【マリオットボンヴォイ】2023年もチタンをキープ

マリオットボンヴォイ　チタン

マリオットボンヴォイの2022年の宿泊実績が75泊を超え、2023年も引き続き、チタンエリート会員となったので、お伝えします。

マリオットボンヴォイ宿泊実績76泊

2022年の宿泊実績は76泊であります。このうち、実際の宿泊は47泊であり、残りはボーナスナイト(プロモーション)が29泊であり、トータル76泊が実績となっています。ぴったり75泊にしたかったのですが、なかなかタイミングと言うものはうまくいきません。

最後は先週、海外で滞在した実績2泊でした。

2022年内訳

47泊の宿泊の内訳は上のとおりです。最多はフェアフィールドであり、17泊であり、そのうち15泊が北海道で、残りは関西でした。

続いてはフォーポイントバイシェラトンであり、函館と中部国際空港が半々くらいでした。コートヤードバイマリオットについては海外が4泊、国内は新しくできた名古屋と大阪本町でした。

モクシーは大阪本町が大半であとは新梅田でした。うめきた新駅ができるとウェスティンとともに便利になりそうですね。

グラフからは表示の関係で漏れていますが、チャプター京都トリビュートポートフォリオホテルにも1泊しています。トータルで8ブランドの滞在でした。

宿泊時期の傾向を見ると冬から春(1-4月)に多く、夏場はほとんど利用せず、そして、秋から冬になる時期(9-12月)に集中しています。

これはエリートナイトキャンペーンが4月末までだったため、一気にプラチナ基準の55泊まで持っていき、プラチナ確保して、その後チタンに上り詰めるかという結果と言えます。

プラチナ到達時点でもらえるエリートナイトクレジット5泊を加算して、残り20泊をクリアすると言うものでした。

しかし今年の後半は旅行支援が出たことにより、レートが高騰したため、保有していたポイントを利用、平日泊でレートが落ちて、クーポンが多くもらえるパターン、高い日本を離れて平日のソウル滞在など駆使して何とか76泊までもっていきました。

エリア的には北海道と大阪が多く、ほとんどが札幌に集中しています。創成川の景色はすっかり日常となりました。

海外は5泊であり、東京辺りで宿泊すれば良いのですが、都内は高く、栃木あたりでも北海道の倍もする時期も有りました。プレミアムポイント修行もしていたので、飛行機に乗るのはありでした。

来年は海外比率を上げて、レートを安く実績を積み上げられれば、最高なのですが。

選べる特典

今年もチタン会員基準に到達したので、75泊特典を選択する時期が来ました。スイートナイトアワード(5泊分)か1泊分の無料宿泊特典になります。昨年はスイートナイトアワード(5泊分)を選択したのですが、2022年の実績は1泊のみ使用して4泊分使い切れなかったので、あまり効果はないかもしれません。

予約時点で申請できないパターンや申請しても失敗するケースがあります。失敗は高望みするからなのか、タイミングが悪いのか不明ですが、来年再チャレンジしてもう少しうまい使い方をしてみようかなと思います。

もっとも、チタン会員のメリットの一つである朝食無料特典の朝食がなく、全部屋同タイプのみのフェアフィールドに滞在しない方が良いかもしれませんが。

2024年

2024年の世界はどうなっているのかわかりませんが、海外渡航はかなり良くなっていると言えます。また、エネルギー関係はこれは先が見通せませんが、落ち着く方向になると世界各地への渡航が可能となり、時差を利用した移動と言うのが多くなりそうです。

そうした際に夜行便を使うことが多くなり、朝食無料だっり、16時チェックアウトは結構メリットであります。

また、ルーム内で仕事をする場合、きちんとしたデスクと広めの部屋はやはり快適であり、そうなるとアップグレードやスイートナイトはメリットがありそうです。

ただ、クレジットカードを作って15泊、50泊到達時の5泊の合計20泊の下駄を履いても、55泊なので2022年前半にあったキャンペーンでもないときついかもしれません。

東南アジアとかで安いレートが見つかれば、キャンペーンと同等の効果はありそうですが。

2023年年越し

2023年は円安にインバウンド増で宿泊レート高騰と海外に行くのも、国内で滞在するのも厳しい時代が続くかもしれません。しかしながら、近隣の韓国や台湾ではレートが安く何とかできそうでありますが、中国が搔きまわしそうなのでどうなる所か気になります。

さて、2022年のマリオットボンヴォイ・チタン修行も終了し、ANAプレミアムポイントも終了し、年の暮れと言う感が強くなりました。残り1日足らずで2023年になります。

カラカラの晴天が続く場所も有れば、雪が舞い散り、吹雪く場所も有る日本であり、北米では大寒波が到来、節電のヨーロッパと世界的に寒い年越しとなりそうです。それでは、良いお年をお迎えください

弾丸トラベルは怖くない!