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冬の小海線 HIGH RAIL 1375

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冬の小海線でのってたのしい列車であるHIGH RAIL 1375に乗車しましたので、お伝えします。

軽井沢駅から

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ホテルを出発して軽井沢駅に。写真は前日に撮影したものです。新幹線ではなく、しなの鉄道で小海線に向かいます。

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JRの軽井沢駅は新幹線開通とともにモダンになりましたが、しなの鉄道はJRのお古をいただいて、クラシックな部分が多く残っています。

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ここに来たらやはりEF63を見てしまいます。隣にはアプト式の電気機関車もありますが、やはり碓氷峠であさまを牽引している姿が印象的であり、EF63を見てしまいます。

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しなの鉄道の新生エースの車両がいますが、本日はこちらではなく、モーター音を響かせて走る115系でした。

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寒さしのぎにワインを車内で飲んでみます。かえってトイレに行きたくなってしまうのですが、ついつい飲んでしまいます。

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午前中は雲隠れしていた浅間山ですが、背景に雲はあるもののくっきり姿を出してくれました。

ここでやらかしたことに気づきます。

佐久平駅に

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本当は小諸駅からHIGH RAIL 1375に乗車する予定で、乗り継ぎ時間が1時間ほどあるため、駅から歩いて行ける名所と蕎麦を食べようと思い、えきねっとで切符と指定席券を購入していたのですが。軽井沢駅で紙の切符を発券するを忘れてしまい、そのまましなの鉄道に乗車してしまいました。ワインは買っているのにです。

その昔、特急が停車していた小諸駅なので、指定席券売機ぐらいあるだろうと思いきやなしということで、佐久平駅に目的地を変更することに。

小諸では5分くらいの乗り換えで、乗り換えた後もえきねっとで乗変作業をしていると佐久平駅に到着。まずは発券して何とかHIGH RAIL 1375には乗れることはできました。

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時間は50分程あったため、蕎麦を食べることに。駅から最も近いところにくるみ蕎麦が有名なお店です。

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午後2時過ぎだったため、行列はないものの、結構人はおり、蕎麦なのに時間がかかって冷や冷やしましたが、なんとか出てきました。

くるみをすり潰したペーストが蕎麦猪口に盛られており、ここにそばつゆを入れてとくと、「くるみだれ」の出来上がりとなります。独特な甘みとつゆのしょっぱさが絶妙であります。

普通盛りでありますが、都内では大盛くらいの量があり、帰宅するまで何もいらないくらいでした。お腹満足で佐久平駅に引き返します。

いよいよHIGH RAIL 1375に

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記事冒頭の写真のように高架橋で見晴らしの良い小海線・佐久平駅のホームにブルーのHIGH RAIL 1375が入線します。

車両はキハ100系・キハ110系気動車のペアであります。全車指定席でありますが、普通車扱いなので、手頃に小海線を快適に利用できます。

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1号車はペアシートとおひとり様用なのか窓側を向いたテーブル付きシートとボックスと物販カウンターがあります。

ペアシートはガラガラでしたが、ヘリンボーン配列のビジネスクラスのようなシートのシングルシートはほぼ埋まっていました。

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2号車は通常の特急列車のような2-2配列(一部は1列席も)のリクライニングシートです。

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そして、ギャラリーHIGH RAILという星空の写真集などが陳列されているスペースがあります。

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上を見上げればプラネタリウムのような仕掛けとなっています。

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記念スタンプもあります。西日本や九州と異なり、単体のスタンプカードではなく、スタンプラリー式の東日本のカードであります。全部乗れという事なのかもしれません。

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スタンプを押したり、車内散策をしていると小海線の名前の小海駅に到着です。小海駅の標高は865.1 mであり、ここからまだ500m以上の登っていくこととなります。

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心なしか空が近くなった気がします。寒い日でしたが、天気は良く雲の合間から太陽が照ると強烈な日差しで眩しい日でした。

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この川は太平洋に流れるのか日本海に流れるのかと考えてしまいましたが、最高地点ではないので、千曲川・信濃川に合流して万代橋を潜って日本海に流れむことでしょう。

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しばらく川沿いの山間をトンネルを繰り返しながら登っていましたが、ついに開けた高原に辿り着きます。真っ白な平原ですが、春になるとレタスだらけになることでしょう。

そして、奥には八ヶ岳の牛久岳を手前に旭岳と権現岳が見えます。

ふたつの最高地点

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小海線自体はずいぶん昔に完乗しているのですが、JRでの二つの最高地点には直接足を下ろしたことがなく、天気も良かったので、途中下車することに。指定券は小淵沢駅まで指定していたのですが。

