
ソウル仁川空港ターミナル2にある大韓航空のプレミアムラウンジであるMiler Club Lounge(マイラークラブラウンジ)を利用しましたので、お伝えします。
大韓航空におけるラウンジの位置づけ
ソウル仁川空港ターミナル2において、大韓航空のラウンジは3タイプあります。
「ファーストクラスラウンジ」と今回利用した「マイラークラブラウンジ」と「プレステージラウンジ」があります。
ファーストは文字通り、ファーストクラス搭乗者、プレステージはビジネスクラス搭乗者となっていますが、マイラークラブはファーストクラス搭乗者に加え、同社のマイレージプログラムのミリオンマイラー(50万/100万)および、同行者がプレステージクラス以上で利用できるラウンジとなっています。
シンガポール空港のチャンギ空港における「プライベートルーム」「シルバークリスラウンジ/ファースト」「シルバークリスラウンジ/ビジネス」によるカテゴライズに似ていていると言えます。
アクセス基準
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1 accompanying passenger SKYPASS Million Miler Club and Morning Calm Premium Club members boarding First Class.
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SKYPASS Million Miler Club and Morning Calm Premium Club members boarding Prestige Class.
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1 accompanying passenger SKYPASS Million Miler Club and Morning Calm Premium Club members boarding Prestige Class.
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KE Operating (Other Airline Marketing) boarding First Class passenger
大韓航空ホームページより
日本語
1.ファーストクラスに搭乗する同伴者、スカイパスミリオンマイラークラブおよびモーニングカームプレミアムクラブの会員1名。
2.スカイパスミリオンマイラークラブおよびモーニングカームプレミアムクラブの会員(プレステージクラス搭乗)
3.プレステージクラスに搭乗する同伴者のスカイパスミリオンマイラークラブおよびモーニングカームプレミアムクラブメンバー1名。
4.KE運航(他社コードシェア便名)ファーストクラスの乗客の搭乗
Google翻訳を一部利用しています。
場所

ターミナル2の出国後エリア248番ゲート付近となっています。外から見るとTerminal 2のサインの辺りから大きく下にカーブした付近にあります。

ゲート内側から見るとトランスファーラウンジ付近まで歩くとあります。

仁川空港ホームページより
オープン時間は4:00~24:00までとなっています。
ラウンジレポート
エントランス

大きな看板があるため、迷うことはありません。

エスカレーターで上がると受付があります。

向かって右側がファーストクラスラウンジであり、マイラークラブラウンジは左側となります。

横にはボーイング747-8iの模型も展示しています。受付の反対側は広大なスペースが広がっており、将来的にはスカイチーム・ハブとしてラウンジの拡張とかを考えているのかもしれません。

搭乗券にラウンジアクセス情報が印字されているため、迷うことはありませんが、受付でチェックインして、マイラークラブ側を案内されます。
ラウンジ全景

奥長なスペースであり、色々な雰囲気のシートスペースが存在します。



個室チックなソファやレザー製のソファ席など様々であります。色は赤や白と比較的強い色を利用しつつも、全体的に落ち着いています。
また、シートとシートの間隔が広く、他人とのスペース確保もできています。もっとも、利用者が少なく、プライベート間はSQのシルバークリスラウンジ/Firstと比較して同等かそれ以上です。

一番奥にはブースで仕切られた仮眠スペースもあります。個人的にはここが定位置となりました。サイドテーブルにはコンセントも付いております。ユニバーサルタイプのコンセントとUSBポートがあります。


足を延ばして、パソコンの作業もできるため、快適であります。

空気清浄機が結構、設置されており、色々な種類があります。LG製が多く、結構新しい製品があります。
リセクゼーションエリア

シートスペース以外に自動ドアで仕切られたリラクゼーションエリアがあります。エリア内は韓国メーカーの電動マッサージチェアが数基設置されています。同ラウンジではもっとも静かな空間のようです。
フード・ドリンク

フード・ドリンクはコンパクトながら充実しています。

イートインエリアもあります。
フード

朝から利用しましたが、サラダ類は充実しており、スモークサーモンやシーフードがおいしかったです。
ホットミールについては電磁プレートで保温されたミールが6種類ほどあります。卵料理やベーコン、お粥などがあります。

個人的には醤油ベースの豆腐炒めが抜群のおいしさでした。
そして、こうした料理はグランドハイアットの監修で提供されているのか同社のロゴが堂々と印字されています。

ラーメン党には「辛ラーメン」もあります。

スイーツもグランドハイアット監修のようです。
ドリンク

アルコールについては洋酒から韓国のお酒まであります。ブランデーはレミーマルタンXOがあります。
ワインはフランス産がメインであります。午前11時過ぎからスパークリングワインが提供されました。


銘柄は「Bottega Gold」であります。泡としてはSQシルバークリスFirstの方が良さそうです。ANAスイートラウンジとは同等かもしれません。

冷蔵庫の缶ジュースの配列の美しさは素晴らしいという一言です。
シャワールーム

シャワールームは空いていれば自由に利用ができます。5室ほどあり(記憶が浅はかではありますが)、利用時はすべて空いていました。


スペースとしては、狭さは感じません。シャワールーム内は洗面スペース、トイレ(ウォッシュレット付)、シャワーブースの構成であります。


リステリンが小ボトルで置いてあるのは世界中あまり見かけず、特徴的であります。
シャンプーやボディウォッシュはディスペンサーではなく、ボトルタイプです。



拡大鏡もあり、ホテルのバスルームと遜色のない空間と言うか、石材の使用で言うとそれ以上の豪華さがあります。
水圧もグッドであり、すすぎ残し感がなく、スッキリできます。
最後に

シャワーを浴びて、フライトを待つ際も案内表示があるほか、ラウンジからゲートまで近いフライトが多く、搭乗近くまでラウンジでまったりできるのも良いです。
また、アクセス基準などから利用者が少なく、プライベート感を堪能でき、ファーストクラスラウンジに近い環境が利用できるのは上質な旅の演出の一つになっていると思います。
アジアのハブとして今後期待できる中、ラウンジの品質も高く、上級クラスの利用者にはいい場所かもしれません。