激動の2020年が過ぎ、さらに激動そうな2021年のステイタス修行をどうするか考えてみました。
2020年の総括
2020年は国内しか行けないと史上初めての事態であり、絶望からのスタートでした。詳細は別記事としてまとめるとしても、なかなか不思議なものでした。
とは言っても、ANA修業は例年通りクリアし、今までタッチしてこなかったホテル修業にも手を出しました。しかも、外資系のIHGとマリオットを日本国内で攻略するという何とも不可思議な世界でした。
これも、日本国内に立派なホテルを作るというステーキメンバーのおかげかなと思うと長生きしてほしいところであります。
2021年のエアライン
2020年はあれがなければ、おそらく、ストックホルム弾丸やイスタンブール弾丸、シドニー修業がメインだったと思いますが、それもかなわず、OKA,MMY,ISGという半世紀前の修行となりました。
来年はJALに鞍替えしてとかはせずに、陸マイラーからは非難ゴーゴーの2021チャレンジのALL NIPPON AIRWAYSを継続してみたいと思います。
継続的にマイル修行するというのはその時々のメリットデメリットで右往左往するのではなく、軸足を決めて10年単位でどっしり構えるのが必要かなと個人的には感じています。
センシティブに改悪とか個人的にも感じますが、それも痘痕も靨であり、そこに達しないとなかなか楽しさや真相がわからないかもしれません。
JALの既存会員向けのFOPは魅力的ですが、ANAの新たな取り組みにチャレンジしてみたいと思います。と言っても空飛ぶマイラーなので10万PPもしくは15万PPが着陸滑走路となりそうです。
年間スケジュール
来年も前半はおそらく、そうなることが想像されます。PP単価的にはお得なのでノーリスクなのですが、読み手からするとマンネリ化もあり、やはり弾丸らしく世界に行きたいところです。
弾丸の一丁目一番地の海外発券の記事は今でもアクセスいただいており、頭でっかちから下半身でっかちにしたいと思っており、来年後半はその機会が来たら、飛び立ちたいところです。
前半はこれまでの知見のOKA修業を磨き上げて、5万PPを色々と目途が立つ4月までにはクリアし、その後は国際線戦略を考えていきたいなと思います。
OKA修業でもライフタイムマイルはある程度獲得できるため、何とか来年中には85万LTマイルに到達はしたいところです。
国際線に搭乗できるようになれば、ぶっぱなしたいところであります。一応ビジネスということでアクセスできればありがたいかなと思います。
ホテル修業は
Airlineカテゴリのブログではありますが、2020年はホテル修業もしたところであります。まずは国内のIHG修業メリットがあまり少なかったといえます。国内のクラウンプラザはすべて達成しましたが、道の駅のマリオットの方が上質であり、マリオットの奥深さを感じたところでもあります。
以前から、プラチナチャレンジという記事がたくさんありましたが、それに近いステマ修業ができたのも2020年だったからかもしれません。
敢えて、チェックインとチェックアウトだけにせず、色々な系列ホテルに滞在してみましたが、コストはそれなりであるものの、いい経験でした。自腹で滞在するとリアリティがあり、G様もその辺を見ているのかもしれません。
来年はかねてからあこがれているグローバリストに取り組むのが年始からの事項かなと認識しています。ハイアットというと日本では縁遠いようですが、意外と加算できるホテルが多いのは勉強不足でした。
浜松町に行く際に、ほとんど虎ノ門ヒルズの下をくぐっているのですが、来年は虎ノ門ヒルズの上で過ごしたいと思ってしまうくらいです。
最後に
飛行機とホテルでは飛行機の方が強いようであり、飛行機の旅やまつわる情報は続けていこうかなと思いつつ、来年は国際線に以前のようシフトしていきたいと思います。
国内線はコストが安く、楽々ですが、国際線の方がやはり楽しく、本格的な復活に先駆けて筋トレの年かなと感じています。
来年はどんな年になるかは神のみぞ知る領域ですが、思いが通じるように努力していきたいと思います。