ピーチ航空券を購入してみましたので、お伝えします。
1日と思わせてピーチルしようぜ
10周年ということで始まったピーチ1Day SALEが昨日1日でしたが、路線は南方面でしたので、今回はスキップしました。
と言うよりも1日前の少し前までやっていてた【SALE】ピーチルしようぜ【2022年7月20日22:00~7月25日 】の方が面白くてポチってしまいました。
セールの名前がゆっくり動画でよく使われるフレーズの「その通りだぜ」みたいと個人的には感じてしまいました。
こちらの売りは990円の航空券が売りでしたが、設定があったのが10月の水曜日でしたが、水曜日は水曜日で意外と取り回しがきくので、ワーケーションと組み合わせて、敢えて発券してみました。
運賃は990円ですが、空港使用料等が450円が自動的に課金されます。そして、ANAダイヤモンドで慣れてしまった影響か、広々座席確保としてしまい、それで990円となりました。
これで終わりかなと思うとクレジットカード手数料640円課金と合計で3,070円となってしまいました。
これだとライフタイムマイルも貯まるわけではないので、トクたびマイルの方がいい感じもしますが、成田空港を暫くぶりに利用するのも良いと思いました。
もっとも、成田空港はもしかしたらその前にしばらくぶりに使用するかもしれませんが。
LCCは結構今、セールが多く、春秋航空は888円とかやっていたりします。まあ、スプリングは成田⇔広島、新千歳、佐賀と限定されますが、JALにとっては貴重なスロットなので力を入れているのかもしれません。
釧路路線
ピーチの釧路路線と言うと関西路線であり、マスクをしない乗客で大騒ぎになった路線でもあります。不織布マスクは拒否しても、高度1万メートルで天井からマスクが出てきたら、きっと率先して酸素マスクをしたかもしれません。
今回は関西ではなく、成田ではありますが、成田着時間は18時とアメリカから帰国するような時間帯でもあり、現地ではそこそこ使える見立てとしています。
バスでアクセスするとなると釧路発(MOO発)だと14:05発で空港での時間は75分発もあります。ちょっと前の羽田行きのANA便の場合はMOO発は13:40であり、空港では45分で乗り継ぎ済むのでLCCはやはり手間が多いかなこんなところからも感じます。
であれば、帯広側からのアクセスを考えてみると、7月以降は関西路線のみの対応となり、2時間近く空港で余計に過ごすこととなります。
十勝川温泉でお湯に浸かる時間が短くなる以外に問題がなければいいですが、バスの乗車時間は結構長いです。やっぱりレンタカーとかなりそうです。飲めなくて残念です。
最後に
浜松町駅から都心までタクると3,000円ぐらいまで到達することは多く、そう考えると広告では990円でも実際は2,000円前後、座席指定を含めると3,000円ぐらいとなるセール運賃でも空港アクセスぐらいのコストで済むのでメリットはあります。
ただし、東京あたりに住んでいる場合はPeachは国際線を除き、成田空港であるので、18時に到着しても20時以降に都心には到着になります。
最速のスカイライナーを利用すれば、20時前に到着も可能ですが、高コストであり、かといってコストセンターで格安高速バスを使えば、21時台にもなります。
LCCはこうした特性があり、これを是々非々として利用することが必要かもしれません。
まあ、それでも選択肢があることは良いことです。奄美路線が高いのは独占的地位と言うことかもしれません。今回はグルメ堪能案件として、諦めます。