日光にあるフェアフィールドに滞在しましたので、アクセスなどまとめてみました。
アクセス
アクセスとして安くて早いのが路線バスであります。スケートセンターや霧降の滝行きの系統となります。
バスは1-2時間に1本であり、駅発は17時前に終わってしまいます。
日中は霧降大橋からの大谷川と日光連山の景色が見えたりとても良い景色であります。
距離的には東武日光駅から2kmちょっとであり、歩いても行けそうな距離であります。しかしながら、霧降大橋を渡った後は1.5kmほど上り坂が続きます。
そして、夜間は街灯がない区間が多く、スマートフォンのライトで足元を照らさないと歩けないくらいであります。スーツケースをガラガラさせては厳しく、タクシーを選択した方が無難です。
バスは丸美と言うバス停で下車するとホテルまで一番近いです。バス停からホテルまで400mほどあります。東武日光駅からは6-7分の所要であります。
バス停の前の交差点は三叉路でありますが、きちんと案内があり、迷うことはありません。遠くにホテルらしき明かりが見えるので間違うことはありませんが。
ちなみにホテルから歩いて5分くらいのところには日帰り温泉があります。夜22時まで営業しているので、ホテルのシャワーではリラックスできない場合は出かけてみるのも良いかもしれません。小銭が必要でありますが、ホテルでは現金の両替はできない(1000円札はランドリーの両替は可能)ため、1万円札しかない場合は日光駅であらかじめ用意する必要があります。
また、コンビニエンスストアも付近にはなく、日光駅付近に唯一あるファミリーマートまで行かないといけないので車以外場合は、あらかじめ寄ってからホテルに向かった方が良いでしょう。
キングルーム
ホテルは3階建て2,3階が客室のメインとなっています。何度もフェアフィールドの宿泊記で書いたとおりの部屋であります。勝手知ったるというか、落ち着くと言うか見慣れた光景であります。
水回りも例外なく、シャワーブースのみであります。ドライヤーのメーカーからアルコールシートまで本当にすべて同一であります。
違いと言えば、ウェルカムアメニティが日光味噌と日光湯葉のフリーズドライの味噌汁3パックであります。この味噌汁は美味しく、滞在中に完食してしまいました。
また、無料のペット水については北海道エリアは北海道の水、関東エリアは山形の水、関西エリアは岐阜の水など、エリアで分けられているようであります。
窓からの景色は遠くに日光連山が見えますが、近くには民家や別荘、ペンションが見えます。夜間は建物の灯かり以外は見えなく、ほぼ真っ暗であります。
今回滞在した部屋と反対側は同ホテルの駐車場のみであるので、こちら側の方が景色としては良いのかもしれません。
最後に
今回の滞在で関東のフェアフィールド(栃木もてぎ、栃木宇都宮、栃木日光)コンプリートでした。今回、珍しかったのが近くに道の駅がない点であります。
そのため、何か食べたくなった場合は、近くのレストランなどに行く必要がありますが、それはそれで楽しみではありますが。
また、冬場はホテル内は温かいですが、一歩外に出ると氷点下の時も有るので、耐寒具は必須であります。