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遂に! 上級会員ステイタスポイント救済策 各エアラインに拡大か

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ステイタス救済

新型コロナ(COVID-19)が今まさに猛威振るっており、この先2週間くらい外出しないと何とかなるのではないかという淡い妄想もしている昨今ですが、ついにステイタスポイント修行において、救済策が出ましたので、今後の動向をまとめてみました。

一番先に悲鳴を上げたのはキャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空は同社のロイヤリティプログラムである「マルコポーロクラブ」において、臨時のポイントを付与することを表明しています。

救済策詳細

キャセイパシフィック航空がマルコポーロクラブ上級会員に提示した救済策は下記のとおりです。

ダイヤモンド会員 140ポイント付与

ゴールド会員    65ポイント付与

シルバー会員    30ポイント付与

となります。

また、4月までに有効期限を迎えるラウンジパスやゴールド会員特典の同伴者を指名する特典、アップグレード等は6か月延長されます。

キャセイパシフィック航空の場合、新型コロナのスプレッドの前から、香港の自主性に関してデモが続いていたため、そこからの起因と言えますが、新型コロナの脅威が顕著になってからひと月でこうした措置がなされるのは異例と言えます。

ダイヤモンド会員の付与率を考えるとダイヤモンド達成が1,200ポイントであり、今回付与されたのは達成基準の11.67%であり、ANAやJALのステイタスポイントで言うと1.2万のステイタスポイント相当であり、約10%の減額と言えます。

キャセイパシフィック航空がこうした措置に踏み切った経緯は

キャセイパシフィック航空

キャセイパシフィック航空は香港を拠点とするフルサービスキャリアであり、国内線がない、国際線専業キャリアです。と言っても、中国各都市との接続は多く、中国国内から香港を介して、世界各地に需要が多いキャリアでもあります。

しかし、香港でのデモは2019年夏ぐらいから大きくなり、それに神経をとがらしていた政府としてはようやく終結点が見えたところで、武漢を震源として思わぬ衝撃が発生したと言えます。

武漢との行き来も多い、香港は大打撃であり、同地を本拠地とするキャセイパシフィック航空は大きく影響を受け、セルフサービス主体で飲み物や食べ物に人の手が多く振れるラウンジの閉鎖に至っています。

こうして考えるとラウンジのサービスは別世界を味わえる空間と考えがちですが、実はセルフサービスにより多くの人の手がベタベタ触ったものをより多く触る空間であるとも言えます。今回のパンデミックは新21世紀のラウンジのあり方に影響を及ぼすかもしれません。

ANAやJALのステイタスポイントによる救済策は

ANA JAL

日本の方であればANAやJALの上級会員プログラムにおいて、新型コロナの影響について、どのような対応をするか気になるところであります。

両社ともステイタスポイントのカウント期限は2020年12月末であり、そこまでに何かしらの施策を出すと思われます。

どんな施策を出すのか

今回、キャセイパシフィック航空が出したような上級会員一律の施策ではなく、新型コロナが収束した、年の後半にフライトを伴ったダブルステイタスマイルや特定の路線でステイタスマイルを集中して獲得できる施策がありそうです。

これまでの経緯を考えると、数年前にプレミアムポイントの上げ底施策が実施したことがあり、実際の搭乗したプレミアムポイントにボーナスでプレミアムポイントを付与する施策であり、乗ることを前提としているのは乗ってなんぼのエアラインらしいと言えます。

今回は過去以上にパワーはありそうですので、今はじっと地上で我慢して、温存するのが良いかもしれません。

仮にこうした施策をしてもダイヤモンド基準に到達しなくとも、5万PPを超えていれば、過去の履歴をもとにダイヤモンド会員にしてくれるかもしれません。ダイヤモンド特典がすべて享受されるわけではありませんが。

最後に

雨宿り

新型コロナが身をもって、教えてくれたことはマイル修行の大天敵であり、飛行機に乗れない状況が続きます。

今年は夏が過ぎるまで飛行機の事を忘れるか、よそで貯められるだけポイントをマイルにして貯めて、例年以上に発射力を高めておくのが良いかもしれません。

それにしても、いつを射程にしておいたらよいかわからないのは萎えてしまいますが、そんなことを無視して、通常通り、年中ステイタスポイントを加算する人が無敵であり、年中フライトしても罹患しない人であれば真のマイラーかもしれません。悩ましい時期が過ぎていきます。

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