弾丸トラベルは怖くない!

マイル、飛行機、鉄道、海外・日本国内トラベル情報、ホテル、海外発券など

【ANA 今週のトクたびマイル】11月16日からの路線 セントレアだけにしたらどうなる

スポンサーリンク

ANAトクたびマイルについて、11月16日からの路線状況が発表となりましたのでお伝えします。

11月16日から搭乗の路線

11月16日からの搭乗のマイル数別の各路線は下記のとおりです。粛々と進んでいきます。

 

対象期間

予約発券期間   11月15日(水)~11月21日(火)まで

対象搭乗期間   11月16日(木)~11月22日(水)まで

3,000マイル

3,000マイルの路線は下記のとおりです。

羽田発着

秋田 八丈島 名古屋

 

大阪伊丹発着

松山 熊本

 

札幌発着

女満別 釧路 秋田 青森

 

福岡発着

対馬 五島福江

 

今週も羽田ながら名古屋が入っています。札幌発着は路線設定が多く、4路線入っています。

4,500マイル

4,500マイルの路線は下記のとおりです。

 

羽田発着

稚内 釧路 岡山 米子 高松 松山

福岡 大分

 
大阪伊丹発着

青森 秋田 鹿児島

 
大阪関西発着

札幌

 
大阪神戸発着

沖縄

 
名古屋発着

秋田 福岡

 
札幌発着

新潟

 
沖縄発着

大阪神戸 宮崎 鹿児島

羽田路線は福岡が設定されています。そして、大阪は伊丹・関西・神戸の各空港から設定があり、札幌や沖縄があります。

7,000マイル

7,000マイルの路線は下記のとおりです。

羽田発着

宮古

羽田から宮古が入っています。修学旅行とかで需要がふ塚らないと設定されるように感じます。

シーズン

日本人は国民大移動と言われるくらい、みんな一緒に動きます。マイラーもとにかく同じ行動をする人が多く、乗る飛行機、食べる場所と食べ物、泊まる場所などみんな同じであります。

ゴールデンウィークは結構人が動いたようであり、ゴールデンウィーク後は、人流が少ないという点では狙い目となるかもしれません。混雑しそうな、8月も前日であるのは奇跡とも言えます。

必要マイル数チャート

f:id:dantra:20210914075119j:plain

ローシーズンは1,000マイルずつの差、レギュラーシーズンとハイシーズンは1,500マイルずつの差となっており、国内であれば遠い場所の方がお得感があります。

 

2023年度の対象外期間

2024年1月4日~1月10日

基本的には対象外期間は就学・就職・転勤シーズンの3月末から4月頭、ゴールデンウィーク、夏休み、年末年始でありますが、2023年は4月の入学・就職時期と年末年始のみとなっています。それ以外は実施とライフスタイルがどんどん変化しているのかもしれません。2023年は既に対象外期間は終わっています。

ANAトクたびマイルについて

ANAトクたびマイルは通常よりも少ないマイルで飛行機に乗れるサービスであり、既に3年近く経過しており、かなり認知度は上がっていると思われます。

特徴

特徴は下記のとおりです。

毎週木曜から1週間だけ対象の路線が対象

対象の路線は毎週火曜日の正午にANAホームページで発表

予約・発券は毎週水曜日の0時からANAホームページのみで可能

国内線片道1区間が一番少ない時期で2,500マイルから利用可能で基本的には特典航空券のマイル減額キャンペーンであり、直前に空いている路線をピックアップして、通常よりも少ないマイルで座席を用意するものです。

キャンセル手数料は通常と同じ

注意点としては通常のマイルと同様にキャンセルする場合は手数料相当の3,000マイルが徴収されます。ただし、2,500マイルの設定時は2,500マイルが徴収されます。

基本的には直前で予約発券するサービスなのでキャンセルするというのはあまりないと思いますが。

最後に

毎週、路線設定を見ていて思うことは、プライオリティパスが利用できる店舗が多いセントレア発着だけにしたら、プライオリティパスの会員が増え、セントレアの利用者も増えるだろう、そして、空港から足を伸ばして、名古屋市内に出かける人も増えるのではないかと思ってしまいます。また、ANA VISAプラチナカードの保有者が増えるかもしれません。

トクたびマイルからスピンオフしてセントレアマイルとかにしても良いかもしれません。

過去7日間の記事

Copyright ©Dangan-Lucky All rights reserved.