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名古屋マリオットアソシアホテル 宿泊記 52階の朝食

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ナゴヤマリオットアソシア

三度目のマリオットアソシアホテル名古屋に滞在しましたので、お伝えします。

今回は31階でした

クイーンルーム

混雑しているとアップグレードは厳しいのか今回もスタンダードルームでした。前回は46階でしたが、出戻りの31階でした。

ワーケーションだともっと広いデスクが欲しくなるところでありますが、仕方ないところです。十分に広いのではありますが。

ベッドは文句ない広さであり、3分の1で寝てしまう自分がいます。

アメニティ回りも以前と変わらずであります。冷蔵庫の中は新幹線ホームの売店のような構成も相変わらずでありました。

同ホテルでは低層ともいえる31階どまりでありますが、改装された部屋が毎回というのはいいのか、改装が完了したのかわかりませんが、20世紀にできた建物であり、20年以上経過した建物としてはなかかなのコンテンポラリーであります。

アメニティには歯ブラシもあります。今後は木製の歯ブラシとか登場するかもしれません。と言っても、個人的にはネットで毎回購入しているものだけ利用するのであまり出番はありませんが。

マウスウォッシュがついているのはいいところであります。

52階での朝食

夜遅くチェックインし、大浴場もサウナが混雑していたため、少しだけお湯に浸かって寝るだけでしたが、朝はいつもの15階のパーゴラではなく、52階のSky Lounge ZENITHに行ってみます。まん防解除で上も下も混んでいるようであり、10分ほど待ちます。

窓も多く、オープンにしても良さそうですが、天気が良いため、眩しくほとんどシェードがかけられていました。その代わりではありますが、天井の壁画というかアートがとても印象的でした。

同ホテルでは

上品なヨーロピアン・エレガンスをコンセプトに統一された店内。はるかな都市の眺めを眼下に時間が経つのも忘れさせる洗練されたひとときをご提供します。

同ホテルホームページより

と紹介しています。地上210mの最上階の場所ということでありますが、混雑していて、しかも朝食なのでゆったりという感じではありませんでした。

52階の朝食は洋食のみであります。15階のパーゴラに行くと、和洋食混在だと、ひつまぶし、赤だし味噌汁、みそ串カツ、小倉あんフレンチトーストと欲張り、お腹いっぱいになってしまうので、ある意味、洋食に絞ったこちらのほうが、体にはいいかもしれません。

紫色のサラダにしてみて、あとは旨味の出でいる、味の濃いものにしてみました。

流行りのサンドイッチに、キッシュと卵が多くなってしまいますが、これぐらいでセーブするのがいいかもしれません。

ローストビーフにローズソルトを添えてみました。自分で香草を効かせて作るローストビーフもよいですが、ホテルのシェフの作るローストビーフはやっぱり良いなぁと感じてしまいます。

このほかに欧風カレーもあります。欧風というとルゥばかりかと思うと結構牛肉が存在感を示していました。

地元の人が宿泊して、カレーを食べて

"アソシアの朝食のカレー、肉あらすか。欧風とか言うて、ルゥでちょーらかして、朝食代込みのレート、ワヤだがね。"

とか言われないように学食級に食べ応えのあるものしているのかもしれません。

最後に

同ホテルホームページより
ついつい、色々と選択でき、待ちが少ない15階に行ってしまうのですが、今回は最上階の52階に行ってみました。

洋食縛りということはありますが、朝とは思えないラインアップであり、なかなかでした。天気が良いと逆に開放感がないというジレンマはありますが、オープンと同時に行くのが良いかもしれません。

朝食会場はどこでもオープンと同時に行くのが、混雑やベストロケーションなど考えるといいかもしれません。

折角の休日に極上のホテルで遅く起きた朝にはとしたいところではありますが。

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