2023年、飛行機に乗ることにほぼ制限はなくなっていますが、最後のプレミアムポイント修行の目的地をピックアップしてみました。
プレミアムポイントの現状
12月を前に92,415PPは体たらくと言えますが、何か疲れています。来年は止めようとか思ってしまいます。違うことに力を注いだ方がモチベーションは上がり、充実するのかと思いつつも、腐れ縁なのか続けいてくしかないと言うカルマさえ感じます。
本当にノイローゼになりそうであり、ケアオプション(有料)とかあると申し込んでみたくなります。
とにかく、辛い2023年であります。
プレミアムポイント2倍
ANAのキャンペーンは今年はこれ一択とも言える国際線プレミアムポイント2倍キャンペーンでした。他のキャンペーンがしょぼい中で目立つキャンペーンでした。
あと、7,600PP程度ですが、2倍の梃子を活用して、国際線の活用かなと思ってしまいます。韓国3往復か、クアラルンプールかと思いますが、いずれも運賃は高く、行き場がない所であります。
国際線は中国本土などを除くと回復している感はありますが、かなり運賃は高く、2倍と言えども、苦しい感じであります。本当に苦しいが言葉に合う年とも言えます。
この年は一生忘れない程でもあります。
欧州4往復
今年の海外渡航は欧州専門ともいえます。年始にルーマニアなど4か国に行き、その次はアイスランドとグリーンランド、さらにその次はイギリスとマン島とノルウェーのベベルゲンと3往復しています。
流石にライフタイムマイルはハイピッチで積算しており、91万マイルまで来ていますが、もう1回は欧州に行き、行っていない国のアルバニアやアフリカですがチュニジアに行ってみたいところであります。
この辺りだと、積算率はともあれ、イタリア発券が効いて来そうであります。冬のヨーロッパは寒いので億劫ではありますが、史上初のヨーロッパ4往復となるか考えしまいます。まあ、3往復している事も人生史上初ではありますが。
最後にもう1回、ヨーロッパに行きたい所ではありますが、実利性と寒い問題を考えると来年に持ち越しでも良いかなとも思ってしまいます。
新しい場所
欧州縛りとなるとなかなか旅程の作り込みが難しい側面もあります、そうしたことから考えると新天地を目指すのが良いかと思うと、路線は新天地どころか2015年くらいの路線しかなく、何か物足りないと言えます。
とっとと、イスタンブールとか開設しろとか思いますが、難しいんですかね。まあ、デュッセルドルフとか開設して閉めているので、厳しいの事情が伺えます。ミラノやアーランだは夢物語というか、夢グループかもしれません。
そんな中でも豪州のパースは毎日ではないものの(当初から毎日ではない)、運航をしており、プレミアムポイントの積みあがりを鑑みると理想に見えてきます。
初めて行った海外旅行はオーストラリアであり、初めて、入国した地はパースであり、そこが改めて、新しい場所かもしれません。
シドニーの方が1日2便あり、便利と言えますが、それ故に人気であり、認知度が低いパースの方が良いと言えます。パース中心部にいる限りは不便はなく、のんびりできそうです。
初心に戻って、オーストラリア発券がベストかもしれません。
最後に
疲れた。疲れた。あと7,500ポイントも疲れる。プレアムポイント修行というか、マイル修行は疲れます。この呪縛から解放されると楽しいのか不明でありますが、何か全てリセットしたい所であります。本当に疲れています。と言っても16個目のダイヤは獲得します。