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越後湯沢から能登・穴水までローカル鉄道を乗り継いでみた

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日本海

越後湯沢から能登半島の穴水までローカル鉄道を含めて7路線を乗り継いでみましたのでお伝えします。

北越急行・超快速スノーラビット

超快速スノーラビット

今では珍しくなった16両編成のMax号で越後湯沢に。

E4系16両編成
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北越急行ほくほく線は六日町から犀潟までの59.5kmの路線ですが、新幹線停車駅の越後湯沢駅まで乗り入れています。

越後湯沢駅ほくほく線ホーム

そのためか同駅0番線はほくほく線専用となっています。超快速「スノーラビット」は十日町しか同路線内を停車しないで有名でしたが、現在は超快速3本のうち、2本は六日町、十日町、まつだい、虫杉大川に停車をしています。

ほくほく線十日町駅

今回は十日町までノンストップの超快速に乗車、一両編成のベーシックHK100型でした。車内はセミロングシートであり、乗車率50%ぐらいでした。

十日町駅からの景色

24分で十日町に到着、高速運転対応なのか高架駅であり、見晴らしはかなりいい駅です。

北越急行鉄印

目的である今日初の鉄印をいただきます。

この後小一時間で同線文字通り終着の犀潟に向かいます。犀潟駅からはJR信越線が接続していますが、30分近い乗り継ぎ時間があり、直江津から西に行く場合にはさらに待つこととなるため、犀潟駅から直江津駅までタクシーを利用することに。これにより、直江津駅で10分程度にて乗り継げる算段です。

2両編成

犀潟駅に停車し、直江津経由にも停車する路線バスもあるものの列車と同着のため、リスクを考えて迎車でタクシーを手配。

犀潟駅の改札を出ると何とバスが入ってきおり、間に合ったのですが、呼んだタクシーとはすでに待っているため、タクシーで直江津に向かうことに。直江津駅前にバスの姿はなかったのでタクシーの方が勝ちと言うところです。コストは大負けですが。

えちごトキめき鉄道・日本海ひすいライン

日本海ひすいライン

えちごトキめき鉄道は北陸新幹線の長野=金沢間の開業に伴い、並行在来線の第三セクター移管で誕生した路線です。

直江津から妙高高原の元信越本線は「妙高はねうまライン」と呼ばれ、直江津から市振の元北陸本線は「日本海ひすいライン」と呼ばれています。

同社名の略称は「トキてつ」英語では「ETR」であり、イタリアの車両のようです。

線路は市振まででありますが、列車は泊まで乗り入れています。直江津駅の同線ホームに行くとすでに入線しています。もともとJR西日本線区であり、通勤型列車の貰い下げかなと思って近づくとパンタグラフがなく、ET122形気動車でした。

車内は1-2配列のクロスシートであり、直江津出発時はソーシャルディスタンスもあり、座れないくらいでした。しかし、3駅ほど進むとすぐに席は空くと言うところはローカル線と言うかニューノーマルなのかもしれません。

岩の原ワイン

ひすいラインの名前のとおり、糸魚川を通過すると海がダイナミックに見えてきます。直江津で購入した岩の原ワインを開封します。

親不知
親不知駅風景

酷道な親不知駅に到着します。駅の向こうには北陸道が見え、国道とは違い高低差も急カーブも少ない道となっています。冬は凍結と風雪が厳しそうです。

市振駅

同線の線路が最後の駅である市振駅から日本海はまさに夏の日本海と言ったブルーです。

泊駅手前

泊駅到着前から内陸部に入り、海岸線もしばらく見納めです。

えちごトキめき鉄道鉄印

あいの風とやま鉄道

泊駅 接続

えちごトキめき鉄道の車両が泊駅に近づくと、ATS警報器の音が聞こえ、島式ホームでの乗り換えかと思っていると、同じホームに縦列で停車でした。

あいの鉄道車両

あいの風とやま鉄道の521系の電車であり、車内は通勤列車が感じられ、北陸主要都市間という感じが徐々に高まってきます。

黒部川

泊駅を出発し、入善、西入善を通過すると黒部川を渡ります。この川を上ればダムにたどり着くことになるようです。

それほど時間もかからずに同線最大の都市である富山駅に到着。

富山駅

鉄印は富山駅と高岡駅で記帳が可能でありますが、富山駅で記帳して、小一時間の滞在となりました。f:id:dantra:20200813223509j:plain

新幹線駅となって綺麗になった富山駅とあわせて整備された南北を縦断するライトレールの駅は雨雪に濡れることがないため、とてもいい感じです。屋内の踏切を渡るとフードコートも有ったりします。富山ライトレール

