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フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港・宿泊記 モバイルチェックアウト

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フォーポイントバイシェラトン名古屋 中部国際空港にてモバイルチェックアウトをしてみましたので、お伝えします。

まずはモバイルチェックイン

今回は日曜日から土曜日はまでの6泊としてみました。土曜日が入らないとレートが跳ね上がらず、連泊プランが利用できるのは良い所であります。

都内のホテルを利用すれば交通費かからずと言う事ですが、宿泊費が高いので手がてません。しかし、全国各地に行くとなると交通費がかかり、結局は高くなってしまうケースがあります。

しかし、ANAトクたびマイルでセントレアの設定があれば、実質タダで往復できます。また、セントレア着と発では、プライオリティパスを持っていれば、タダ飯、タダ飲み、タダ風呂ができる所もメリットであります。

と言うわけで飛行機でセントレアほ目指しました。飛行機の到着時間はどうなるかわからないので、セントレアに到着してから確実にマリオットヴォンボイアプリを開き、チェックインとしました。空港内でアプリからチェックインを試みます。チェックイン時間とレイトチェックアウトしないとして、チェックインボタンをタップしてみました。

すると部屋番号が出てきて、部屋ではBluetoothか何かで通信して解錠をするのかと思うとそうした気配はありませんでした。とりあえず、お好み焼きを食べてからホテルに向かうことに。今回も雨の日であり、いつも高速艇の波止場近くの階段のところでハイエースを待つか、歩くかと考えてしまいますが、歩いていきました。

フロントでチェックインを行うとオンラインチェックインはまるで知らないかのようにレイトチェックアウトするか聞かれてしまいました。

初マリオット・ボンヴォイ AMEX プレミアムカードで決済をして、普通にそのままチェックインが終わりそうでしたので、「チェックアウトはモバイルチェックアウトします。」とこちらから切り出しました。

すると慣れているのか、「何日まで滞在でしょうか」と聞かれ。明日までと回答。すると「明日、出発される際に必ず、ルームキーをフロントで渡して、その旨伝えてください」と言う感じでやり取りは終わりました。

部屋はスタンダード

チタン会員になってからはルームアップグレードは必ずあり、最低でも海側の広めの部屋ではありましたが、今回は連泊という事もあってか、スタンダードなお部屋でした。

とは言え、ベッドの広さは同じく広いのでぐっすりと眠れるのは良いところであります。

ウェルカムレターが置いてあります。過去の宿泊実績を見ての記載であります。と言うことは今回の連泊も見ていると考えられ、空気が滞在するということも感じられているのかも知れません。

空室を埋めてくれて、それでいて1泊ぐらいしか汚さないのでホテルにとってもメリットがあることではありますが。その分、館内施設でチャリンチャリお金を落とさないわけでもありますが。

使い捨てのボディタオルにバスソルトも相変わらずであり、バスタブもあります。バスタブやバスソルトは風の湯に行くことが多くなったので、あまり使うことがなくなっています。

アップグレードはないと言いましたが、ビューだけは海と空港が見えるビューなのでちょっとはアップグレードされてはいました。景色は滞在中、ずっと見ているわけではありませんが、開放感があって良いですね。

ホテルからはなかなかレアなドリームリフターも見えていました。あの中に787などの翼が入るのでしょうか。

モバイルチェックアウトをしてみた?

いつもより早めに目が覚めて、日の出を見つつ、ブログを少し書いてから9時前にチェックアウトをするために1階に降りていきます。そして、モバイルチェックアウトをしますので、カードキーを返すと伝えると、少し理解できないようでしたが、戻らない旨を伝えて、チェックイン時に支払い済みであることを確認するとそれで終わりました。

最近、やらないといけない事をド忘れしてしまうことがあり、モバイルチェックアウトを忘れてペナルティが取られるのが不安になり、忘れないうちに普段使わないスマホのカレンダーに登録して、当日2時間前にリマインドが出るように登録をしておきました。

それ以降、チェックアウトする日まではアプリ上では滞在中となっており、何かしらのアクションは特にありませんでした。

そして、チェックアウトの朝にタップが必要か、アプリを確認してみます。すると「ご滞在いただき、誠にありがとうございました」と画面がチェックアウト当日朝に変更となっていました。これにて完了です。何もしないでも良い感じであります。

最後に

今回、初めてモバイルチェックアウトをしてみましたが、実質的にはホテル修行であることを認識した上でアナログ的に受付をしている感じでした。まあ、色々とホテル滞在の仕方もあるという感じです。

やってみると、色々な局面で知らないことが不安ではありましたが、意外とサクっと終わるものであります。

接角、お金を支払い宿泊できるのにもったいない限りではありますが、中抜けでホテルに戻ってくるには支出が大きいので、合理的と言えば合理的でもあります。常習性となりそうであります。

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