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マリオット・ボンヴォイ AMEX プレミアムカードが届いた

マリオット・ボンヴォイ AMEX プレミアムカードを申し込んでみましたので、お伝えします。

申込から承認

 

2023年は未訪問の国や地域に結構、行っており、年始からルーマニア、北マケドニア、コソボ、アイスランド、グリーンランド、マン島を訪れています。

しかし、弾丸トラベルであったり、行く場所にマリオット系のホテルがなかったりとなかなか宿泊実績が積み重ならず、49,500円で15泊ワープできるマリオット・ボンヴォイ アメックス・プレミアムカード投入かなと思い、2023年も残り3か月と思い、申し込みをしてみました。

昔と変わり、免許証をコピーしたり、口座振替の用紙とかもなく、ワンブラウザで申込が完了する簡単な時代であります。

 

申込はすぐに完了しますが、この後は審査があるという事で、数時間は待つのかなと思い、他のサイトを閲覧していました。

 

ある程度時間はかかると思っていると3分ぐらいでメールを受信し、承認されていました。早いというか、そういうものなのか不明ですが、あっという間でした。ただ、実際のカードが発送されるのは3営業日程という事で、1週間はかかるかなと言う感じでした。

到着まで

3営業日程とは言え、翌日に到着も有り得るかと思い、毎日郵便受けを確認していますが、何もなく、3営業日目を迎えます。

すると3営業日目にメールを受信します。「新しいカードの発送の準備ができました」とメールがきます。到着予定は3営業日目の日から+7日間と記載されており、申し込みから2週間近くかかるのかと思い、アメックスは時間がかかるなと感じていました。

発送方法は簡易書留郵便と記載されていました。

しかし、翌日の朝、自宅のピンポンがなり、インターフォンを確認すると郵便局という事でした。郵便局が来るのはアメックスぐらいしかないので玄関に来てもらいます。

すると予想通り、アメックスでした。ANAプラチナのようなちょっと豪華な封筒ではなく、普通の白いペラペラの封筒であり、シンプルでした。

中身はオンライン登録のお願いとショッピング・プロテクション・ワイドの案内と申込書、そして台紙に貼られたクレジットカード本体でした。

早速、カードを剥がして、裏面にサインをして、オンライン登録をして財布に格納して、一連の申し込みからの作業の完了であります。

カードの色はANA VISAプラチナのような黒ではない色ではなく、黒であり、少し柄がついている感じであります。黒に青いAMEXマークが鮮やかなぐらいであります。

また、裏面の磁気ストライプはマグネットカラーではなく、シルバーが特徴的であります。今の時代、マグネットを通すケースはほぼなく、ほぼタップなのでどうでも良い感じではありますが。

ボーナスナイトの積算

ボーナスナイトは申し込んだ翌日には積算されました。年会費引き落とし後の翌月かなと思うとまさかの翌日は驚きでした。

しかし、ボーナスを加算しても、10月時点で33泊となかなか追い込まれている状態でもあります。プラチナまであと17泊、チタンまでは42泊と遠い道のりでもあります。プラチナまで行けばもう少し近くはなりますが、遥かな尾瀬な感じであります。

今となっては後悔ですが、春先に函館に長期滞在しておけば良かったと言う感じであり、函館はもうなく、戻ることもできなくなっています。

また、海外に行った際も残り数か月であったグローバリスト優先でハイアット系の滞在を優先したのも現在に繋がっています。まあ、それはそれで良い思いもしたので仕方ありませんが。

しかし、今回、カードを発行してしまっており、既に飛び込んでいる状態なので、あと3か月で何とか着地をするためにこれからホテル暮らしが多くなりそうです。まあ、連泊にすると単価は落ちるので自然とそうなりそうです。

最後に

申込をしてみると約5日で手元に届き、早いような普通のような感じであります。一方で、宿泊実績は申込翌日に積算されるのは驚きでした。

残り3か月でプラチナまでも遠い道のりですが、入会後3ヶ月以内に30万円以上のカード利用で30,000ポイント付与もあるので、それもモチベーションにして、同カードの利用が捗りそうです。

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