まずは線路の駅としては日本最高地点にある駅の野辺山駅です。標高は1,345.67 mです。

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除雪でかき集められた雪だまりが雪国らしく、今年の冬は雪が多いことを感じさせます。

次の列車まで小一時間あり、最高地点までは小海線横の高原通りを経由して2.3kmであり、往復歩いても何とか間に合いそうでしたが、写真を撮ったりすると片道はタクシーかなと思い、駅前にタクシーはいないだろうと思うと、案の定いませんでした。

田舎のタクシーは迎車してから20-30分かかるので、行きは徒歩で最高地点に行き、そこで迎車タクシーで駅に戻ると時間的に丁度良いと駅で手配して最高地点を目指します。

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辺りは畑なのでほぼ360度抜けた空間であり、八ヶ岳をみながら最高地点に向かいます。最高地点までは小海線を進行方向左側にしながら、踏切を渡らず行けるので道なりに進むと着くのですが、景色に見とれて踏切を渡ってしばらく歩いてしまい、8分程ロスしてしまう結果に。

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小走りで行けばなんとか最高地点の標柱とHIGH RAIL 1375の一緒の写真が撮れると思ったのですが、間に合わずHIGH RAIL 1375が通過していきます。

タクシーが早めに到着した場合、迎車した本人がいないとすぐに退散してしまうと予定の列車を乗り損ねてしまうと懸念が出たため、1,300m超の高原で息切れぎれで急いで最高地点を目指します。

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何とかタクシーが来る前に最高地点(1375m)に到着。八ヶ岳をバックに撮影しました。この後、タクシーが到着。休む間もなく、野辺山駅に引き返します。

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駅には余裕で到着し、普通列車で小淵沢駅を目指します。こちらもキハ110系です。

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最高地点までは野辺山駅から3分くらいで通過し、清里を過ぎると下り方が激しくなります。吐竜の滝あたりは大きくカーブしてトンネルを通過して行きます。

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この後は小淵沢駅手前までは比較的直線が続きますが、下り一方と言った感じであります。

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小淵沢駅手前では甲斐駒ヶ岳が見えました。この後、小淵沢駅に到着です。

景色の良い小淵沢駅

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今日は天気が良く、八ヶ岳に甲斐駒ヶ岳が良く見えたのお終いと思い、特急あずさまで少し時間があるので一度改札外に出てみます。

鉄道建築協会賞受賞のをモダンな駅舎は新幹線駅のようです。そして、小淵沢駅は駅そばが有名ですが、佐久平で食べたそばでまだお腹いっぱいなので、スルーします。駅の外から景色の良い場所を探してみますが、建物が多いので駅に引き返します。

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すると改札横に展望台という看板を見かけます。何だ駅にいい場所があるじゃないかと思い、すぐに昇ってみます。八ヶ岳に甲斐駒ヶ岳が見えます。

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そして、天気が良かったので黄昏の富士山か見えます。何とも言えない空の色です。

実際には真ん中のちょっと右下側にauらしき基地局があるのですが、記憶の中では見えなかったので、消してみました。SDGSな観点で将来の子孫に美しいものを残すのであれば、インフラ業者は美しい景観に配慮した建設をして欲しいところです。

東京に

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あずさ50号千葉行きが到着する頃にはかなり日が暮れており、帰りの車窓は真っ暗でした。

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高原を走ったり、蕎麦でお腹がいっぱいだったのか、乗車後にすぐにウトウトしてしまいました。目が覚めると八王子駅であり、この後立川に停車し、新宿駅で下車しました。

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新宿駅の外に出で来ると夜8時過ぎで天気は良いのですが、人流は少なめでした。歌舞伎町にできる東急歌舞伎町タワーがずいぶん高くなっていました。

東急ホテルズの求人には米国ホテル会計基準に関する理解と書いていたので、新宿にはハイアットやヒルトンがあるしなぁと、あのビルに入るホテルがどこになるのか気になってしまいました。

最後に

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小海線に久しぶりに乗車してみました。本来は夏に避暑として訪れるのがベストですが、雪景色の小海線も天気が良いと格段に爽快な景色を楽しめました。

HIGH RAIL 1375のブルーとスノーホワイトのコントラストがとても印象的でした。雪と言う存在は邪魔ような存在でありつつも、ないと大変な存在と言うを感じました。

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