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スターアライアンス日本発 頑張れば約26万円で5大陸6地域が訪問可能

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スターアライアンス

スターアライアンスのキャリアを利用して、プレミアムポイントを貯めつつ、日本発で日本に戻るルートで5大陸(北アメリカ、南アフリカ、ユーラシア、アフリカ、オーストラリア)の6地域(北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア、東南アジア)を約26万円でまわれることが出来るため、まとめてみました。

エコノミー運賃が片道でも激安に

現在の航空事情が原因なのか、かなり先までの予約でもエコノミークラスの運賃は値下がりしています。往復だけでなく、片道でもかなり安くなっています。

その一方でマイル積算については、一部を除いても積算できるクラスもあり、プレミアムポイントを貯めるのが主眼でないとしても結構積算でき、既にスターアライアンスゴールドの資格を保有していれば安エコノミーでもラウンジ利用等で結構満足できると思います。

ただし、フルキャリアのエコノミーでも手荷物の重さや点数では余計に費用が取られるため、極力荷物は少なめにして余計なコストを避ける必要はあります。

スターアライアンス・日本発で5大陸6地域を一周

今回は南半球が夏になりつつある11月で試算してみました。

日本発ではありますが、ソウル発券東京ストップオーバーを活用

ニューヨーク

日本発券とソウル発券ではエコノミーとりわけ片道ではかなり差があるため、ソウル発券の東京ストップオーバー、さらにニューヨークでストップオーバーし、南米ブラジルのリオデジャネイロに向かうチケットです。

まず、11月1日に金浦から羽田までANA便の利用となります。その週末の金曜日(6日)の夜に羽田からニューアークに向かいます。この区間はユナイテッドとなります。

そして、ニューヨークで5日過ごし、11日の午後にニューアークを出発し、ヒューストン経由でリオデジャネイロに向かいます。リオデジャネイロ到着は翌朝12日の午前11時過ぎとなります。

ユナイテッド運賃

この区間の運賃は75,493円となり、予約クラスはSクラスであり、50%積算となります。

南米からヨーロッパそして、南アフリカに

リオデジャネイロ

リオデジャネイロでは5日間滞在し、17日出発します。ここからはTAPポルトガル航空を利用し、リスボンに向かいます。

翌朝18日に到着する欧州では、基本的にほとんどの国でビザは免除されているため、22日の次のフライトまでの間に他の国に行っても良いでしょう。

アムステルダム

22日にリスボンからケープタウンに向かいます。同社では11月からケープタウン線が利用でき、それを活用することとなります。機材はA330-900neoとなります。

運賃は強烈で49,110円となります。ただし、予約クラスはTクラスとなり、AMCでは積算不可となります。

TAP運賃

日本から南米と欧州を経由してケープタウンまで累計12万円と破格と言えます。この移動でプレミアムポイントを貯めたい場合はユナイテッドがSクラスで旅程はありますが、4万円ほど高くなり遠回りとなります。(プレミアムポイント積算にはいいかもしれませんが)

ケープタウンからオーストラリアに

ケープタウン

ケープタウンで約1週間滞在の後に(隣国に移動しても良いですが、ビザやイエローカード(黄熱病ワクチン接種済み証明書)は各自確認が必要です)オーストラリア・シドニーに向かいます。

キャリアはシンガポール航空を利用し、一度北半球に戻ります。チャンギ空港では朝の乗り継ぎとなり、すぐにシドニーに向かいます。

エアーズロック

シドニーには翌日30日の20時過ぎに到着します。機材はヨハネスブルグ経由のチャンギ空港行きがA350-900、シドニー行きがボーイング777-300ERとなります。

SQ運賃1

この区間の運賃は約70,740円となり、予約クラスはWクラス(AMC70%積算となります。

最後は東南アジア滞在で東京に

プーケット

シドニーで3日滞在の後12月2日にシンガポール航空でシンガポールに向かいます。ここで4日間滞在します。シンガポールで過ごしてもいいですし、別途、プーケットやペナンに行っても良いかもしれません。

最後は12月6日のシンガポール航空の羽田線で羽田に向かいます。羽田には15時過ぎに到着し、丸一か月の旅行が終了します。

SQ運賃2

この区間の運賃は約69,002円となり、予約クラスはHクラス(AMC70%積算となります。

シドニーから東京まではタイ国際航空の片道もあり、48,781円ほどであり、Kクラス(50%加算)となります。バンコクに行きたい人はこちらの方がいいかもしれませんが、タイ国際航空の現状を考えると減便などの可能性もあるため、SQとしてみました。

運賃・予約クラス・プレミアムポイント

ルートマップ

ここでこれまでの運賃と予約クラスとプレミアムポイントをまとめてみます。

運賃は下記のとおりです。

ソウル・東京から南米まで 75,493円
南米から南アフリカまで 49,110円
南アフリカから豪州まで 70,740円
豪州から日本まで 69,002円
合計 264,345円

運賃は合計で約264,345円となります。スターアライアンス世界一周運賃よりも訪問できる都市が多く、制約も少ない中でそれ以下となっています。

別切りのため、予定が狂うと大変ですが、割と滞在日数を多くしているため、比較的調整は効きそうです。

予約クラスとプレミアムポイントは下記のとおりです。

出発地 到着地 マイル クラス PP
GMP HND 735 S 367
HND EWR 6,760 S 3,380
EWR IAH 1,400 S 700
IAH GIG 5,016 S 2,508
GIG LIS 4,778 T 0
LIS CPT 5,311 T 0
CPT SIN 6,009 W 4,206
SIN SYD 3,907 W 2,734
SYD SIN 3,907 W 2,734
SIN TYO 3,288 W 2,301
合計 41,111   18,930

 トータルのフライトは41,111マイルとSTAR2でもカバーしきれない距離となります。

トータルのプレミアムポイントは18,930PPとなり、単価は13.96円/PPとエコノミーの価格志向としたため、あまりよくありませんが、26万円で5大陸を制覇して2万弱のプレミアムポイントを積算できるのは美味しいと言えます。

また、今回は面白いことに機材は全てワイドボティ機となります。

最後に

世界一周の運賃についてはLCCを利用すれば10万円台も可能ですが、全大陸を網羅していないため、最終的には高くなるケースもあります。

その点フルサービスの場合は上級会員であれば、ラウンジの利用や手荷物検査でのファストトラック、優先搭乗もあるため、利用の価値は大かもしれません。

今回は26万円台でしたが、マイル積算を考えなければ22万円台も可能となりそうです。

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