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ANAプレミアムクラス搭乗記 早朝のセントレア便

早朝の中部国際空港からプレミアムクラスに搭乗しましたので、お伝えします。

早朝のセントレア

日の出を見てチェックアウトをして、ターミナルに。日中でも人が少ないのですが、さらに人が少ないセントレアであります。失われた10年を象徴するかのようです。

ラウンジは早朝からオープンしており、アルコールも朝から置いていました。ハイボールに氷を入れるのを忘れて満タンに注いでしまいました。朝から少しフラフラとなってしまいました。

30分くらい前ではありますが、ゲートに向かいます。こちらも早朝なのでエアライン関連の人しか見かけない様子でした。

フライト

7:20発と羽田には9時前に到着するので、出勤できそうであります。まあ、テレワークを経て出勤のスタイルも随分変化しているので、この時間帯でなくともよさそうであります。

B737-800が揃って並んでいたりします。小型機ばかりのANA@セントレアであります。まれにB767とかもありますが。

ANAのセントレア便は小型機しかありませんが、JALの場合はB787が駐機していました。対照的であります。中京エリアはJAL派の人が多そうです。

本日はプレミアムクラス最前列の1K席であります。足元はちょっと広い感じがちょっとの優越感を出させてもらえます。あっという間に到着してしまいますが。

セントレア→羽田間は飛行時間が短いため、離陸する前に機内食とドリンクのオーダーをします。食事は国際線みたく選べないので、食べるか食べるないかの選択肢ではありますが。

離陸前にある程度用意しておいて、ベルトサインがオフになったら、すぐに提供というところでしょう。

3,500mの滑走路を一気に上昇していきます。本日は天候が良いので、ベルトサインオフもすぐにという予感であります。

セントレア大橋を右手に見ながら左に旋回して伊勢湾を南下していきます。写真左手にはイオンが見えます。イオンが近くにある空港でもあります。

進路を東にとると、朝日がとても眩しいので、着陸直前までシェードは下げたままでした。1A席を選択できれば良いのですが、K席しか空いていないため、こういう結果となりました。座席選択時に日差しまで計算に入れて指定していると思うとすごいと思ってしまいました。

ベルトサインオフになると早速、食事とオーダーした白ワインが提供されます。お品書きは下記の通りです。

スイートポテト&小倉バゲットサンドイッチ
アボカド&サラミサンドイッチ
人参、スイートコーンといんげんのスープ

白ワイン ファミーユ・ペラン リザーブ2022

食事はトータル326kcalでした。

食事を終えるとあっという間に千葉でありました。リニアができるとこんな感じに時間が過ぎていくのでしょうね。リニアはほとんどがトンネルなのでスマホとか使えるかどうかわかりませんが、その時代にはまた、スマホも変化していることでしょう。iPhone25ぐらいになっているかもしれません。

朝の羽田は離陸で混雑しています。D滑走路だけでこれほどの飛行機がいます。滑走路のジオラマでもこんなに模型の飛行機がおいてあるのは見たことがありません。

この後はほぼ定刻通りにゲートに到着し、早朝のフライトは終わりとなりました。

最後に

早朝のセントレア便はセントレア静か、羽田賑やかという感じでありました。フライトは40分程度でした。天候が良く、逆に朝日が眩し過ぎて景色が楽しめないところでもありましたが、今回は早朝に移動が必要であったため、景色はあまり関係ありませんでした。

早朝便は早起きが大変でありますが、その分、静かな空港を堪能したりできるので、メリットでもあります。

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