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ANAプレミアムクラス搭乗記 またまたクレードルシート

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63番ゲート

ダイヤモンド修行中盤に搭乗した機種のプレミアムクラスのシートがクレードルシートであったため、記事にしてみました。

人気のないターミナル

南側

今はオープンとなりましたが、第二ターミナルの南側は運用されていなく、まるで廃止されたかのような静けさでした。

奥には国際線ホールにつながりますが、大きなシャッターで閉ざされています。

一方で、スイートチェックインの扉を開けると、それなりに人はおり、非日常から戻ってこられたかのように感じてしまいます。

787

スイートラウンジから搭乗する787型機が見えます。翼の長さが良くわかり、その奥には着陸してスラストリバーサーを稼働している787型機が見えます。

またもやクレードルシート

クレードルシート

少しは慣れた後乗りのグループ6搭乗です。機内に行くと、またもやクレードルシートタイプのプレミアムクラスでした。

最後のグループからの搭乗のため、隣席が空いており、このまま空席かなと思っていると、そこはきちんと搭乗してくるのは人気のプレミアムクラスと言ったところです。

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二列の目のクレードルシートは全席の背部にシートモニターが設置されているため、離陸時でもモニターを観ることが出来ます。

定時通りにドアが閉まり、離陸となり、食事となります。

機内食

食事は朝食となり、

白身魚のエスカベッシュマンゴー風味

豚しゃぶサンドイッチ

モッツアレラと生ハムアボガドサラダ

フレンチトースト

リンゴ、パイナップル、グレープフルーツ

茄子、ズッキーニ、コーンスープ

 で478kcalとコンビニ弁当よりもカロリーは低めとなっています。シャンパンでそれを越してしまうのですが。

昨夜は寝付けず、シートを倒して寝ることにしてみました。薄い青の照明が施された天井ですが、ここから5-6分サイクルで外から取り込まれた空気が送り出されているとは、以前は全く意識しませんでしたが、これも新しい日常と言えることなのでしょう。

天井

昔、地上待機中は空調をつけていないこともあり、夏場は急いで搭乗したりすると、機内も暑いため、汗がなかなかひかないことがありました。

しかし、最近は空調をつけていることがあるため、逆に冷えてしまうこともありますが、ブランケットは提供されないため、結構寒くなってしまったりします。

到着

フライトマップ

そんなことを考えていると、結局寝落ちることがなく着陸体制に。糸満市側からの着陸となり、ターミナルまではすぐとなりました。

到着ゲートは787ではお決まりとなっている32番搭乗口に。この日もスイートラウンジ直行となり、手荷物検査なしで再び東京に戻る日でした。

最後に

787@那覇空港

今年のダイヤモンド修行は路線が限られるため、同じ路線で同じ機材に搭乗することも多く、また、この機材だと思うこともあります。今回はまさにこのケースであり、またまたクレードルシートでしたが、プレミアムクラスでは一番良いシートでもあるため、快適でした。 

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