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ANAビジネスクラス搭乗記ニューヨーク行き 便令和元年初フライト

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ANA B777

ANA110便、羽田発ニューヨークJFK行きのビジネスクラスに新元号「令和」最初の月に搭乗したため、まとめてみました。

ゴールデンウィークだけど平常な海外発券

満席近いビジネスクラス

今年のゴールデンウィークは空前の連休のため、チケットが高いため、あきらめようかと思いましたが、海外発券を利用。

マイル修行ではお馴染みのクアラルンプール発券の東京でストップオーバー後のアメリカ行きです。

予約クラスはMクラスであり、100%加算、PP単価は8円台です。予約クラスMクラスはアップグレードが可能であり、往復ともに空席ありの路線を狙って発券し、不確定要素を取り除くこととしました。

令和初フライト

NH110便 ビジネスクラス

令和記念として、KUL発券のビジネスを購入し、ファーストにUGも検討しましたが、PP単価が高く、ANAのファーストも結構年数が経過しており、ボーイング777-9型機がデビューするくらいまで待つこととしました。その頃にはファーストクラスが廃止されているかもしれませんが。

令和初フライトにかけて、成田発のNH010便(レ・イ・ワ)にしようかと思いましたが、弾丸フライトのため、時間が稼げる羽田発の110便にしました。

やはり空いているスイートラウンジ

ANAスイートラウンジ

ゴールデンウィークで且つ、ファーストクラスの設定の多い午前便の搭乗時間のため、混んでいるかと思うと、スイートラウンジのブースにさらっと案内されました。

スタッフの人も余裕があるのか、白ワインに合いそうなチーズを添えてくれました。

ビジネスクラス搭乗記

新しいボーイング777-300ER

ANA B777-300ER 照明

本日搭乗した機材はボーイング777-300ER。もはやレガシー機材となりつつありますが、2015年にメーカーから引き渡された機材であり、何となく新しさを感じました。

2015年と言えばボーイング787-9型機が既に引き渡され、それに合わせて木目タイプのスタッガードシートを設置してもよさそうですが、シートは以前と変化はありません。

違いとしてはオーバーヘッドビンと側壁のつなぎ目に設置されている照明カバーがフロスト加工となっており、照明は白色だけでなく、カラフルになるようです。

この搭乗の後に、ANAでは新ビジネスクラス「THE Room」が登場し、ボーイング777-300ERも新造されています。この機材もいずれは、新しいシートに代わることでしょう。

快適なシート番号7A

ANA ビジネスクラス 77W 7A

ボーイング777-300ERのビジネスクラスは5番から始まり、5,6列は二番目の扉よりも前に設置され、ファーストクラスに近い席であります。

5A席は窓側に面しており、最も良い席と言えます。次に窓側の座席は6K席となりますが、後ろはトイレであり、前方窓側ではあるものの、気が乗りませんでした。

7Aからの景色

5Aがすでに埋まっていたため、7A席に。モニターの上に枕などを置ける棚があり、5Aの次に個室感があるシートと言えます。

;令和元年 翼の王国
イヤホンジャック

令和元年5月号の翼の王国のカバーはダイヤモンドヘッドです。

ボーイング777-300ERのビジネスクラスのヘッドフォンジャックも変換プラグは不要です。

離陸

ANA グローブトロッター

今年2つ目のグローブトロッターを確保し、ウェルカムドリンク(相変わらずプラカップ)を飲み干し、エンジンスタートであります。GE90の巨大なエンジンが奏でる音はいつ聞いても長旅のワクワクを感じさせてくれます。ボーイング777-300ER GE90

A滑走路を横切り、国内線ターミナル南側を通過し、C滑走路南側(34R)に離陸となります。

那覇や東南アジアに行く際によく利用するD滑走路のように長いタキシング時間もなく、意外と早く離陸します。

離陸後はすぐに右に旋回し、有明を眼下にすぐに雲の上に入ってしまいました。

言葉で説明してもわかりにくいため、タイムプラス動画にしてみました。以下のとおりです。ご覧ください。

機内食

La Grenouillere

La Grenouillereホームページより
ニューヨークまでの道中は長く、楽しみはやはり機内食とドリンクとなります。ベルトサインが消えると間もなく、オーダーが始まります。

ANA ビジネスクラス ワイン

今日のフライトでのワインはキャロウェイ(シャルドネ)に絞ります。成城石井でも販売されており、お手頃なワインであり、飲みやすいので捗ってしまいます。

ANAショッピングでも販売されており、2本で3,500円弱であります。

今日は洋食を選択。日本発の場合、和食は秀逸であります。

前回(3月にシカゴ)は銀座・奥田の和食を選択しましたが、春菜の鮮やかさと種類の多さに驚き、印象にあります。

今回もリピートしようかと思いましたが、洋食の王道であるビーフにしてみました。

今回のルートではフランスのLa Grenouillere(ラ・グルヌイエール)という、パリの北にある自然を静かにかじられるフランス料理の名店(ホテルもあるようです)とのコラボメニューです。モネの作品でも有名な場所のようであります。

