ANAダイヤモンドステイタスカード2022が届きましたので、カードの変遷と2022年のダイヤモンド修業について記事にしてみました。
ダイヤモンドカード到着
送られ方も過去色々であり、今回は普通郵便でしたが、プロテクト便で送られてきた時代もあります。
今はコスト削減なのでしょう。まあ、アプリに表示され、飛行機に乗る時でもこのカードを持って行かないことがほとんどなので、普通郵便で十分であります。
アプリの方は4月1日にアップデートされるようであり、それまでダイヤモンドはお預けのようです。
ダイヤモンド修業を始めた2008と今回の2022を比較してみます。デザインは基本的に変わらないですが、色合いが変わっています。2010に現在の色合いとなったようです。
また、マイレージ番号が大きくなった点やエアラインコードが英語で記載されるようになり、現在ではなっています。
国際線マイレージサービス「プログラムA」が開始されたのが、1993年11月1日であり、ANAマイレージクラブカードとして立ち上げたのは1997年4月であり、ダイヤモンドサービスは2002年にスタートしています。
それから20年が経過していますが、ほぼカードのデザインは変わっておらず、変わるとすると、ANAのマークのCIでもないと変わらないかもしれません。
昔、国際線のバースデーフライトの際にカウンターで貰ったであろうカードケースは14枚入りますが、いっぱいとなってしまいました。カードは2022で15枚ですが、最初の2008は事前ダイヤのカードなので、アプリで4/1以降に表示されるように実際は14個のダイヤモンドであります。
また、2015年だけは数字が入っていないというのも不思議なところです。コスト削減を狙ったのかわかりませんが、会員から西暦を入れないのはやめて欲しいとご意見があったのかもしれません。
ANAカードの切り替えなどでマイレージ番号は3回ほど変更となっていますが、今の番号はしばらく続きそうです。
ダイヤモンド修業2022は国際線
2020年、2021年とコロナ禍によって海外に行けない状況(時間とかあれば行くことはできたかもしれませんが)の中で、国内線プレミアムポイント2倍特別対応⇒キャンペーンによって、ずいぶん温湯に浸かりつつ、ダイヤモンドに到達しており、その割には12万PPとか過去最高の修行をした時でもありました。
しかし、治安もそうですが、情勢を含めて、以前のように調べたり、実際にやってみたりして行かないと退化しそうであります。
コロナの先が見通せそうになったのに、地球の陸地面積の8分の1を占めるロシアが面倒臭くなっているため、欧州方面はビジネスクラス一択でないと体力がという事にもなりそうです。
ということで、国際線のみで10万PPは厳しくのですが、コロナが生み出したチャレンジと言うかライフソリューションのお陰で、ANAカードの利用がカバーしてくれるので、まずはチャレンジかなと思っています。
やはり、第一歩はクアラルンプールですかね。それとも一気に北米ですかね。それとも、往年の組み合わせでクアラルンプール発券の北米とか再びポチっとしてみたいところです。
最後に
同じぐらいのタイミングでEメールにて、誕生日おめでとうのメールが来ており、オリジナルの壁紙がダウンロード可能でしたので、ダウンロードしてみました。
今年は結局、時間が合わず、バースデーフライトはできませんでしたが、ほぼバースデーフライトはできそうなので、出来たら搭乗記にしてみたいと思います。
そろそろ、2022年のステイタスに関わるキャンペーンとかも出るかもしれないですが、国際線再進出で2020と2021とは違うダイヤモンド修業の実行でもしようかなと思います。