルートは羽田=石垣となっています。
さらに7,000マイル区分も発生し、何でもありとなっています。
以下は直近5回のマイル数別、主要空港発着別の目的地マトリクスをまとめてみました。
右に行くほどマイル数がある(飛行距離が長い)ルートであります。また、フォントの大きいは直近5回内に、同じルートが複数回発生したルートです。
4,500マイルの路線が多く、他の区間と若干ずれていますが、参考してみていただければと思います。

マトリクス

当然ですが、マイル数が低いほど、フライト距離が短く、左側に集中します。高額マイルはほとんど沖縄がらみであります。

また、短期間に複数回出るルートは名古屋⇔旭川、札幌⇔成田、関西⇔宮古が2回から3回、登場しています。 

今週のルート一覧

今週のルートは下記のとおりです。

予約発券期間:2019年11月13日(水)~11月19日(火)
対象搭乗期間:2019年11月14日(木)~11月20日(水)

予約は13日(水)午前0時(24時)から開始です。

3,000マイル 

札幌⇔稚内、羽田

羽田⇔稚内、富山、大館能代

成田⇔名古屋

名古屋⇔新潟

大阪伊丹⇔宮崎

福岡⇔伊丹、関西、対馬

4,500マイル

羽田⇔帯広、釧路、徳島、岩国、米子、大分

名古屋⇔鹿児島

大阪(伊丹)⇔仙台

沖縄⇔広島、高松

7,000マイル

羽田⇔沖縄

沖縄⇔静岡

コメント

3,000マイルでは羽田=稚内!が驚異的です。寒い時期だけに空席が多いのが容易に想像できます。路線が充実しています。

羽田⇔沖縄は過去1回目と2回目に6,000マイルで登場しましたが、今回は7,000マイルとマイル数はアップしています。どのような採算管理をしているか気になります。

しかし、マイル数がどんどん細分化しており、わかりにくくなります。通常より安ければよいと言うことなのでしょうか。

総じて、羽田路線を出発する間際に放出しても、結構捌けると言うのが回を繰り返してわかってきたのではないでしょうか。来週もこうした傾向が続くかもしれません。

過去の路線から次回を予測

1回目(5/16-5/22)

羽田発は下図のとおりです。

第一回羽田発対象路線

2回目(5/30-6/5)

羽田発は下図のとおりです。

第二回羽田発対象路線

3回目(6/13-6/19)

羽田発は下図のとおりです。

第3回羽田発対象路線

まだ、3回ですが、前回までの目的地が当てはまるわけではなく、空いているルートが割り当て割れているようです。

4回目(6/20-6/26)

羽田発は下図のとおりです。

第四回羽田発対象路線

初の北陸の能登が出ているほか、鹿児島もあります。そして、便の多い札幌もあります。給料日前であまり出かける人が少ないのでしょうか。

5回目(7/4-7/10)

羽田発は下図のとおりです。

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関西空港と神戸空港が対象となっているほか、稚内も対象です。ウニを食べに行くのも良いかもしれません。

6回目(8/19-8/25)

羽田発は下図のとおりです。 

第6回羽田対象路線

羽田発はいわゆる幹線(札幌、大阪、福岡、沖縄)はなく、大分が最遠方です。3,000マイル区間は新潟と庄内が集中しており、羽田線は庄内があるほか、成田=新潟もあります。

7回目(9/12-9/18)

羽田発は下図のとおりです。 

第7回羽田対象路線

庄内、八丈島、石見、徳島は定番と言ってもいいぐらいよく出てきますね。今回の目玉はやはり北海道ですね。羽田ではありませんが、6,000マイルで成田=沖縄、福岡=札幌と言うのも面白いです。

8回目(9/12-9/18)

第8回羽田対象路線

今回の羽田発は少なく4路線のみです。新千歳があるもの、立ち止まった方が良いかもしれません。9回、10回と続き、閑散期に入るため、もっと魅力的にルートが出てきそうです。

9回目(10/10-10/16)

f:id:dantra:20191008170834j:plain

羽田発着は八丈島、徳島、大分、石見、根室中標津、オホーツク紋別であり、成田発着は福岡、新潟であります。成田=福岡が3,000マイルとお得のようです。

秋の閑散期だけあり、ルートはたくさん出てきますが、台風シーズンのため、ちょっと大変かもしれません。

10回目(10/17-10/23)

とくたびマイル第9回

第9回に似ているルートがあります。福岡が連続登場の他、岩国が初参入となります。意外と穴場かもしれません。

11回目(11/7-11/13)

トクたびマイル11回目

閑散期に入ってきたためか、羽田路線は充実しています。札幌、福岡、石垣はとてみ魅力的です。

搭乗できる期間は1週間前後

今週のとくたびマイルでは搭乗できる期間は下記のとおり、2つの期間が発表されています。

トクたびマイルカレンダーいずれも期間初日は木曜日、最終日は水曜日と1週間となっており、今後の発表でも1週間となるのかそれ前後となるのか不明ですが、1週間前後となっています。