アミューズ

ANA ビジネスクラス アミューズ

シナモンナッツスティック 小海老と胡瓜のマリネ バジルソース メルゲーズのパイ包み

アミューズはラ・グルヌイエールとは関係なくANAの長距離アミューズを踏襲しています。

アペタイザー

ANAビジネスクラス 機内食 アペタイザー

蟹とグリーンズッキーニのガトー仕立て、レモン香るオイルで

ここからがラ・グルヌイエールの世界に浸ります。カニの紅白色とグリーンのソース、そして繊細に刻まれたズッキーニと配色を考慮したとみられるビーンが色彩豊かに第一印象を盛り上げてくれます。 

ブレッド

ANA ビジネスクラス 機内食 パン

普段あまり、ブレッドは食べませんが、薦められたとおりに選択し、撮影。酔った勢いでどんどん食べてしまいます。

メインディッシュ

ANA ビジネスクラス 洋食 メイン

セージの香る仔牛のグリル、ローストブロッコリーのピューレとともに

焼き目麗しい仔牛に、今回統一された緑のアクセントのリーフが品よくまとめられているのが何とも素晴らしいと言えます。東南アジア路線のソースたっぷりのステーキとは一線を画しています。

デザート

ANAビジネスクラスデザート

パッションフルーツ風味のシャンティーショコラオレとフルーツ

デザートとなると全路線共通なのかいつもに近い選択肢となります。ここまでくるとすぐに食べてしまいます。

ANAビジネスクラス 洋酒

最後はブランデーで甘さをリフレッシュし、睡眠です。

熟睡のようで熟睡でない

ANA ビジネスクラス バーカウンター

食事が終わるとシートを倒して、楽な姿勢でビデオを見ているといつの間にか寝てしまうのがパターンでありますが、今回は距離が長いためか途中で目が覚めてしまいました。空腹ではないもの乾燥した機内で喉がカラカラとなり、後方にあるバーカウンターに。

バーカウンターは赤ワインと水のみのシンプル構成であります。おつまみもハラル認証済みのものしかありませんでした。クリスタルガイザーとプラカップに注いだワインを持ち帰るものの、眠れず機内散策に。

新しいTHE Roomではバーカウンターに冷蔵庫があるため、白ワインやシャンパンも飲めるのですが、早く新型機が設定されて欲しいです。

深夜のビジネスクラス

同機体はビジネスクラスがA380を除けば最も多い機体であり、機体の半分までビジネスクラスが設置され、その後ろにはプレミアムエコノミー、そしてエコノミーがあります。

深夜のプレミアムエコノミー

ゴールデンウィークのためかどのクラスも満席に近いようです。

アンカレッジ上空

今回のフライトでもっとも北はアンカレッジ付近でした。真っ暗な機内からはiPhoneの方が撮影は楽でした。

到着前の食事(朝食)

ANA110便はJFK空港にAM10時過ぎに到着します。到着前の食事は2時間ほど前から提供されるため朝食となります。日本に住む体としては夜食になりますが。

朝食は和食を選択。 

ANAビジネスクラス朝食

小鉢:根菜の湯葉煮

主菜:目鯛の田楽

俵御飯、味噌汁、香の物 

クアルンプールプール修行で見慣れた紙に包まれた俵ご飯であります。日本発のため、クセのない鯛で美味しくいただけました。

アイスクリーム

喉が風邪か空気の乾燥か不明ですが、カラカラで冷たいものでクールしたかったため、アイスクリームをいただきます。

着陸

フライトルート

東行きのフライトとしては比較的高緯度のフライトできれいなアーチを描くフライトでした。

日の出

令和初の機上での朝日を拝み、どんどん白けていくアメリカに。

前半にワインを自宅にいるように飲んでしまったため、酔いが抜けきれないまま着陸。意外と殺風景なJFK空港を眺めながら入国。入国時点の記憶がかなり薄れていましたが、弾丸旅程でも別室もなく、入国。

地下鉄で寝過ごすことを気にして、Uberでペンステーションに。きっとドライバーは酒臭いのを我慢してくれたのだろうと今思ってしまいました。

広々なカムリで最後まで陽気に接してくれたドライバーに感謝しつつ、ペンステーションに降り立ち、ビルの谷間からエンパイアステートビルが見え、ニューヨークを実感しました。

JFK空港

最後に

平成最初の国際線はエコノミーでしたが、令和最初はビジネスでしかも、ニューヨークとなりました。

令和時代のマイル修行がどうなるかわかりません。令和のうちに没となる可能性もあり(高いと言えます)、人生としては一瞬のイベントでしたが、意外と貴重な時だったとも言えます。 

ペンステーション

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