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エバー航空 プレミアムエコノミー 北米から成田の安さは一番

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ロサンゼルス

エバー航空のプレミアムエコノミー片道、ロサンゼルスから成田への運賃が安いため、まとめてみました。

プレミアムエコノミー片道 ロスアンゼルス=成田

エバー航空

今回は2019年特異な10月後半で試算してみました。10月22日には即位礼正殿の儀の行われる日であり、祝日となります。10月21日を休みとすると土日月火と4連休であり、マイル修行においてはインターコンチネンタルフライトができる日程でもあります。

令和元年だけの特別な休日でありますが、翌年は東京オリンピックもあります。東京都心で働いているとオリンピック開催時期は在宅勤務や時差勤務などいつもとは違う日常で2019年後半から例年とは違う日常を楽しめるかもしれません。

旅程

エバー航空プレミアムエコノミー

10月21日日曜日(現地時間)、ロサンゼルスを出発します。時間は午前0:50であります。台北には翌朝5:45に到着します。日本感覚で言うとロサンゼルスはまだ近い距離ですが、台北となると日本プラス3時間はかかり、14時間コースとなります。プレミアムエコノミーではありますが、ちょっと辛い旅程です。

時間をつぶせるネタ(仕事や趣味)を持ち込み没頭すると時間の経過は早いと言えます。個人的にはネット接続が可能であればブログのメンテを集中的にしたいと思います。

脱線しましたが、台北から成田には朝8時に出発します。成田には10月22日12:25に到着します。

機材

エバー航空B787シート

機材はロサンゼルスから台北はエバー航空のフラッグシップ機のボーイング777-300ERであり、プレミアムエコノミーを満喫できる機材であります。

台北から成田はボーイング787-9型機であり、プレミアムエコノミーの設定はなく、エコノミー修行となります。台北=成田間のフライトは予約クラスBクラスであり、ANAマイルでビジネスクラスへのアップグレードが可能であります。必要なマイル数は12,000マイルとなります。

エバー航空のボーイング787-9型機はプレミアムエコノミーの設定はありませんが、ビジネスクラスは1-2-1配列のスタッガード配列であり、かなり豪華であり、旅行の最後を締めくくるのにビジネスへのアップグレードも良いかもしれません。

運賃・予約ラス

運賃・予約クラス、そして、プレミアムポイントは下記のとおりです。 

エバー航空プレミアムエコノミー運賃

運賃は約68,861円

予約クラス プレエコ区間Pクラス(AMC100%加算+400PP) 

              エコノミ区間Bクラス(AMC100%加算+400PP)

プレミアムポイント 計8,955PP

PP単価 7.69円/PP

片道でありながら、PP単価7円台は脅威であります。しかも、戻ることを考えなくて良い片道運賃であり、持ち出しをセーブできます。

一方で、必要なプレミアムポイントは1万近く獲得できるため、利用しても結構満足できると言えます、

最後に

エバー航空はサービスは評価が高く、プレミアムエコノミーでも結構満足ができると言えます。飛行時間は長いですが、うまく時間をつぶせるネタを持って搭乗すれば、飛行時間もあっという間であり、自身の仕事も捗ることができ、色々と便利と言えます。

片道と言うお手頃で無駄のないフライトが安い、エバー航空はスターアライアンスにやいては貴重な存在と言えます。 

ロサンゼルスビーチ

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