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これまで利用した空港を振り返ってみた

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これまで利用した空港を振り返ってみました。

海外の空港

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海外の空港の利用は上図のとおりです。一応、世界5大陸では離発着をしたことがあります。こうしてみるとヨーロッパとアジア沿岸が多くなっています。

南米も以前は最初に行ったチリばかりでしたが、コロンビアに行ったりもしたため、増えてきました。アフターコロナでは中米とか多くなりそうです。

オーストラリアは三か所と日本から近いのですが、なかなか空港が増えていません。どうしてもプレミアムポイントを考えるとスターアライアンス便に乗ってしまうため、ワンワールド独占のオーストラリアでは厳しいかもしれませんが、ブリスベンなどは今後行きたいです。

アフリカは北アフリカと南部アフリカに集中しており、アフリカは大きいと感じる一方で、ここ数年はちょっと厳しいとも感じるところであります。

アフリカの空港利用が増えるとトラベラーとしては上級と言えるのかもしれません。

ちなみに極的な利用で言うと北は寒いからか意外と利用していなくオスロが北限で、南はチリのプンタ・アレーナスの他にもケープタウンなど意外と攻めています。

東はウエリントン、西はホノルルとなっています。

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今にでも行きたいのレイキャビックやグリーンランドであり、レイキャビックはヨーロッパ中心地からLCCも飛んでおり、割と難易度が低いですが、グリーンランドはエア・グリーンランドの独壇場であり、コペンハーゲン一択で運賃も高く、運航日が限られ、マイルも積算されないとちょっと厳しいところではありますが、何とか早く行っておきたいところであります。

ユーラシア

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ヨーロッパとアジアは密集しているため、拡大してみました。

いわゆるヨーロッパ(EU圏内とその周辺国)はかなり利用している方かもしれません。日本国内との移動とそれほど変わらないところもあるのですが、電車はバスは日本の日にならないくらい時間がかかるため、飛行機を利用することが多いエリアでもあります。

そして、意外にも利用していなかったのはブリュッセルであり、是非ANAで利用してみたいところであります。でも着いたらタリスで移動してしまいそうです。

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もう一つはスターアライアンス加盟キャリアが多いのでプレミアムポイントを少しでも貯めようとする性格が反映されているのかもしれません。

次にアジアについては内陸部よりも太平洋側の沿岸地域の利用が多く、内陸部は少ないと言えます。内陸部と言っても圧倒的に中国が多く、コロナ禍前と後で中国も随分変化しており、行くかどうか微妙でもあります。

アジアは近いので、東南アジア大都市(SIN BKK KUL)を拠点として色々な空港が増えてくるかもしれません。LCCを利用すれば日本の国内線よりも安く色々と回れそうです。弾丸旅程で遅延や空港混雑は大敵であり、そこをどうこなすかではありますが。

そして、中国以外の内陸部はなかなか進んでおらず、世界地図塗りつぶした感のあるモンゴルやカザフスタンは行きたいところであります。

日本からモンゴルはスターアライアンスで考えると中国経由、カザフスタンはソウルかイスタンブール経由となりそうです。

日本国内

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コロナ禍もあったのか、この2年で意外と日本の空港の利用も増えました。と言ってもANAが就航するところばかりであります。

ANAの就航する空港(コードシェア含む)でまだ行っていないところは女満別、帯広、福島、静岡、徳島、岩国、対馬、壱岐、五島福江となりました。

福島は東京からは遠回りとなりそうですが、色々な意味で今なら安く済みそうなので、敢えて大阪まで行ってから行くというのも有りかもしれません。

また、JALグループの利用をすれば、丘珠、奥尻、花巻、山形、松本、小牧、南紀白浜、コウノトリ但馬、出雲、隠岐、天草、奄美大島、屋久島、種子島、与論島、喜界島、徳之島、沖永良部島、北大東島、南大東島、久米島、多良間島、そして、与那国島とまだまだ行けそうです。

スカイマークを利用すれば百里というか茨城空港と下地島も利用できそうです。

まだまだ、日本の空港も多く、コロナ禍中にすべて利用しきれるか不明なくらい多いです。あとは調布飛行場とかつてのぐるぐるの大島も忘れてはいけません。

最後に

この二年間は当然ですが、国内空港の利用が増えており、それはそれで貴重な経験だったと言えます。と言っても、国内の空港はまだまだ多く、海で囲まれた国を実感させられるところでもあります。

海外で行けるのであれは、なるべく、早いうちに際的な場所に入っておきたいところであります。特に健康に不安を自覚しているわけではありませんが、限られた寿命で自主的に動ける時間というのは、いつまでもあるものではないと感じており、できることは早くやっておきたいです。

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