ANAでは2021年のゴールデンウィークの羽田⇔沖縄便に臨時便を設定し、定期便、コードシェア便を含めると1日23往復となるため、まとめてみました。
羽田⇔沖縄線臨時便
2021年のゴールデンウィーク(4月29日~5月5日)の臨時便を発表しました。臨時便は下記のとおりです。
羽田⇒沖縄行
4月29日 ANA1415 8:40発⇒11:35着
4月29日 ANA1417 9:45発⇒12:35着
4月29日 ANA1419 10:10発⇒13:00着
5月1日 ANA1413 7:50発⇒10:40着
5月1日 ANA1415 8:40発⇒11:35着
5月1日 ANA1417 9:45発⇒12:35着
5月1日 ANA1419 10:10発⇒13:00着
5月1日 ANA1423 11:45発⇒14:45着
5月1日 ANA1425 13:15発⇒16:00着
5月2日 ANA1415 8:40発⇒11:35着
沖縄⇒羽田行
5月4日 ANA1420 13:55発⇒16:20着
5月4日 ANA1426 17:00発⇒19:30着
5月4日 ANA1428 18:20発⇒20:50着
5月5日 ANA1414 11:15発⇒13:45着
5月5日 ANA1416 12:20発⇒14:50着
5月5日 ANA1418 13:20発⇒15:50着
5月5日 ANA1422 12:20発⇒14:50着
5月5日 ANA1424 12:20発⇒14:50着
5月5日 ANA1426 17:00発⇒19:30着
連休前半は4月29日、5月1日、2日に集中的に設定、連休後半は5月4日、5日に集中的に設定されています。
その他沖縄路線
その他沖縄路線では、羽田⇔石垣、羽田⇔宮古においても臨時便が設定されています。
羽田⇔石垣
4月29日 ANA1455 13:20発⇒16:35着
5月1日 ANA1455 13:20発⇒16:30着
5月2日 ANA1455 13:20発⇒16:30着
石垣⇔羽田
5月2日 ANA1456 17:20発⇒20:10着
5月4日 ANA1456 17:20発⇒20:10着
5月5日 ANA1456 17:20発⇒20:10着
5月6日 ANA1456 17:00発⇒19:50着
羽田⇔宮古
4月29日 ANA1433 6:15発⇒9:25着
5月1日 ANA1435 12:55発⇒16:00着
宮古⇔羽田
5月4日 ANA1436 16:45発⇒19:30着
5月5日 ANA1436 16:45発⇒19:30着
石垣線、宮古路線についても増便が設定されており、石垣線については5月6日ついても、設定されています。
ピークは1日23往復
羽田⇔沖縄のピークである沖縄行き5月1日と羽田行き5月5日の一日当たりの便数は下記のとおりです。


3月28日から就航するソラシドエアの羽田⇔沖縄路線とANAはコードシェア便を設定しており、それらを含めると定期便で3往復、臨時便で1往復が追加され、合計1日23往復もの設定となります。
羽田発午前中は30分に1便、沖縄発は夕方に便が集中しています。5月5日の午後の那覇空港は大混雑が予想されます。
普段のゴールデンウィークであれば、これ以上のフライトが成田と羽田から国際線で設定されており、それを考えると海外行けない人たちが沖縄に逃避することが考えられます。
運賃が高くても、海外と比較すると安いと思い、結構運賃も高くなっているようです。
ピークを外すと爆安
ピークを外して5月6日の羽田発、10日の沖縄発を運賃を調べてみると下記のとおりです。


往路では8千円台、復路では9千円台があり、ピーク時の運賃と比較すると3倍以上の差があります。また、いくらマスクをしていても、混雑していると感染対策を知らない人やしていない人が一定数いるので、オフピークの方が絶対的に人が少ないため、物理的な時間がかからないと言う面も含めて、いいかもしれません。
テレワークを活用すれば週の真ん中に休暇を取り、空いた平日はテレワークで現地で仕事をすると言うのも有りかもしれません。
最後に
沖縄便で23往復はかなりの便数でありますが、国際線がほぼ飛んでいないことを考えるとまだまだ日常ではないようです。
しかし、新しい生活様式も2年目に入り、今度のゴールデンウィークはかなりの人出が出そそうであります。
多くの便が設定された期間に利用するのも良いですし、敢えてずらして、安くゴミゴミしない静かな休暇+ステイケーションにするのも良いかもしれません。