2021年前半の振り返りとダイヤモンド修業の現時点をまとめてみましたので、お伝えします。
プレミアムポイント2倍キャンペーンが積算、あと一歩
昨夜、プレミアムポイント2倍ポイントキャンペーン分の約2万プレミアムポイントが積算されました。これは5月搭乗分の結果が反映された形であります。
5月は結構ながフライトが多かったので、プレミアムポイントもたまったようです。
6月は75%積算以上のプレミアムポイントが1300プレミアムポイント程、積算されるので実質的にはあと2600プレミアムポイント程となります。
5月29日にANAキュンで那覇往復のチケットをポチってしまいました。プレミアムポイント2倍キャンペーンは延長されていますが、今回は50%積算運賃のため、2倍にはならず、往復有償でアップグレードをかけると10万は到達しそうです。
ただ、そこまでして、来月に10万PP達成が必要かと言われると、まだ半年もあるので先でもいいかなと思ってしまいます。
今後、ワクチン接種がキーとなり、国際線の利用が現実的になってくるとそちらでのプレミアムポイント及び、ライフタイムマイルの積算が効果的とも言えます。
2021年前半を振り返る
全国宿泊状況
2021年前半はホテルのキャンペーンがあったため、滞在が多い半年でもありました。濃い色が宿泊した都道府県であり、薄い色が宿泊はしないものの下車して歩いたり、観光した府県となります。
もっとも宿泊数が長かったのは北海道であり、マリオットのステータスキャンペーンがあったためであります。
また、これまで47都道府県はすべて歩くなり、観光していたました。しかし、これまで宿泊したことがなかった、茨城、滋賀、三重、和歌山、宮崎、佐賀に宿泊したことにより、残りは福井と高知と徳島となりました。
ホテルのステータス獲得状況
ホテルについてはこれまで経験したことのない領域であり、ANAダイヤモンド会員の戦利品としていただいていたヒルトンのダイヤモンド会員やIHGのスパイアエリートとは違い、一からステータスを獲得していくという、初心からのスタートでした。
そうは言っても、マリオットについてはステータスマッチを味わえる期間があり、そこからのスタートでしたので、プラチナ雰囲気からのチタン獲得となりました。
今年はチタンになられる方も多いと思いますので、来年以降の旅行にどう影響してくるかなと思います。
そして、もう一つがハイアットであります。同社プログラムのワールドオブハイアットでもやはりキャンペーンがあり、こちらは本当に平会員のステータスからとなりましたが、途中からランクアップしていく様が修行と言う感じでした。
無料宿泊やラウンジアクセスなどの権利もあるため、グローバリストとしてしばらくは自由に行けそうです。
この半年間利用してみて、上記二つのステータスがあると結構、旅行では便利かなと感じています。
特に海外旅行が復活してくるとメリットが大きいかなと感じています。
最後に
前半は割とホテル修業が主体となってしまいました。エアラインについてはANAが既存ダイヤモンド会員に対して、大ボーナスプレミアムポイントを付与し、さらにプレミアムポイント2倍キャンペーンを提供さらに延長したため、クリアは見えています。
2021年後半は来年のことを考えて、海外旅行しやすい、また、多くのプレミアム会員がいる中で、さらにランク上の会員を目指すかなど考えてみたいと思います。
そして、国内も思い残すことないように出かけてみたいと思います。