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シェラトン都ホテル東京 宿泊記 最上階プレミアムフロア THE CLUB スーペリアにアップグレード 

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東京都心の白金にあるシェラトン都ホテル東京に滞在しましたので、お伝えします。

同ホテル運営は近鉄グループ

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都ホテルを冠するホテルは近鉄グループホールディングスの100%子会社の株式会社近鉄・都ホテルズが運営しています。

神戸北野ホテルやホテル志摩スペイン村も同社での運営となっています。マリオット系列ではシェラトン都ホテル大阪、大阪マリオット都ホテル、ウェスティン都ホテル京都があります。

ホテルの運営会社まで掘り下げてみるとブランドとしてのカラーはあるものの、サービスでの違いなども結構、運営企業による差があるのではないかと感じます。

シロガネーゼな立地

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同ホテルの住所は港区白金台一丁目1番50号と1丁目1番地のまさに白金を代表するランドマークでもあります。南側には明治学院大学があります。

地下鉄で行こうとすると南北線の白金高輪と白金台の中間ぐらいにあります。白金台からの方が道に分岐もなくわかりやすいと言えます。

その道は日吉坂と言われ、能役者の日吉喜兵衛が由来と言うことであり、当時は相当有名だったのか、白金台に有名人が住むのが目立つことだったのかは不明です。

都心部は坂が多く、港区の乃木坂や千代田区の東郷坂のように近代史に名を刻んでいる人の坂も多いなか、昔から住む人の地名に対する気持ちが強い場所なのでしょう。

基本的には整然としたマンションを中心とした住宅地であり、コンビニなどの商業施設も少なく、あまり外部から人が来ることは少ないと想定され、静かに暮らせる場所なのかもしれません。 

外観は知ると知る程その素晴らしさが

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同ホテルにアクセスし、初めてその外観を見ると、近隣のマンションと比較して古さを感じます。同ホテルは築40年を経過しており、歴史を感じます。

しかし、そのホテルに滞在し、ホテル内および外出時に同ホテルを眺めているとどんどんその魅力がわかってきます。

外見ではなく、触れ合ううちにその味がわかって来る年増の魅力さであります。同ホテルの設計は今はもう見られないニューヨークワールドトレードセンタービルの設計者のミノル・ヤマサキ氏であります。

内装についてはオープン当初は村野藤吾氏のデザインであったものの、客室のデザインなどはその意匠は見られないものの一階ではその意匠が見られます。

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自動ドアの後のロビーも古さはあるものの、質感は最高であり、建築家は時空を超えた普遍性も設計していると感じる瞬間でもあります。

宿泊記

スタンダードからエグゼクティブスーペリアに

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マリオットの予約ではスタンダードで予約し、低層階でも庭園ビューがあればいいかなと思っていると最上階の12階のプレミアムフロア THE CLUB スーペリアとなりました。

マリオットの予約画面に合わせるとエグゼクティブスーペリアとなり、かなりのランクのアップグレードがされたことになります。

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成り上がりプラチナでここまでいいのかと思いつつも、平日週末と言うこともあったのかもしれません。とは言ってもGo Toで東京は解放されており、運が良かったのかもしれません。

おまけにクラブラウンジ利用と朝食無料(これはポイントとも選択が可能、クラブラウンジが利用できるのであればポイントとして積算した方が良いのですが、天邪鬼でバンブーの景色がいかほどか試す)としてみました。そして、これにGo To が付くのでなかなかであります。

ルーム・インプレッション

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最上階12階にエレベータで到着します。東側寄りの部屋を目指して歩きます。

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ルームキーはクレジットカードほどの厚さはなく、飲食店のメンバーズカードのようなマグネット式のペラペラノのカードです。f:id:dantra:20201016081706j:plain

ドアを開けると奥行きを感じます。キングサイズのベッドの奥には脚を伸ばせるソファがあり、ここで足を延ばすと、折角のベッドで眠れない恐怖もあります。

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iPhoneの超広角で撮影してみるとようやく全景がわかります。

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テレビはソニーの比較的新しい機材であり、ザッピング時に番組情報が出るため、結構いい感じかもしれません。

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ソファの対となるテーブルにはウェットティッシュが置いてあります。場違いのような気もしますが、今の時代には最適かもしれません。

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ドリンクバーやコーヒーキットは上級クラウンプラザと同等でありますが、ステム付きのワイングラスが和式茶器の上に格納されているのは特徴的です。

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このグラスを使いため、スパークリングワインを飲んでしまいました。

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シェラトンのため、ルーム内アメニティ(セーフティボックス、ユニバーサル電源+more)は十分であり、そのブランドを確保しています。

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12階からの景色

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東京都心において12階と言うのは決してパノラミックではありません。40-50階のマンションに暮らす人も多い中で同ホテルの最上階は12階です。

しかし、近隣は低層の建物が多くは同ホテルの庭園や隣接する八芳園の建物と敷地が功を奏し、突き抜けた景色であります。

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隣接するホーマット・マンションは結構、中まで見えてしまいますが、それ以外は遠くが見える景色であります。東京タワーや新宿の摩天楼は見えませんが、それが白金らしくて良い点かもしれません。

バスルームに旅の不便さはなし

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旅行で一番不便を感じるのはバスルームかもしれません。普段はバスとトイレが別で気兼ねなく、湯船に浸かり、シャワー全開ができる人は多いかもしれません。

しかし、ホテルではユニットバスとなり、シャワーカーテンを気にしてシャワーの方向を気にする人もいるかもしれません。

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同ホテルではバスルームが洗い場と共に分離しているため、気兼ねなくお風呂に入れます。そして、バスタブのお湯張りは自動できます。ただし、張ったお湯の温度は微妙な場合もあり、工夫が結局、必要かもしれません。

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さらに、日本人向けか椅子と洗面器もついています。まだまだ、座らないと思っていましたが、座るほうが楽に感じてしまったのは残念ですが、そうした配慮はありがたいです。

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そして、アメニティについては入浴剤がある他、マウスウォッシュがあるため、旅行者としていちいちコンビニで買う必要がありません。

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無料の朝食

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プラチナ特典の朝食は同ホテルでも圧巻な景観のロビーラウンジ「バンブー」でいただくこととしました。

セルフ形式ではなく、和食か洋食のセレクトとなります。お酒を飲んだ次の日は味噌汁が欲しくなり、和食を選択します。付近を見ても7割方は和食の選択です。

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和食については、田舎のおもてなしだらけの宿とは違い、ご飯が進むようなメニューです。

明太子、イクラの大根おろし和え、きんぴらごぼう、ひじき煮、塩鮭、卵焼き、漬物と濃い味のラインアップです。これだけで味噌汁とご飯をお替りしてしまいました。

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クラブラウンジもいいですが、バンブーの朝食はオープン時代からのタイムスリップ的な共有ができ、良いかもしれません。

最後に

全世界のシェラトンを見てみると超ハイテクのホテルもあれば、空港ホテルでシェラトン水準キープだけのホテルもあります。

同ホテルについては都ホテルの意地があるのか、開業時の意匠を共用部ではできるだけ残し、芸術的な感傷を起こしつつ、室内では現代的な快適性を提供しています。

そして、メガロシティ、東京の都心でありながら、喧騒が少ない白金にあることも同ホテルの魅力を高めているかもしれません。

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