ANAプラチナ会員基準の5万プレミアムポイントを通過しましたので、記事にしてみました。
プラチナ基準通過
2021年度のプラチナ通過は頻繁に飛行機に搭乗したと言うものではなく、今の世の中を反映した同社の施策により、前年実績(これも実際のルールから2倍付などの底上げがある)により、+40,000PPにより、バブル的な効果により達成したものと言えます。
例年でも、この時期であれば通常のプレミアムポイント積算率でもプラチナは通過していたのですが、今年はそれ以上に、実感のないプラチナ通過と言えます。
とは言っても、プレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ2021にも参画しており、飛行機以外でANAグループ以外の利用も結構もあり、ANAグループへのお金を落としたのは例年以上かもしれません。
ダイヤモンドは8万プレミアムポイントで
ダイヤモンド修行の醍醐味と言えば、やはりANA国際線であります。
しかし、それができない現状にあります。できない事はありませんが、フリーランスで他人に迷惑をかけない条件下で、隔離措置のない国に行くか、入国しないで戻るタッチができることが可能であれば、良いと言えますが、ワクチンを打つまでは厳しそうです。だるいワクチンを2回打ったら、早速やってみたいとは思います。
そんなこんなで、今年はプレミアムメンバーステイタス獲得チャレンジ2021の恩恵を授かり、400万円のANAカード決済と8万PPにて、ダイヤモンド達成でいいかなと思います。
一つは国内線でのフライトが結構飽きてしまう点と初のカード決済とのコンビネーションがどのように処理がされていくのかに興味がある点にあります。
一応、8万PPではアップグレードポイントも段差があり、それなり、鉄分ならぬ、空分も満足できると言えます。
6月30日までの国内線でのプレミアムポイント2倍キャンペーンもあり、手元の計算では8万PPまでは後、1.3万PPであり、キャンペーン期間中であれば、実質6.5千PPであり、沖縄一往復プラスアルファで達成となりそうです。
ダイヤモンドより上のステイタスの名称は
ダイヤモンドを超える希少価値のある宝石となるとタンザナイトやアレキサンドライトやパライバトルマリンでありますが、あまりに認知がなく、口にするのも慣れていないため、厳しいかもしれません。
一方で、ダイヤモンドプラスではダイヤモンドと同じと聞き違われる可能性もあり、なかなか難しいかもしれません。
最近よく聞く、シグネチャーも候補かと思いますが、ANAシグネチャーでは日本語圏では良いかもしれませんが、国際線では他のマイレージプログラムとの勘違いも想像され、新幹線の名称のようにやまと言葉が良いのかもしれません。
最後に
プラチナ会員と言えば、マリオット・プラチナであり、ホテルでのラウンジ利用、客室のアップグレードが醍醐味でありますが、飛行機の場合もラウンジ利用、座席のアップグレード(飛行機の場合はマイルやアップグレードポイント引き換えの代償がある)と言えます。
一方で、空席待ちやアップグレードでは目に見えぬ優先があり、上級会員で良かったと言うこともあります。
しばらくダイヤモンド会員を継続してきましたが、最初の一歩はプラチナ会員通過でもあり、こんな時代に何かとても重要性を感じてしまいました。
ダイヤモンド会員以上のステイタスが正規かすれば、挑んでみたいと思っており、+More以上の施策が来るか楽しみでもあります。
国際線復活断面でも、ファーストクラスやビジネスクラスの利用率はビジネス需要以下以外では厳しいこともあり、最上級会員への優遇施策があれば、ダイヤモンド以上の修行の意義があるかもしれません。