逆に言い換えると、期間初日のフライトを予約発券しようとした場合、路線・マイル数を搭乗日2日前に知り、翌日中に予約発券し、翌々日に搭乗するという「即断即決型」とチケットと言えます。

土曜日に搭乗したい人は火曜日に路線とマイル数を知り、水曜日以降金曜日までに予約・発券となります。搭乗日前日までは予約変更が可能なため、希望の時間帯のフライトが埋まっていても土壇場で空く可能性もあるため、前日まで空席状況をチェックしてみるのも良いと言えます。

どこに行くか

羽田からどこ行く

需要が多い、平日朝や夕方、土曜日の午前、日曜日の午後は人気路線では厳しく3,000マイルでは行くのは厳しいと言えます。また、幹線(羽田=大阪、福岡、那覇、札幌など)は時間帯が厳しいと思われます。

東京からの場合、東北、北陸、四国、中国等が狙い目になるのではないかと言えます。大型機を飛ばしている広島や秋田、フライトの多い徳島などが狙い目と想定されます。

決めたら予約 

予約画面は次に進む

とくたびマイル

路線を決めて、特典航空券で予約してみます。

今回の対象期間はレギュラーシーズンにあたります。時間帯を決めて、選択画面に進むと東京=福岡567マイルのレギュラー7,500マイルとなってしまいます。

すでに減額キャンペーンの座席はなくなっているのかと思い、何度か戻って検索してみても状況は同じです。

とくたび選択画面

しかし、次へ進むと通常マイルとキャンペーン適用マイル(トクたび)の選択が出てきます。そして、キャンペーンを選択して、次に進むと4,500マイルが表示されます。

とくたび4500マイル

フライト選択画面及び、選択後画面ではキャンペーン適用かわからないようです。

逆に言うと対象路線では、特典枠が満席にならない限り、フライトの制限はないと言えます。

プレミアムクラスにアップグレードも可能

プレミアムクラスへのアップグレードも可能であり、スーパーフライヤーズ会員など提供されるアップグレードポイントで利用するのがベスト。

ポイントがないけどアップグレードしたい場合は、クレジットカードでの支払いとなります。 

トクたびマイルを利用して、アップグレードしたフライトはこちらです。 

www.dangan-lucky.com

キャンセルは通常通り

折角、低いマイルで予約・発券したものの、土壇場の土壇場で予定を変更しないといけない場合、取り消しとなります。取り消しの場合、ANAマイレージクラブ国内線の特典では取消料として3,000マイル引き落とされます。

つまり、3,000マイルの特典の場合は、マイルは一つも戻ってきません。キャンセルは通常通りの手続きとなります。

しかし、このキャンペーンはフライト直前での予約・発券のケースが多いため、土壇場の取り消しと言うのは少ないのかもしれません。

搭乗券は捨てない

マイルでの利用のため、マイルが積算されないからと言って、搭乗券は到着ロビーのゴミ箱にと言うことはしないで持ち帰りましょう。

将来のためになることが2点あります。

ミリオンマイラープログラムに積算

ANAのミリオンマイラープログラムではANA便に限り、特典航空券でライフタイムが貯まります。ミリャンマイラーになるには長い時間がかかりますが、積み重ねが重要、国内線でも塵も積もればです。

ミリオンマイラーの記事はこちらです。 

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

デルタ航空のマイルに交換

デルタ航空のマイレージ「スカイマイル」では、日本国内に自社の航空会社、および提携航空会社がなく、国内線と国際線一気通貫でサービスが提供できません。

そのため、ANAやJALに対して、不利となるため、日本国内線どの航空会社でもどの路線でも、1フライトあたり500マイルを付与するキャンペーンを実施しています。

基本的に1年限定ですが、毎年継続されており、2020年も継続される可能性があります。

さらに、2019年途中から、申請方法がFAX送信からEメール送信に代わり、楽になりました。便利になったためか、申請件数が多くなっているようで、積算までの時間はかかっているようです。

 申請方法や実際の申請から反映までをまとめた記事です。

www.dangan-lucky.com

最後に

このキャンペーンの使い方としては、前月中に期間の日程を把握、対象の週末の自身のスケジュールと照らし合わせて、ふらっとどこかに行きたいと思ったら、過去の設定地などから行きたいところをピックアップしてみるのも良いでしょう。

翌月の最初の搭乗日の2日前の17時頃にWEBと睨めっこして、ターゲットを絞り、翌日0時にすかさず予約を入れるのが良いと言えます。

ファーストインプレッションは以上です。詳細は全体像がはっきりしたら追記してみたいと思います。  

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