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【ANA 今週のトクたびマイル】1月18日からの路線 函館や大阪があり

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ANAトクたびマイルについて、1月18日からの路線状況が発表となりましたのでお伝えします。

1月18日から搭乗の路線

1月18日からの搭乗のマイル数別の各路線は下記のとおりです。一気にハイシーズンに戻ります。年末年始なので致し方ありません。

対象期間

予約発券期間 1月17日(水)~1月23日(火)まで

対象搭乗期間 1月18日(木)~1月24日(水)まで

3,000マイル

3,000マイルの路線は下記のとおりです。

羽田発着

秋田 八丈島 大阪伊丹 旭川 函館

岩国 鳥取 徳島 高松 大分 宮崎

 

大阪伊丹発着

羽田 松山 熊本 青森 福島 鹿児島

 

大阪関西発着

沖縄

 

名古屋発着

函館 熊本

 

札幌発着

函館 岡山 福島

 

福岡発着

新潟

 

長崎発着

対馬 五島福江

 

沖縄発着

大阪関西 宮崎 高松 鹿児島

 

今回は伊丹が設定されています。そして、大阪関西から沖縄が設定されています。3,000マイルで沖縄に行けるのはこの時期ならではでもあります。

4,000マイル

4,000マイルの路線は下記のとおりです。

 
大阪関西発着

宮古

関西路線のみの設定でした。そもそも対象路線が少ないので一路線のみでした。先週は名古屋でしたので、交互に出てくるのかもしれません。

5,500マイル

5,500マイルの路線は下記のとおりです。

名古屋発着

石垣

こちらも対象路線が少ないので名古屋↔︎石垣のみとなります。先週は羽田↔︎石垣でしたのでこちらも交互に設定されるかもしれません。

シーズン

日本人は国民大移動と言われるくらい、みんな一緒に動きます。マイラーもとにかく同じ行動をする人が多く、乗る飛行機、食べる場所と食べ物、泊まる場所などみんな同じであります。

ゴールデンウィークは結構人が動いたようであり、ゴールデンウィーク後は、人流が少ないという点では狙い目となるかもしれません。混雑しそうな、8月も前日であるのは奇跡とも言えます。

必要マイル数チャート

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ローシーズンは1,000マイルずつの差、レギュラーシーズンとハイシーズンは1,500マイルずつの差となっており、国内であれば遠い場所の方がお得感があります。

主要都市発着の必要マイル数別の目的地一覧

2023年シーズン一覧
2024年シーズン一覧

主要都市(東京、大阪、名古屋、札幌、沖縄)のマイル数別の都市一覧は下記のとおりです。

羽田/成田発着

東京発着

大阪(伊丹/関西/神戸)発着

大阪発着

名古屋発着

札幌発着

札幌発着

沖縄発着

沖縄発着

東京発着は地図がノイジーなくらい、多くの路線があります。基本的には北海道、中国、四国、九州は水色の301~800マイル区間であり、トクたびマイルでは4,500マイルになる都市であります。マイル数だけで言うと鳥取よりも北海道の方がお得感があります。

大阪発着は1,001マイル以上の区間がなく、トクたびマイルマイルとしては意外と低く抑えられるかもしれません。一方でPeachとの棲み分けなのか北海道路線は意外と少ないと言えます。

名古屋発着は北海道、九州、沖縄路線は充実しています。ただし、ANA運航とは限らないのがキーであります。スターフライヤーの福岡路線とかは逆に良いかもしれませんが。

札幌は道内と青森、秋田が300マイル区間本州・四国は800マイル区間、福岡は1,000マイル区間、沖縄は2,000マイル区間となっています。

2024年度の対象外期間

未公表

基本的には対象外期間は就学・就職・転勤シーズンの3月末から4月頭、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始でありますが、2023年は4月の入学・就職時期と年末年始のみとなっています。それ以外は実施とライフスタイルがどんどん変化しているのかもしれません。

2024年度は公表までにはもう少し時間がかかりそうです。

ANAトクたびマイルについて

ANAトクたびマイルは通常よりも少ないマイルで飛行機に乗れるサービスであり、既に3年近く経過しており、かなり認知度は上がっていると思われます。

特徴

特徴は下記のとおりです。

毎週木曜から1週間だけ対象の路線が対象

対象の路線は毎週火曜日の正午にANAホームページで発表

予約・発券は毎週水曜日の0時からANAホームページのみで可能

国内線片道1区間が一番少ない時期で2,500マイルから利用可能で基本的には特典航空券のマイル減額キャンペーンであり、直前に空いている路線をピックアップして、通常よりも少ないマイルで座席を用意するものです。

キャンセル手数料は通常と同じ

注意点としては通常のマイルと同様にキャンセルする場合は手数料相当の3,000マイルが徴収されます。ただし、2,500マイルの設定時は2,500マイルが徴収されます。

基本的には直前で予約発券するサービスなのでキャンセルするというのはあまりないと思いますが。

今週のベストルート

函館

函館ですかね。いざとなれば新幹線もあり、新幹線が動いていれば東京までは何とか辿り着けるので、バックアップもアリと言えます。凍れる函館で温泉と暖かい地元の料理で体を温めれば、乾燥した関東にいるよりも暖かいかもしれません。

最後に

1月も半分が過ぎようとしていますが、トクたびマイルも堅調な路線設定であります。気が付けば旅行をしていないという1年が過ぎる前に出かけてみるのも良いかもしれません。2024年もあっという間に過ぎそうであります。

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