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150万マイル到達、国際線な弾丸トラベルに向けて

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150K

記事を書いた前日のフライトで150万マイルに到達してみましたので、まとめてみました。

150万到達時点

特定の航空会社ではなく、個人的に記録しているフライトの総距離であり、幼いころから珍しく続いている搭乗券の収集をエビデンスとしてファクトしています。

ANAのライフタイムマイルとは別勘定であり、文字通り、自分だけの履歴であります。

マイル数    1,501,395マイル

フライト回数  967回

トータル履歴 28年10か月

最多利用キャリア ANA 582回

平均すると1フライト辺り1,552マイルであり、日本国内では実現できないマイル数であり、海外に出かけていたのがわかります。

もともとはもっと平均距離は長かったのですが、この3年近くで国内線が増えてしまったので、平均値が短くなったと言えます。

毎日飛行機で通勤している人たちや世界中を飛び回っている人、飛行機内で働いている人から見たら、些末なデータでありますが、それでも30年近くで、色々と行ったなと感じています。

最多利用キャリアはANAダイヤモンドを永らく続けていることもあり、回数で6割、距離では5.6割とAnother Skyばかり耳にしていることとなります。

一方で、スターアライアンスキャリア(非スターアライアンスの提携のVSやGAは利用無し)では280,921マイルであり、当初はスターアライアンス塗りつぶしとかしていたので、結構あります。

スターアライアンス塗りつぶし

あとはブリュッセル航空と深圳航空であり、深圳航空のロンドン線とかいつ再開して、実質的に乗れるかと思うと調べてしまいます。

また、旧サベナベルギーなSNについては欧州に行ければいつもと考えていましたが、未だに制覇できていないのは怠慢かも知れず、心改めて行きたいところであります。

乗りたい路線

世界ルート

目下は、ANA便オンリーでの100万マイル到達が最優先であり、行く場所と言うと北米か欧州、シドニーに限定されますが、距離も長くなり、老齢の体ではビジネスクラスと考えると色々と方策、打ち込まないと行けず、なかなか、タイミングが厳しいかもしれません。

一方で、ホノルル線は減額マイルキャンペーンがあり、A380のプレミアムエコノミーで実は十分ではないのかと感じています。

タッチな無泊で戻ることもできそうですが、入国は良いですが、出国と言うか全米内への手荷物検査が、予想以上に時間がかかりそうであり、その余波があり、思う程ゆったりできないかもしれません。

一方で、1泊すると朝9時前につき、なんだかんだで日差し眩しいホノルルでは荷物も有り、体力消耗してしまいますが、マホロラウンジで仕事をすればいいいかなと感じてしまいます。

前置きが長くなりましたが、ANA縛りに関係なく、乗りたい路線と言うと以下かなと思います。

南米→ヨハネスブルク

ヨハネスブルク→シドニー

シドニー→サンチャゴ(チリ)

シドニー→ホノルル

シンガポール→ニューヨーク(EWR,JFK)

と南太平洋路線に集中していますが、これ以外の路線は回数は少ないですが、大西洋横断(北米→欧州、南米→欧州)は制覇しており、太平洋やインド洋の路線の未踏路線は制覇したいところであります。

しかしながら、こうした路線は南アフリカ航空かカンタス、LATAMに限られ、ワンワールドの牙城とも言え、JGC修行をしてから行った方が良いと考えると来年はJGC修行も有りかなと考えてしまいます。

そして、世界最長路線のSQのSIN=NYC路線はニューアーク一択かと思っていましたが、いつのまにかJFKも追加されており、選択肢は広くなり、海外発券と考えるとビジネスクラスも有りであります。

とは言え、今のところはANA便でのライフタイムマイル攻略であり、A380制覇や欧州未踏(BRU)が先決かなと思います。イスタンブールやミラノ、ストックホルムなどANA新規就航をしてももう、結構いけるのかなと成田空港のお店の開店具合を見ると感じてしまいます。

