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インターコンチネンタルアンバサダーに入会したら、ダイヤモンドエリートが1年延長

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IHGダイヤモンドステータス

インターコンチネンタルアンバサダーに入会したところ、IHGダイヤモンドエリートステータスが2023年末まで延長となりましたので、お伝えします。

メールが何度か来る

インターコンチネンタルアンバサダーに入会の特別オファー

ここのところ、「アンバサダーへのご入会で特典と2万ポイントを獲得できるラストチャンス。」というタイトルのメールが2週間おきにぐらいに来ており、インターコンチネンタル滞在であまり、良い印象がないのでスルーしていましたが、また来てみたので、内容を確認してみました。

内容としては下記のとおりです。

2022年12月31日までに入会し、インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツ、キンプトン ホテルズ&レストランツ、リージェント ホテルズ&リゾーツのいずれかのホテルに2023年1月31日までに2泊宿泊すると、20,000ボーナスポイントを獲得できると言うインターコンチネンタルホテルグループいわく、特別なオファーとのことです。

なお、入会にあたっては200USDまたは40,000ポイントが必要(年会費)と言うことであります。

ラストチャンスというフレーズが妙に引っ掛かり、SNSなど調べてみるとアンバサダー更新したら、ダイヤモンドエリートか延長されたと言うツイートが12月断面でも多くありました。

また、当ブログの記事にもダイヤモンドエリートが延長となったと言うコメントがありました。

エリート会員たち

流行り病も終焉を向かいそうであり、航空会社やホテルグループの特別対応も終わりとなり、2022年末ではIHGとヒルトンが平に陥落、次いで翌月にはデルタとハイアットが平に陥落という事であり、残るステータスはANAダイヤモンドとマリオットチタン(いずれもまだ確定していないので見込み)と鉄印帳マイスターのみと淋しくなります。

スターアライアンスとマリオットが地球上を一番カバーしているものの、とは言っても滞在したい場所で何となく感じがいいところがIHG系だったり、ハイアット系だったりすると特典がなくなるのは残念であります。

IHGはインターコンチネンタル以外は特典が多いのですが、当のインターコンチネンタルはなかなかダイヤモンドと言うだけでは厳しいことも有り、であれば、2023は平アンバサダーを試してみようと思い、なけなしの200ドルをはたいて登録してみました。

インターコンチネンタルアンバサダーとは

世界各地のインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツの特典を特別なゲストに提供する、有料のロイヤリティプログラムであります。お金で資格を買うという事ですね。
アンバサダーに入会すると、IHGリワーズにもエリート会員として自動的に入会登録されます。インターコンチネンタルのプログラムですが、高級ビジホのクラウンプラザなどでも上級会員扱いされるため、メリットはありそうです。

アンバサダー限定の特別待遇
客室アップグレード保証
午後4時までのレイトチェックアウト
ウィークエンド無料宿泊(インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツおよび対象となるキンプトンとリージェントのホテル)

同ホテルグループホームページより

年会費は200USDまたは40,000ポイントであり、年会費として高く、結構滞在しないと元が取れない構造であり、そこが狙いとも言えます。

登録してみした

インターコンチネンタルアンバサダー申込

という事で、実際に登録してみました。クレジットカードがあれば、すべてネット完結であり、意外と操作は簡単であります。

メールのリンクをクリックするとIHG会員のログイン画面が出てきて、ログインするとそのまま申込でした。キャッシュかポイントのどちらかをポチっとするのは選択できませんでしたが、登録ボタンを押すことしかできませんでした。カードはいつも登録してるものであればそのまま、セキュリティコードの登録のみでした。

登録完了画面

通常、こういった登録が完了するとメールが直ちに来るものですが、何も反応がなく、フィッシングかとちょっと不安になりましたが、暫くしてIHGにログインしてアカウント画面を見るとアンバサダーとなっており、登録自体はできたようです。

ダイヤモンドステータスが2023年末まで延長に

延長

アンバサダー入会申請をしてから、約30分程でダイヤモンドエリートステータスが2023年末まで延長となりました。画面の色もブラックダイヤモンドからインターコンチネンタルチックなカラーに変わりました。

キャンセルや払い戻しは致しかねますと言う申込前の同意チェックが何となく、それを示唆しているようにも感じてしまいました。

最上級会員のステータスへの道のりは厳しいものであり、それなりにフライトをしたり、ホテルに泊まったりしないといけないと手が届かないところではありますが、いとも簡単でした。

とは言え、IHGのホテルに2022年は滞在していないかと言うとそうでもなく、数は少ないですが、インディゴとインターコンチネンタルには滞在しており、そうしたことも影響したのかもしれません。

最後に

インターコンチネンタル

ダイヤモンドの延長はできましたが、20,000ポイントの獲得をするとなるとどこに行くかとなります。日本のインターコンチネンタルとキンプトンは高いので、ここはやはりクアラルンプールとかに行く方が良いのかもしれません。

マイル修行の聖地でもあり、2023年はぜひとも詣で参りついで行きたいところであります。飛行機代は高いですが、プレミアムポイント2倍キャンペーンが国際線だけでも続けば、何とか割には会いそうです。

もしくは、ソウル発券JALで最後のJGCチャンスを新年早々から狙うと言うのも有りそうです。

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