あまり外食の気分ではなかったため、スルーし、ホームに行くこととしました。

IRいしかわ鉄道

IR石川鉄道金沢行き

IRいしかわ鉄道は金沢駅と倶利伽羅駅の間の17.8kmとこれまで乗車してきたローカル鉄道からすると距離が短いですが、金沢近郊と高岡、富山間など距離が短いわりに人の移動が多く、並行在来線とはしては、現状は良いかもしれません。

しかし、北陸新幹線が福井、さらに敦賀まで延伸した場合、金沢から大聖寺46.4kmも同社に加わることとなり、結構厳しくなるかもしれません。

社名のIRは「愛アール」であーる、やJより一文字先のIRと言うことでJRより一歩先を進んだと言う意味があるようです。

列車は富山始発でしたが、車両はあいの風車両でした。富山からの距離も少なく、途中、境界駅である倶利伽羅駅でも乗員交代もなく、普通に停車していました。

倶利伽羅駅 火牛

倶利伽羅と言う名前は以前から惹かれるところがあり、途中下車してみたかったのですが、今回は時間の関係で下車できませんでした。

背後から火牛像(英語だとMilitary Bull?)を拝むことしか出来ませんでした。今では生きものを戦力に巻き込むことはご法度な時代ですが、大昔は大きな戦力として利用したのかもしれません。

金沢駅

このあとは文字通り、北陸新幹線と並行して高架下を走行し、金沢駅に到着となります。鉄印をいただき、外に。鼓門・もてなしドームをとりあえず撮影してみました。

もう少し早く東京を出ていれば、一日で能登まで現実的な時間で行けたのですが、この日はこれで終了となります。エキチカのホテルに滞在し、翌朝早く能登を目指すこととなります。

IR石川鉄道鉄印

最終目的地・のと鉄道

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二日目はのと里山空港から空路で東京に戻るため、朝早く金沢を発つこととなります。まずは七尾駅までいきます。金沢から津幡までIRですが、津幡から和倉温泉までJR西日本七尾線となります。

ペンキを何回塗りなおしたかわからない415系に乗車します。津幡=中津幡間の静かなデッドセクションを通過し、停車時間長めな駅が多い中、七尾駅まで進みます。

早朝ではありますが、意外と乗客は多く、夜勤で疲れ切った人が途中で下車したり、練習試合なのか朝から目的地に向かう学生など数多です。

七尾駅

今回の旅程では最も長い乗車時間も過ぎ、やっと七尾駅に到着します。

ここからは最後の路線であるのと鉄道・七尾線となります。のと鉄道はもともと蛸島・輪島まで鉄路を伸ばしており、今にして思えば早く行っておけば良かったと感じるところであります。

のと鉄道

現在の七尾線は七尾からカウントすると8駅であり、比較的短い路線と据えます。車両は日曜朝と言うこともあり、一両編成の花咲くいろは号でした。

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能登中島をすぎる能登島方向に海が見え、夏の朝日の強烈な光を見事に受けて綺麗なブルーを反映している海が見えます。

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途中、すれ違い駅で同士とすれ違い、再び単線で穴水に向かいます。

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今度は能登ツインブリッジが見えます。ここでも夏の太陽の光線を受けた海と背後の山並みが見事と言えます。f:id:dantra:20200813223831j:plain

この後、能登鹿島駅を過ぎると海岸線を通過しつつも、名物のボラ待ちやぐらも見えてきます。

動画は下記のとおりです。

海岸線を見ている時間が長いのと鉄道ではありますが、あっという間に過ぎ、終点の穴水駅に到着となります。f:id:dantra:20200813224119j:plain改札で鉄印を受けてのと里山空港に向かうこととなります。

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最後に

今回はJR上越線、ほくほく線、えちごトキめき鉄道ひすい線、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道、JR七尾線、のと鉄道七尾線と7路線をローカル鉄道で乗り継いでみました。

えきねっとのトクだ値で購入した方が明らかに安いルートではありますが、乗ってみると意外と知ることも多く、いい経験となりました。

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