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ANAプレミアムクラス搭乗記 アプリ更新後の初のフライト

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ANAプレミアムクラスに成田からセントレアまで搭乗してみましたので、お伝えします。

更新されたANAアプリ

ANAアプリが更新されて以降、国内線・国際線含めて、初めてのフライトでした。全体的にファンシーになっていますが、導線は比較的スムーズとなっています。

ダイヤモンドカラーは段々と少なくなっています。

@成田空港

名古屋に行くとなると定番の成田であります。スカイライナーはモノレールより時間とお金がかかりますが、今のモノレールの動線と比較するとマシかもしれません。ラウンジがスイートラウンジでないので、しょぼく、ビールか安ウィスキーしか飲めないのは残念でありますが。

飲みすぎるとこの後のグルメに支障をきたすので、一杯にとどめました。ああ、面倒臭い。

国際空港らしく、国内線でもGOLD TRACKのサインがあります。この奥の細道をたどり着いたら、優先搭乗が少ないのか、一般搭乗者を捌いており、なんで優先トラックを歩いて来て、待つ必要があるのか不明です。しかも、千葉の警備会社か不明ですが、お待たせいたしましたもなく、結構ムッとしてしまいました。俺はダイヤモンドなんたぞと大声をあげたい心境でしたが、無心の境地を想像してグッと我慢をします。まあ、これがGoogleだったら、ボッコボッコにするところでありますが。

折角、ゲートを追加したのにも関わらず、国際線が好調なのか国内線は沖ドメ最高のバスラウンジであります。名古屋線は新幹線が強いと思うと、意外とそうではもなく盛況であります。

ただ、何となく、アメリカンや異国な雰囲気があります。機内で隣席となったおじさんも西海岸でよく売られているお菓子のお土産袋を持っていたので、北米からの利用者が多いようです。しかし、手荷物が多く、何で後ろのラックに入れないと入れないのかと思ってしまいました。降りる時も遅いですし。

B737-800

いつまでこのシート使うんだと言うくらいのシートであります。レザーは使うと味が出ると言いますが、味を超えて、カスであります。シート構造はそのままで良いので良い加減、モケットなどに変えろやと言う感じであります。

F値を22にしていたことを気付かずに撮影するとこんな結果です。高性能なカメラとレンズなのにシャッターがうまくいかないと思っているとその時は気づきませんでした。ダメ人間です。

この後、4,000mの滑走路なども撮影したのですが、F22ではろくなものとならず、全てカットであります。安定飛行となり、機内Wi-Fiとなります、以前よりも導線は少なくなっています。

空気を読まない機内食

成田→セントレア線は実質45分くらいのフライトであり、プレミアムクラスでの食事もそれに考慮したものかというと伊丹線ではない幹線級の機内食であります。

これは非幹線のプレミアムクラスが時間帯で食事を一律に提供している影響と言えます。わずかのフライトの割には夕方と言うこともあって、盛り沢山であります。

持ち帰りにして、ホテルの冷蔵庫に入れて朝食でも良いくらいであります。まあ、朝食でも、三が日のおせちみたいな豪華さではありますが。

そんなに美味しくない味噌汁ですが、味が濃いので最初に飲み干してしまいます。赤だし、煮干し、シジミくらい混ぜて最強にしても良いかもしれません。不要。

白ワインにしてみましたが、結構甘いワインです。辛口ならスパークリングの方が良いかもしれません。スパークリングのガスが気になる人もいると思いますが、意外と発泡性は弱く、その割に辛口なので良いかもしれません。度数は11度でした。

川勝とっとと結論出せよ、子孫の代まで恨んでやると言うような静岡上空を飛ぶルートであります。セントレアへは南からのアクセスであります。なので、旋回とか必要ない順当なルートでした。

まあ、一気に秋が深くなり、冬型となった風向きと言うのが正解かもしれません。

セントレア

近くて遠い、ワンダーランドのセントレアに到着です。到着後に予定がいっぱい詰まっている空港であります。マイル修行を長年してきましたが、新世代の楽しみであります。

バブル後期に構想された空港だけてあり、広大であるが故に歩数が嵩む空港です。ここがスワンナプームやCGKであれば納得ですが、便数がそれほどないセントレアは不思議であります。ああ、疲れた。

最後に

習慣化しているセントレアですが、ANAのサービスは近距離か故に雑となっているようです。短距離なのに、飯大盛り、その割にドリンクサービスは少ない。まあ、こんな路線、JR東海で良いと言う路線でありますが、何十年も続けており、意味不明です。

トクたびマイルでしか、活路がないので、プライオリティパス連携路線と言えるでしょう。

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