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ANAアップグレードポイント全て積算。2022年度がおわる

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ANAダイヤモンドカード2023

2023年度のANAアップグレードポイントがすべて加算されましたので、お伝えします。

残りの16ポイントが積算

ANAアップグレードポイント明細

3月30日にダイヤモンド会員のみ特典である2023選択式特典のアップグレードポイントがトータルで16ポイント付与されました。

2月10日前後に付与されていた54ポイントとあわせて70ポイントとなりました。

アップグレードポイント

ここ数年はほぼ毎年70ポイントで見慣れてはいるのですが、この数字を3月末に見ると何となく年度も終わりだなと感じてしまいます。

最近はあまりないですが、年度末に取引先に挨拶のみの電話を年配の人はしていたりしていたものであります。年度は会社によって決算月が違うのであまり関係ないですが、国の会計が3月期であり、学年も4月スタート3月終わりなのでしんみりする時期でもあります。

やはり間違えだった

間違い

前回2月に積算された分について、2024年度となっていたので、おかしいなと思っていましたが、やはり間違えだったようで3月14日にアナウンスされていました。

www.ana.co.jp

2月の頭から1.5か月近くもそのままだったのは大勢に影響がないからでしょうか。まあ、システム的には前借りとかできるので問題はなかったのですが。

という事できっちりと2023年度分で70ポイントが表示されています。

残し忘れのないように

アップグレードポイントをスカイコインに交換

個人的には2022年度のアップグレードポイントはすべて使い切り、0となっていますが、この表示画面にまだ0以外の数字が記載されている人はANA SKYコインにすることを忘れないようにしてほしいところであります。

もちろん、4ポイント残っていれば31日のフライトをプレミアムクラスにアップグレードすることもできます。

アップグレードポイントは2023/3/31が過ぎるとなくなってしまいますが、SKYコインに交換すれば交換日から12か月後の末日(3月30日の場合に交換した場合は翌年の3月31日までスカイコインとして有効)なので1,000円や2,000円と微額の場合でも、航空券購入の足しにはなります。

注意点としては国内線はほぼ問題ありませんが、国際線では購入するチケットの旅程に他社便(UAやLHやLOなどの便名)が含まれていると利用できないので、NH便名の組み合わせにする必要があります。

なかなかキャンペーン来ない

色々とキャンペーンがありますが、搭乗して積算されるマイルやプレミアムポイントに対してのキャンペーンは現在、下記のものしかありません。

伊丹・関西発着対象路線限定 プレミアムポイント2倍キャンペーン

このキャンペーンはJALが先行して始めたものを完コピしてANAも展開しており、期間は4月11日(火)までとなっています。

おそらくは4月11日以降にならないとキャンペーンは来ないでしょうから、なかなか予定を入れにくくなっています。国際線については燃油サーチャージが4月1日以降購入分から少し下がるので、結局それ待ちではありますが。

トクたびマイルは4月6日までないので、それまでは大阪経由でうめきた新駅も利用して、桜を見に行ってみようかなと言ったところであります。

最後に

桜

アップグレードポイントがすべて積算され、年越しならぬ2022年度がやっと閉まる感じであります。

4月1日から新たなに上級会員となる方も多いかと思います。既に事前サービスでそのメリットを受けているので実感はないものでありますが、初心に戻って4月から飛ぼうかなと思ってしまいました。

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