ステータスマッチがなければ縁のなかったマリオット・ボンヴォイですが、タイミングがあった時期に展開されたキャンペーンが終了し、ボーナスのポイント数を精査してみました。
ボーナスポイントキャンペーン
ボーナスキャンペーンは下記のリンクのとおりです。
滞在毎に2,500ポイントがボーナスとして付与(通常のポイントと同時)され、3滞在目で5,000ポイントが付与されます。こちらの5,000ポイントは時間がかかるようであり、いまだに加算されていません。
実際にホテルの滞在の明細を確認してみると35%~45%がボーナス加算分となり、結構大きなキャンペーンでした。
実際に獲得したポイントは
期間は11月10日までであり、ステータスマッチの完了通知が届いてから50日ほどの期間でした。その間に滞在したのはブランド別にすると下記のとおりです。
コートヤード 3店
ザ・プリンス 2店
モクシー 1店
ACホテル 1店
シェラトン 1店
フェアフィールド1店
以上からすると22,500ポイントのボーナスポイントを取得したこととなります。ハードコピーでは20,000ポイントですが、近々には2,500ポイントが反映されることでしょう。
リッツカールトンやエディション等で滞在できれば最高ですが、まずは手探りのため、数をこなす方から選択してみました。
大阪の選択肢は魅力的であり、ANAトクたび活用か
大阪でのボンヴォイ系列のホテルは多く、すでに2泊はしていますが、それ以外でもリーズナブルに滞在できるのは良いかもしれません。
別にステータスマッチの基準は泊であるため、色々と出掛けなくても良いのですが、飛行に乗る性分のマイラーであるため、違うところに行ってみたいと言う浮気がちな性格もあり、色々なホテル滞在したいところが強く、そう考えると3,000マイルで東阪を移動できるトクたびマイルは結構重宝するかもしれません。
ブランドの違いは結構面白い
ある意味では新鮮さが継続するマリオット・ボンヴォイであり、違うブランドに対座できるのはマンネリ回避にはいいかもしれません。
色々なブランドが混じり、レートも多種多様であることを考えるとかなり魅力的と言えます。
直系のマリオットやシェラトンは電動に従った感じがあり、最近日本国内で増加しているコートヤードはビジネスホテル以上でかつ、リーズナブルと言う満足感もあります。
そして、ザ・プリンスは記憶とコスパでは国内ではかなりいいかもしれません。
次期キャンペーンは
キャンペーンが終了して間もなく、時期キャンペーンを言うことはご法度かもしれませんが、次のキャンペーンに期待してしまうかもしれません。
地球上でライバルと言えるIHGやヒルトンでは次の四半期までのキャンペーンを展開しており、それが期待される点とも言えます。
残りのステイもボーナスで稼ぎたいと言うのが本心であります。
最後に
ステータスマッチではまってしまった、マリオット・ボンヴォイですが、キャンペーン期間中はポイントをいただきまして、ありがとうございました。
次のキャンペーンも有れば、なお幸いですが、そこは運命としておきます。在ってもなくても出かけて滞在記録を更新するところであります。