国内と海外

265系

この先、飛行機で飛ぶ距離を考えると海外一択であり、当ブログの記事でも国際線や海外の方が圧倒的に優位であります。

国内は鉄道が多く、競合が多いこともあり、鉄道記事や国内宿泊記はぱっとしませんが、一方で飛行機ネタはそこそこであります。まあ、ホテルでもちょっと手が届かないとこは爆発したりしますが。

お坊さんみたいないで立ちの鐵系ユーチューバーの人を見ていると、以前は訪日外国人向けにコンテンツを作成していたようですが、今は日本人の鉄分濃い人をターゲットに日本の鉄道の生末を中心とした解説コンテンツを主体としたところ、アクセスが飛躍していることを考えると言語の使い分けやネタは重要と考えてしまいます。

国内線はマルチリンガル、国際線は日本語主体とか考えてしまいます。と言っても、ブログのような静的コンテンツは翻訳でほぼ解決するので、体験しないと味わえない情報を翻訳変換されやすい日本語で書けばいいのかなと思います。とは言え、認知は必要かなと考えてしまいます。

ちなみに、鐵のユーチューバーの人は函館本線(山線)の存続問題をフィーチャーしていた時期があり、初見は北海道在住のそれこそ、なまぐさ坊主が暇でやっているのか思っていると実はカナダ在住で動画専業とかという意外性もありました。真剣になれば、場所も境遇も関係ないのかもしれません。

根無し草で地球を廻り続けるか

ノマド

ノマドワーカーみたいな言葉が認知されてかなり立ちますが、ノマドで富豪になったり、色々な事業を展開するというのはあまり、耳にしません。

もともと、ノマドのスタイルはやくざな稼業であり、その日暮らし的なところもあり、入金から証券口座に移動と言うことはあまりないのかもしれず、そうしたことから解放されたいからこそ、ノマド的な生活がベストかもしれません。寅さんが世界中で受けているのも納得できます。

個人的には、事前にがちがちに決めた旅行は自治体の援助も有り、最安コストで行けるので良いのですが、つまらなく、今日の行先と宿は今日決めたりするが、たまらないところであります。結構国内では、そうしたことが多く北海道ではそうしたことが多かったりします。

ただ、自分の感性と会わずに北海道から沖縄にいきなり移動して、最後は北陸巡りをしたりするのが楽しかったりします。もちろん、こうした道中でもトクタビマイルなど活用して、経費は抑えたりします。

こんな経験から、今の東京の棲みかを解いて、渡世人になって毎日、世界中を転々として暮らしていけるかもしれません。

一方で、ニューヨークまたは、パリまたは、ホノルルまたは、ゴールドコーストまたは、ニセコに家を持ち、どこか帰る場所があるというのも安心感はあります。

ただ、最初はパフォーマーとして純粋に面白い人と思っていても、いつのまにか、企業人見たくなってしまうとそれはそれでお金が集まるかもしれませんが、ピュアなおいしさが少なくなっていると言えます。(東洋ラジオの相方みたく)

かといって、富豪な投資家の視点は還元率だけではなく、世の中の流れや各国の事情やしきたり、今後の世界について知見が深い人が多く、為政するぐらい知見がある人も多いと言えます。どういう立場になるのが良いのかと考えてしまいます。

正装をしてシャンパンをかざすのも良いですが、夕方の居酒屋でキンキンに冷えたハイボールを一気飲みもたまらないです。

選択肢が少なくなる年齢でもあり、色々考えてしまいますが、兎にも角にも、飛行機に乗り続けるのは実施したいと思います。それは続けられそうです。

最後に

ANA A380

世界中、旅してみると(空港多めですが)、これまでの知見がいかされる部分と新たな発見(過去の知見がいかされない)部分があり、若い時はそうした際に焦ったりしましたが、最近はリアルタイム実況してみたりする余裕もできました。

しかし、この先、感知能力や体力が衰えると今まで得た知見をどう活用するか考えてしまいます。若気の至りと年の功はアンビバレントでありますが、そうしたことは気にせず、弾丸を貫きたいところであります。

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