2022年も半年が過ぎて、下期に入り、これまでのプレミアムポイントとこれからのプレミアムポイント獲得について考えてみました。
やっと25%
上は7月1日のプレミアムポイントの累計のスクリーンショットです。合計は13,287PPとと何とも淋しい熱帯魚です。
見出しに25%と書きましたが、これは50,000PPに対して25%であり、100,000PPに対してだと13%とさらに低くなります。
50,000PP+ANAカード決済額500万円(年会費除く)の狙いとは言え、低調であります。
プレミアムポイントキャンペーンがあると言えども、なかなかマイル修行に出かける気にならない今日この頃であります。
不思議な積算
国内線ボーナスプレミアムポイントキャンペーンの最初の積算がありましたが、6/29と6/30に分けての積算でした。
最初の反映は6/28の夜で、日付が変わり、明細が反映したものの、ひと区間足りないと思いつつ、翌日になると満額積算されるということとなっていました。
今後もちょっと不思議なボーナスプレミアムポイント付与が続くと想像それます。
2860PP
先述のとおり、50,000PPまであと36,713PPであり、国際線で埋めていくという考えもありますが、正直、高くて面倒くさい国際線を考えると単価は高くても早く快適なシートでプレミアムポイントを貯めてしまうのがいいかも知れません。
2,860PPと言えば、知る人は知る区間ひと区間で積算するプレミアムポイントであります。
(984×125)×2+400と言うものであり、早期割引と比較すると高いですが、国際線の底辺エコノミーよりはコストと時間と快適さを考えるとこれでいいかなと感じてしまいます。
まあ、7月中であれば、キャンペーンで1,000PP追加されるので10円台になるので余計な労力がかけなくていいかも知れません。
日曜日の朝とか、平日とか空いている時間帯で終わらしてしまいたいところです。6往復、コストは37万円ほどかかりますが、その他かからないという点ではベストです。
国際線のプレミアムポイントキャンペーンはあるのか
7月になったので、キャンペーン欄を確認してみると以下のようなキャンペーンしかありませんでした。
国際線機内販売 プリオーダーサービス 4倍マイルキャンペーン
国際線機内販売 ANAカード20%OFF セール
航空券が2割以上値上がりしている中、機内販売を安くされても買う気がするのかという気もしてしまい、何ともますますやる気のなくなるところであります。
せめて、国際線におけるプレミアムポイントキャンペーンでもあれば、一回ぐらいは海外渡航してもいいかなと思いますが、きっとそんなキャンペーンは出さないでしょうか。
最後に
いちおうダイヤモンド修行を継続して来たので、裏メニューとして救済ダイヤモンドがありそうなので、このまま何もしなくても、次年度のダイヤモンド待遇とカードは得られそうですが、アップグレードポイントは付与されません。
来年も今のような原油高が続くと国際線は高くアップグレードポイントの実効性が低くなり、日本円と同じように弱体化しそうです。
無理に大人の階段を登らず、円に対して強いものを漁っておいた方がいいかなと感じてしまいます。